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sabo3の愛車 [ホンダ フリードスパイク]

整備手帳

作業日:2016年5月28日

ヘッドレスト角度加工

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目的 チューニング・カスタム
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 1時間以内
1
運転席のヘッドレストの角度がきついため、加齢と共に長距離での首の痛みがひどくなってきた。
本当ならレカロにしたいところだが、自分だけが運転する訳でもなく、またスパイクという車の性格上リクライニングを犠牲にしたくないので、ステーを曲げるしかないと判断。
結果的には、写真のとおり作業自体は成功。
写真手前側が作業前、奥側が作業後。
2
こうしてみると結構曲がっている。
結果としては変な方向に曲がることもなく、2本のステーの間のピッチも全く変わらなかった(作業方法を考えると単に運が良かったのかもしれない)。
が、シートに取り付けようとするとかなりきつくなっていた。
写真手前側が作業前、奥側が作業後。
3
シートに取り付けた状態。
運転席側が作業後。助手席側と比較すると判りやすい。
が、こうしてみると微妙かもしれない…
実際座った感覚でももう少し曲げたかったところだが、作業的にこれ以上できなかった。
下の写真は運転席側が作業前。
4
検索によると最近の車は角度がきついらしい。衝突安全性(の試験結果という目に見える数値)の向上のためだろうが、一部の人にとっては非常につらいことになっていることも確かなようだ(高級車は角度が調整できるらしいが)。
この手のつらさは何でもない人には全く理解されない。
まあメーカーにとってはそれが当たり前だし、それを自分で解決するのがチューニングであり、それが「みんカラ」だろう。
5
実際の作業。
上から乗って思い切り体重をかけてもビクともしなかったので検索したところ、車載ジャッキを使っている人がいたので、車の下に入れる方法を思いついた。
結論的にはこの方法は危険なのでおすすめしない。
車載ジャッキは倒れる危険性がある(実際倒れた)し、ジャッキも壊れた。
6
ジャッキと曲げたい部分の間に車載レンチを当ててみたが、荷重をかけると滑って外れた(これも危険)。たるきを当ててみたところ外れずに荷重をかけれるようになった。
作業用のジャッキを入れるには先にある程度車を持ち上げる必要があったが、ジャッキを上げていくともう片方のジャッキが外れる可能性があるので、そうならないよう慎重に作業する必要がある。本来リジットラックを使うべきだろう。
7
写真ではジャッキが垂直になっていないが、倒れる可能性が高く非常に危険。やはり慎重に。
次やろうとすれば1時間で終わるが、2時間はかかったのでかなり疲れた(ジャッキの上げ下げを何度もやったので)。
荷重をかけるとパット部分が相当潰れていてちょっと心配だったが、作業後は何もしなくても元に戻った。
8
結果としてジャッキが壊れた。写真下側左側が完全に曲がっていて、これ以上縮まないので収納もできない。
やはりこの方法はおすすめしない。
ただここまでするほどつらいことになっているということである。シートが重要なのはわかっていたが、ある程度乗ってみないとわからないし、加齢など自分が変わることもある。
やはり純正シートも調整機能は不可欠だろう。

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