スターターの不具合の修理・・・最終回？（笑）

と言う訳で？（笑）
以前のスターターネタブログの中にも出ていました。
ユーノスコスモやＨＣクラブ・ＡＺ－１のサイト等での修理を参考にやってみます(笑)

写真は今回買った４極の３０Ａリレーの裏に書いてあった説明図・・・・・赤でかいたような感じにします。

今回買った３０Ａのリレーとヒュージブルリンクです。
ＣＤ２３Ｃさんにも相談しましたがＨＣクラブのやり方の様にヒューズを電源部分に入れた方が良いというアドバイスを頂きました。

最初は板ヒューズまたは管ヒューズを間につけようかなと思いましたが、ヒュージブルリンクの方がシンプルにまとめられるのでは？と考えこれにしてみました。これも３０Ａです。

配線の取り回しはお友達のＡＺ－１のサイトやユーノスコスモサイトのやり方がシンプルかつ配線も短くて目立たなく仕上げられると思いましたので、そちらのやり方を参考にしました。

元はカラフルな青黄色等の配線カップラが付いてましたが配線も短かったので、新たに４極カプラーを買い、目立たないように赤と黒の２．０ｓｑコードを買ってやり直しました。

最初に長めの配線を付けた状態で、リレーを付ける場所に仮止めして各配線がどれくらいになるか実際に確認・・・・

アースはリレー本体の取り付け部分に配線しました。

それから残りの各配線をカットし各端子をつけました。ヒュージブルリンクには端子が付いてました。

スターターソレノイドや元の配線に繋ぐ端子のカバーはポンコツ部品から外して使用。

今回この部品をそろえるのに意外と手間取りまして、近所のホームセンターなど品ぞろえが悪くカーショップもイマイチでしたね？そのためポンコツから捜してます。
今頃は自分で配線してとかする人減って売れないから店頭の在庫少ないとか？？？

リレーを固定して。ヒュージブルリンクを取り付けます。取り付け部分の丸い穴がちょっと小さかったのでカットして広げました。

写真はゴムカバーで隠れてますが。バッテリーの＋端子から直接来ているスターターモーター用の配線接続端子部分に取り付けます。　　この後それぞれの端子を接続したら完成。

こんな感じ・・・・目立ちませんね？（笑）

このあとエンジンかけました。

不具合は出ませんでしたが！！完治かどうかは今後の様子に期待です！！

ホームセンターでウロウロしてたら！！

やややや！！！

黄金のクロメートメッキのナット発見！！１００円安～☆即買いで早速リレー取り付け部分に使ってます☆

今日はこの辺で・・・(￣ー￣+キラーン