ガラスコーティング(2024編：その１）

　先ずは、今回、【ガラスコーティング】を終えたことを記載しておきます。

　この後、【手直し】や【上塗り】、【もう一台での（比較）実験】等、順次行っていくこととなると思いますが、本日の内容をまず記載しておきます。

　たまたまであるが、４（良い）２（つ）８（や）の日であったようだ...😅



　事前の準備は、昨日の整備手帳の通り。

(参考)2024/04/27整備手帳【下地作りは、こうやる！(←結構、マジmode）】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3112818/car/2739551/7768551/note.aspx

　また、今回のコート剤も
【ピカピカレインPREMIUM】を選択。

(参考)2020/04/29パーツレビュー【ピカピカレイン PREMIUM】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3112818/car/2739551/10466754/parts.aspx

　〈娘車タント号〉にて比較試験を実施しているが、この一年のメンテを含めて考慮すると、【ピカピカレイン PREMIUM】は、扱いやすく、コスパ的にも”Good！”な剤であると判断している。

　興味のある方は、これまでの取組みを参照願いたい。
（参考）2023/05/07ブログ【　コーティング剤の取組み（4年目の結果と5年目対応）】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3112818/blog/46940203/
　

１．まずは、洗車

　案の定、今朝のボディーは、（良く見てみると、）花粉等によりくすんでいた。


　よって、洗車からスタート😅

◆シャンプー：泡切れの良い剤を選択

【KeePer技研 コーティング専門店のカーシャンプー】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3112818/car/2739551/12201671/parts.aspx

↓

そして、速攻で拭き上げ
　昨日のクロスは、すっかり乾いている。

サムライタオル　LサイズVer.3】

（参考）2023/10/14パーツレビュー【サムライプロデュース サムライタオル　Lサイズ】
https://minkara.carview.co.jp/userid/3112818/car/2739551/12618858/parts.aspx

２．最終確認→ドア内側も綺麗に…

「昨日のコンパウンドが残ってないか？」を確認の後、
【パーツクリア】で【コート剤】を塗るであろう、ドア内部等も綺麗に仕上げる。

　ドア4枚、ハッチバック部、ボンネット部、ガソリンタンクの蓋、等がその対象部分。

　
　

３．施工

　ここからは、いつもの作業と一緒。

　【専用スポンジ】に数滴（３～５滴）垂らし、50C㎡程度に縦→横→縦で塗り拡げる。

　速攻で、【専用クロス】で拭き上げる。

　”ガラス系コーティング剤”の施工と、ほぼ変わらない。


　これを延々と繰り返す。
（中型車では、30分も有れば終わる）

　もちろん、（上述のとおり）ドア等を開けて、内部の水が付着しそうなところにも、塗る！

　　

※今回の施工量：半分程度
　（→25ml/２＝13ml程度）

『もう一回施工出来る分は、残った😊』


　（落ち着いたら、）後日、上塗りを行う予定。


　

　ただし、数か所、失敗したパーツがあり、そこをやり直すか、そのまま上塗りするか、後日改めて、確認が必要。


＜恥をさらすこととなるが、失敗部分＞
・朝の洗車時、ボンネット等が熱く、軽いしみが出来、そのままコートしてしまった。
⇒しっかり確認した後、施工すべきであった。
・リアルーフの”水アカ？”らしきものが取れていない。

　　

　今回の施工は、総合的に観ると、概ね満足。

　サイドは、ボディー塗装の凸凹までわかるくらい…(笑)まで、テカっている。

　

◆走行距離：99,972km


＜今回の教訓＞
　20℃前後の煤しい時期が、施工しやすい…。今回は、暑すぎた（⇒ボディーが熱かった）。