ひろずのブログ一覧

今日の午後は気温が上がり風も弱くてまさに春本番といった陽気、花粉も非常に多く飛散していて本当は家に籠るべきなのですが、我慢できずマスク装着でいつものコースを走ってきました。


見沼代用水西縁沿いの桜は開花前ですが、芽が色づいていて全体が赤っぽい感じです。


開きだしている蕾もあり、今週末には開花しそうです。


見沼氷川公園では開花している木がありました。


この花を見ているとなんかウキウキしますね。


こちらも春爛漫といった感じ。


桜橋から見える武蔵野線の鉄橋は工事中。「あと○分で上り（下り）電車がきまーす」と知らせる監視員の声がまどろんだ春景色に響いていました。


通船堀は菜の花で黄色い光景に。


見沼自然公園の河津桜は葉桜へ変化中。


芝川土手も菜の花の開花が進行中です。

「ほらね、春が来た」by後ろ髪ひかれ隊と「スプリングホリデー」by恵比寿マスカッツを口ずさみながら春本番を実感した午後走りでした。

先日、久々にボンネット開けて掃除していたところ、エンジンの前部のカバーがガタガタしているのに気づき、外してみると左側にあったと思われるフックが欠けていて、本日Dラーで交換してきました。
自然に破損するようなモノでもなく原因不明、欠けた部分がエンジンルーム内に残っていないかアンダーカバーを外して調べてもらいましたが見当たらず、走行中に路面に落ちたと思われるとのことでした。
ところでこのカバーですが、現在売っているクルマには装着されていません。いつから廃止になったかわかりませんが年改で知らぬ間にコストダウンしているみたいですね。

今日は昼ごろに天気がくずれるとの予報なので、9時頃に家を出て近所を走ってきました。
タイトル画像は見沼代用水東縁沿いで見つけた春の彩です。


まずは見沼代用水西縁へ、まだ桜は準備中です。


氷川女体神社へ月一のお参り。


コースからちょっと外れたこの一角だけ何故か満開状態でした。


桜橋の損傷部分にはパイロンが置いてありました。


みちくさ道路からの芝川調整池、野鳥がたくさん。


見沼自然公園の河津桜は3分咲きといったところ。


休憩しようと思ったら、なんとアレックスサンジュールを発見。
クランクとハブは現代のものでアメリカ製品だそうです。


独特なラグワーク、フルメッキのヘッドパイプも良い感じ。


ダイナモの起倒はレバー式ですが、ダイナモ自体が故障してて灯火の点灯はできないそうです。


シューズを他の自転車と共用のためペダルはビンディングへ変更されています。

オーナーさんが自分と同い年で話が進み小1時間くらい話しこんでしまいました。
この自転車は1985年に購入したワンオーナーで、現代のパーツも導入して使いやすいようにいじってあるとのことです。高価なサンジェはコレクションとしてお座敷自転車化してるものと思っていましたが、原型の価値など気にせずに実用されていることに感激、キズやサビも使われたモノの味を醸し出していると思います。