カーボン貼り「木目調部分編」

木目調の正面部分にカーボンを貼りました。

ナビを外す手順（省略）でここまでの状態にします。
今回はグローブボックスを外し、アクセスするやり方でやったんですが、やっぱ、あの、正面の細い部品は超取れなかったです。
手が傷だらけになりますわ。
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〇部分のネジを外します。

ネジを取った部分辺りをきっかけに、
手でグイグイクリップを外しました。
クリップが多数あります、内貼り剥がしなどもチョイチョイ使いながら
割らない様に注意して取りました。
助手席側は案外楽勝。
運転席側がハンドルが邪魔＆
エアコンの通風孔の短いダクトが上向きにしゃくれてて邪魔＆
クリップが外れる度に
割れた様な音がして恐ろしい作業でしたね。

ちなみに運転席右のこいつだけは単独で
ポロリと先行して取れました＾＾！

作業終了時での結果論ですが、
エアコン吹き出し口まわりの「シルバーの部品」
単独で取れるのは「運転席の右」のこいつだけ。
助手席側の長いのは裏から木目調にビス止め
ナビ横の左右もフィンの枠という役目でもあり、
裏から木目調にねじ止めです。
「シルバー部分を加工したいな～」と思ったら
ナビを持ち上げる位では取れません。
無理やりこじらない事～～～！です。
100％割れます
木目調の部品を取るという、これと同じ作業をしながらばらしてくださいね。

といっても必死でしたので、
外し最中の画像なしで一気に下の画像ですが（笑
話戻りま～す

取れた～～

トリアーエズ復帰～
電気系は絡んでないので、なんかあっても、このまま走行ＯＫ。
家の中でじっくり貼ります～～

取った部品の塊からのバラシは
裏から見れば、ネジ、爪の位置は見えますし、簡単にアクセスできるんで省略。

今回は
３Ｍダイノック　カーボンシートを貼り込みます。

①
ガッチリ脱脂した後に
木目調の表面を気泡が入らない様に貼り
縁をドライヤーであぶり、手のひらでグイッと角を出す
（この面が装着時に見える全てなので、ここまでは丁寧に。）
この状態で表面にドライヤーをかけると、気泡が膨らみ、発見しやすいです。粘着力も上がります。

②
とりあえず余分なシート部分を適当３～４ｃｍ残し、直線＆くさび状切り込み（場所により）を入れ、再度ドライヤーをかけ、手のひらで折り曲げます
（切り込みを入れないと、突っ張ってしまい折り込みにくいです）

③表
完成画像

④裏
見えない所なんで、そこそこ適当でＯＫ～～！
裏は突起物をかわしながら
くさびに切れ込みを入れ、折り込みながら貼り付け、
長く残せる所は多めに残し、しっかり折り込めると安心です。

最後に全面にドラーヤーをざっとかけながら、
熱を加え、表、裏、横を指で押さえます。
（カーボンシートに形状を覚えさせる＆粘着力上げるという意味があります）

一気に装着画像～～
（実際は２日後なんですがね・・・

曲面ではないし、
シートが巻き込めるので案外簡単な作業でした
ドア部もやりたかったんですが、
シート切れで次回にという事にしました。

自分ではイケテルと思いますがどうでしょ？

暫くして、気温の高い日が来れば、数個は気泡が出てくるんだろ～なぁ～と予想、それは素人貼りなんでしょうがない事。
それを潰しきれば、ここは完成かな。

カーボン貼り「フィン編部分」へ続く・・・