ディストリビュータ・キャップ（中古）交換

ずぅ～っと放置しっぱなしで固着した燃料ポンプを中古品に交換して何とか始動するも、、、、何だか不整脈が出ちゃってるじゃん、、、汗汗

一発弾けてない様子だったのでハイテン・コードにコンタクトスプレー吹き入れたりしても改善せず。
プラグを外したら1番がベトベト、、、、凹　仕方ないんでエンジンコンディショナーを吹いてナイロンブラシで掃除するも、あんまり綺麗にはならんです。
元に戻して始動してもやっぱり不整脈出まくりで、デスビ・キャップを外してみると、な、なんと！

・・・・中心電極あらへんやんか！！

走行距離が１０万ｋｍチョッとなんで今まで一回も交換してないんでしょうな、、それにしてもバネ部だけじゃなく基部まで無くなって酷い減り方してます。よくもエンジンに火が入ったものだと感心しちゃいました（汗

取り敢えず、以前にハネツキから予防交換して取って置いたキャップを持ち出して比べると、、、、こっちの方が断然状態がイイ。
不具合が有って交換した訳じゃないんで中古とはいえ中心電極はチャンとバネも効いた状態。　速攻で交換です。

ハイテン・コードが邪魔で全部引っこ抜いて取り外しますが、、お福は吸気チャンバーの有る前期型なんで一層手が入らないんで泣かされます。

減っているとはいえ、まだ使えるので助かりましたが、本当なら新品にしておきたい部品ではありますな。

・・・・っで、組み付けなんですが８ｍｍ3本締めるだけなんで難しい事は無いんですが、各気筒の番号順を間違えるとマジでエライ事になるんでデスビ・キャップの下側になって見えなくなる分は先に繋いでおく方が無難です。
そんでもって、以前に気筒番号の振り方をモモンガ師から教えてもらっておいてヨカッタですゼィ♪

交換後はチャンと6発弾けてスムーズに回ってくれました。　あぁ～ヨカッタ（苦笑

もう少しチャンと面倒見なきゃダメですね、、反省です。