けいぞおのブログ一覧

どうも、けいぞおです

やっぱり…というか、平日は仕事が忙しくてなかなかブログにアップできませんでした。
前回書いたように、Zackが現在日本に来ています、というか我が家にいます（笑）

今週月曜日午後来日、横浜のホテルに荷物の半分を置いて我が家に来ました。
その日の夕食の風景がトビラの写真です。

日本らしい食事…ということで選んだのがたこ焼き！　ｗｗ
一緒にたこ焼き器で焼いて食べているところです、あはは


さて、今回はお仕事で来日した彼ですが、いったい何をしに来たのか！？
そして私は何を一緒にやったのか！！

ここに行ったのです。


おお！日産車がいっぱい！

ここは、知る人ぞ知る（最近は皆さん知っているか）、神奈川県座間市にある　日産ヘリテージコレクション　です！

Zackはここに業務で写真撮影に来たのです。
彼の肩書きは”Art director and Photographer" おお、かっこいい

で、私の仕事はというと…通訳（笑）　兼　古い日産車の解説者　です。あはは。
業務と趣味をかねた参加です　ｗｗｗ
”日本の友人で通訳できるやつがいる、一緒に参加させろ”とZack＋彼の会社から日産広報部に連絡していたのです（！）

前々から見たいなあ、と思っていた場所に思わず入ることができました。

で、早速撮影開始
彼のお目当ては”ストックカーレースに出ているレーシングカー、とそのオリジナル車　全体とエンブレム類”です。　簡単に言えばスーパーGTのレーシングカーと、その元となった市販車の撮影です。

つまりこんな感じ


お！矢印位置にZack発見
このようにいろんな車を念入りに撮影していきます

（通訳の）私が彼のオーダーにあわせて、係員の方々にお願いして車を単独の状態に移動させます。

移動したら今度は別の角度から



これはザナヴィNISMO GT-R (R34)ですね

さらにこんなことも



ドアを開けて運転席を撮影！
ドアの開閉は私がやっています（！）　初めて窓ガラス周りの構造を知りました、ビビリ防止のために金具があるんですよ、初めて知った。

役得役得　ｗｗ

レーシングカーの次はオリジナルの車の撮影です

色々撮影していきましたが、気に入ったのをいくつか



これは私が”これは名車だ！”とZackに説明して撮影してもらった、フェアレディZ　432　です
ハコスカGT-Rと同じ2000ｃｃDOHCエンジンを搭載しています
エンジンルームを係の方に開けてもらって、堂々と撮影です！
（普通はこんなことできない）

さらにこれも撮影しなさい！と言ってこんな車も



スカイラインファンなら知ってるでしょう、５４Bです
オリジナルのスカイラインセダン（５４A）にグロリアの6気筒エンジンを無理やり積んだ（そのためにノーズを伸ばした）バージョンです
レーシングカーが1周だけポルシェを抜いたという伝説の車
…などなど説明して、撮影は進みます

さらに、スカイラインといえばこれも必要でしょう！と撮影したのがこれ



スカイラインスポーツですね！
イタリアのミケロッティデザインの変わり種、当然Zackはここまでは知りませんでした。
ごらんのように車を前に移動しての撮影です。
改めて目の前で見ると、秀逸なデザインです。良くこの時代にこんな車を作ったもんだ。

さらに役得は続きます（笑）



係員の方が”運転席は撮影しなくていいんですか？”と聞きます　え？　いいんですか？
当初は外装＋エンジンルームだけの撮影のつもりだったのですが、お誘いに乗って運転席の撮影も色々とやりましたよ。

これは上記のスカイラインスポーツの運転席に乗り込んでの撮影、普通なら絶対にできません！
私も覗き込みました！！　役得役得役得…

いやあ、楽しかった。　いや業務ですから真面目にやりましたよ。

Zackが撮影した写真は今後USに持ち帰って吟味し、彼の会社が作るダウンロードコンテンツにアップロードされるでしょう。
撮影したいくつかの写真は、近々このブログにアップします。
（撮影機材もものすごいものを持ってきていましたので、すごくきれいなものになると思います）

乞うご期待

で、今日もZackはうちにいます。明日はプライベートでうちの家族と一緒にドライブの予定　ｗｗｗ

本当にお久しぶりのけいぞおです。

改造（ほとんどメンテナンスに近いが…）は相変わらずやっているのですが、なかなかブログアップする元気がない、、なんて状態です

とはいっても、寄る年波かいじりのダイナミックさはだいぶ下がってきているなあ（涙）


さて、今回のタイトルです！
Zackが久しぶりに日本に来ます。

最近私のブログを見ていただくようになった方は”Zackって誰？”って思うと思います。
えーっと…、簡単に言えば私のV35つながりでできたアメリカの友人です
彼はかの地でCV35に乗っています、もう改造をしまくってほとんどレーストラック仕様みたいな状態ですが…（笑）
ということでINFINITI関連部品やバイクの部品（向こうのほうが改造パーツがあってしかも安い）を代理購入などやってもらっていました。

