ＭＳＺ－００６のブログ一覧

とりあえず形になった～♪
あとはスリット施せば完成。
ただ、問題は車両に取り付け出来るのかが心配だ。。。
キャリパーの足加工しないとダメかも～。

作ってたアッパーマウントをダイエットさせてみた。
と言うよりも、内側がボディと当たるので逃がしが必用だったんです。

仮合わせの板はノコ板で切ってとりあえずでしたが、さすがに切りっぱなしは頂けない。

それと、一枚で前後を合わせたのもあって無駄な穴もありヤっちまった感が否めない…。

で、純正を計測して社外品のアッパーマウントっぽくしてみますた。

確か、こんな形状だったような？
過去に散々削ったのに忘れてる自分…。

緑を筆頭に白いのに黒って人のも何回もやったのに…。

そーいえば、ホントどこいっちゃったのかなぁ～ト◯イさん。

加工する素材は色々ある。
それは丸材もあれば板材(角材)にアングル、チャンネル、パイプ。

はたまた鋳型で成型された物と色々。

図面を見ながら物を作りますが、素材をどの形状からかは余り言われることはありません。

やり易い方で。というのが大体です。

丸物を作るのに角材から削り出す事だって可能。
逆に丸と角から複合する物ならどちらから加工した方が楽なのか？

そこは経験で人それぞれ違いますが、ワタシは丸からいつもやってしまいます。

で、画像のやつです。
アッパーマウントです。
知らなかったんですが、アッパーマウントは板材から作るのがセオリーなんだとか。

丸と板とでは素材の製造方法が違うために丸材から作るとよろしくないらしい。

というわけで板を発注(結構前だけど…)


久々にアッパーマウントを作るのですが、今回はキャンバー調整タイプなので前に作ったやつよりもちょっと複雑。

丸に削り出して、ピロ穴とボルト穴で終わりじゃないのでちとムズい。

ムズいのが車体に取り付けるボルトとキャンバー調整の角度位置。

車両でそれぞれ違いますからちゃんとした数字を割り出さなければキャンバー調整が変な角度で行われることになってしまう。

基準値が出来れば反対側はひっくり返せばいいだけなんでいいんですけどね。
機械部品は用途がわからずですが、自動車パーツは目で見れるだけに作るのにもワクワクします。


うまく出来るかな～。

振動がすげぇ…。

レーシングカーみたい♪
ブッシュは要検討ありでした。

まぁ、しばらくはそのままで放置しますけど(笑)

先日預かったティターンズを加工してみた。

初めてティターンズを加工したけどインコネルよりは柔らかかった。

それでも鉄やステンレスよりは全然硬いけど(笑)

知らなかったけど、チタンは磁石にくっつかないんですね。

本来ならキリコわけなきゃダメだけどそのまま捨ててしまった。

レアメタルと呼ばれるものでもキリコはゴミだよね(笑)