タイミングベルト交換、タペットクリアランス調整
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
E-EF3 おーとまシビック。ZCエンジン、AT車。
2回目のタイミングベルト交換。
2
2月に実施したオルタネーター交換後、IG ONで充電警告灯と排気温度警告灯が一瞬だけ点灯して消灯してしまうことと、走行中に両警告灯が点滅していた。
オルタネーター交換時は、純正のベルトがディーラーで用意できないとのことだったので、オルタネーター本体だけ交換してもらった。
ベルトが傷んだままだったので、それが原因だろうとのことだったので、オルタネーターベルトを交換することになった。
補機類のベルトが交換時期を迎えているのであれば、一緒にタイミングベルト交換も実施することに。
当初は、車検整備と同時に依頼したかったが、ウォーターポンプの入手が間に合いそうになかったので、車検整備とは別に実施。
3
タイミングベルとと同時に次の作業と交換を実施。
タイミングベルト交換(社外品)
タイミングベルトテンショナーベアリング交換(社外品)
オルターネーターベルト交換(社外品)
パワステポンプベルト交換(社外品)
ウォーターポンプ交換(ホンダ純正)
タペットクリアランス調整
点火時期調整
カムカバーパッキン交換(ホンダ純正)
プラグホールパッキン交換(ホンダ純正)
このうち、ディーラーでパーツが出てきたのは、カムカバーパッキンとプラふホールパッキンのみ。他はすべて通販で入手して持ち込み。
タイミングベルトテンショナーベアリングのスプリングと、ベルトカバーのパッキン類は入手できなかった。
4
5/11に預けて、5/20までに整備は完了したものの、こちらの都合が合わないので、5/23に引き取りの予定で整備開始。
5
途中、スプリングが痛んでいるがどうするか? と相談があり、心配していたところでもあるので、手持ちのスプリング(D15B SOHC用)を持っていくが、流用はリスクが高そうなのと、サービスフロントの人の経験からはまだ大丈夫、まだまだ折れることはない、とのこと。
e-Bayでみかけたパラグアイに存在した純正部品を入手するのに迷ってしまって入手できなかったことを後悔。
6
タペットクリアランスと点火時期は調整範囲の中央にしてもらった。
(ほんとうかどうか確かめようがないのだが)
7
結局、充電警告灯と排気温度警告灯が走行中に点滅することは再現せずという結論、IG Onで一瞬だけ点灯しすぐに消灯してしまうことについては原因不明の結論。
8
IG Onで一瞬だけ点灯しすぐに消灯してしまうことについて、オルタネーター交換後に発生したことなので、リビルトパーツの保証を使って交換してもらうことに。
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