【手直し】助手席のパワーウィンドゥのスイッチにイルミネーションがないのでLEDで点灯するようにの件

運転席からも助手席からも下げても上げても点灯しています！

Dラーで配線図をいただきまして。

うん、なるほど。
よくわかりませ〜ん。

ので、黒招き猫さんの整備手帳通り、マイナス線をボディアースさせましょう。


作業手順は以前の整備手帳
“助手席のパワーウィンドゥのスイッチにイルミネーションがないのでLEDで点灯するようにしてしまおう”
https://minkara.carview.co.jp/userid/2451753/car/1976333/5343720/note.aspx
もご参照ください。

ボディアースを黄色矢印のボルトから取れば簡単じゃん。
と思ったのですが、メス側が樹脂のグロメットの為アースしませんでした。

トリムを外し、アース出来る場所を探します。
黄色矢印、緑色矢印と、トリムの外周にクリップ×9で留まっています。

白色クリップ、全てトリムから外れドアに留まっていました。
クリップをドアから外す手間がかかりました。

スイッチを再度バラします。

スイッチの側面にマイナス線が通るように適当に削ります。
削らないと配線を挟み込んで潰しそうだったので。

LEDマイナス線のハンダを取り、ギボシに変えてスイッチから配線を出します。

マイナス線は、今回は手直しのためこの長さですが、今後スイッチを外す時に配線が短くてヘタに引っ張るとハンダが取れて抜けそうです。

ドアをバラす機会が多い御人は、配線を長めにされるとよろしいかと。

余りものの配線をスピーカーでアースします。
アース線は今後の拡張の可能性もあるので長めにしました。

配線を繋ぎ、トリムも戻して作業終了です。