ユーティリティフック(クォーターウィンドウ)取り付け

ラゲッジルームに荷物を高く積んでもネットで荷崩れ防止出来ます！

まだネットありませんが。

【用意したもの】


•汎用フック　← 本来はカヤックやボートの補修用らしく。

•皿ネジ　M6×30mm

•キタコ アルミスペーサー外径13mm高さ15mm ← 以前別件で購入した余りもの。

•皿ネジ　M6×60mm ← 55mm希望でしたが、規格外らしく。

•長ナット5/16×40mm ← スペーサー代用。外径13mmでネジ山もM6ボルトと噛み合わず。

【作業手順】


トリムに取付位置の印があるので、カタログやGo◯gle画像等と見比べ、目星をつけてよーーーく目をこらして見つけます。

斜めから見たり、光の当たり具合を変えるとこで見つけやすくなります。

直径14mmドリルで穴を開けます。

(念のため、純正ユーティリティフックにアップグレード出来るように開けました。)




生憎、14mmは持ち合わせておらず、
あの手この手で14mmの円を記し、
リューターで直径14mmっぽく開けました。

皿ネジに汎用フックと代用スペーサーを通し、
ボディのネジ穴に締め付けて完了です。



出来ればスプリングワッシャー入れたり、代用スペーサーが希望より2mm程度長いので、トリムに合わせて削りたかったのですが。

ボディとトリムが平行ではなく、代用スペーサーを削るとフックと代用スペーサーが点でしか効かないので、そのまま取り付けました。

リアゲート側の図。


皿ネジが長過ぎではないかと心配でしたが、
無事に収まりました！

フックとトリムの隙間が気になります。
黒く塗ってから取り付ければ良かったですね。

初期ではクォーターウィンドウ上側にもオプションがありましたが現行はありませんね。
取り付けはトリムに留めるだけでボディにネジ穴はないようです。
負荷を掛け続けるとトリムが浮いてくるのでしょうか？


リアシートのポケット横にもユーティリティフックを片側だけ取り付け出来ますが、ジャマそうなので取り付け躊躇中です。