また”Rare　JDM"なるブランドを立ち上げ、いろんな改造パーツを作っていたりしています
（私の車に装着されているリアタワーバー：たぶん日本でこれをつけているのは私だけでしょう。販売しているのを見たことがない！　もこのRare JDM製です）


もうひとつの彼の顔は（まあ、こちらが本職なのですがｗ）、いわゆる”デジタルアーティスト”です。
CGクリエーターといったほうがいいのかな。
トビラの絵は彼の作品です、上がZackの自画像、下がわがGarageKEIZO用に書いてもらったシンボルマークです。

で…（毎回前振りが長いのが私の悪いところ）、今回の来日はこの本職に関係するほうです。
先週いきなりメールが届きました”来週日本に行くよ！”
えええ！！！　どうしたの？　と思ったら。

彼は現在XBOXやPlayStationと契約しているCG会社に籍を置いているのですが、そのダウンロードコンテンツとして日産と組んだアプリ（？）を作成しているらしいのです。
その情報取りのために、業務として来日するらしい！

ということで、友人＋通訳（彼は日本語がまったく話せません）として、手伝ってくれ！話はつけている…というお誘いだったわけで（笑）、なぜか私もその話しに参加することになりました。ははは

ついでにZackといえばのあのパーツを持ってきてもらうことにしました。
次回（火曜日以降）、どんな仕事をしたかの紹介ブログアップ時に、パーツ紹介もします
最近は購入希望者はいないかなあ…

火曜日は歩き回ることになりそうです、中年には厳しい！（笑）

搭乗中！
でも大連で一旦下車必要〜

完全に悪魔のループにハマってるけいぞおです。

そうそう、まずは昨日の話。
問題の上海航空（実は中国人民軍の規制が理由だったので完全にヌレギヌだったんですけどね^_^）、昨日は定刻通りに飛びました！まあ、当たり前なんですけど(^_^;) ココまで来たら何かあった方がネタ的に面白そう…って考えてた所がすでにどこか緩んでしまってる証拠です、ははは。

でも、今回の旅では確実に「持っている」ワタシのことです(^_^;)、やっぱり来ました！

当選です！

何に？ おなかにです(°_°) 見事に当たりました。
何が原因なのか今だに不明なのですが、アタリはアタリです。
今回の訪問地、秦皇島は北京の東？にあり、文字通り秦の始皇帝にゆかりがあり、万里の長城の最東端が海岸まで伸びている所です。
島と言う名前ですが島でも半島でもありません(^_^;)
でも、避暑地、海水浴などで有名らしい。

そこで海産物料理をご馳走になったのだが…まあ、これでしょうね(｡-_-｡)

で、当然海水浴も水着のねいちゃんも見ることができず1日仕事三昧。
…で、現在です。

写真の通り、ナイトクルージング再び！なのです。
あ、でもこれは当初からの予定通り。
北京まで3時間半ですよ！中国広い！

さっきパーキングエリアによってコンビニモドキで買い物をして、おもてのベンチでみんなで食べました^_^ 今回は3人、日本語通じます！

あ、トイレにも行きました。
恐るべし、中国式トイレ…(°_°)


本当はトイレそのものも撮影したのですが、あまりに衝撃画像なので割愛、入り口の写真にとどめています(^_^;) 右奥ぐらいが危ない！

さて明日は、日本に帰ります。
でも、神奈川ではなく、福岡へ…。
もう一つ国内出張をくっつけていました！アホか、俺。

最後ぐらい何もなくスムーズに行きたいものです…でも、持っているからなあ(^_^;)

毎日ドキドキハラハラのけいぞおデス

昨日は激走6時間ハイスピードナイトクルージング（パーキングエリアに寄って中国人の運転手さんと買い出ししたり、さらに希少な経験満載！）を無事乗り切り、ホテル到着何と深夜1時！
事前連絡してたのに何故かホテルの予約がキャンセルされていて一悶着(^_^;)
部屋に入って落ち着いたのが2時。で、今朝は5時半に起きてシャワーを浴びてすぐチェックアウト。タクシー捕まえて上海空港に向かい、現在また空港待合エリアです(^_^)

8時40分発の上海航空。
さて、今回はどうなるか！！
（すでに先方の担当者には、遅延の可能性アリの連絡済み(^_^;) 迎えの配慮もお願いしてます、慣れたものです(°_°)ははは）

いっそ、どこまで大きなトラブルに巻き込まれるか楽しみになって来ました(^_^;) 中国恐るべし

今回の空港も人民軍兼用なので遅延、キャンセルの可能性大アリ！
さあ、どうなるやら、乞うご期待