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フェアレディZ、そして、本来は、いちグレード名ながら、GT-R、、、。廃止消滅後に復活を果たした車も少ないない。
これらの車の復活の背景として、ユーザー側のからの強い要望と企業側の単純利益以外の目的があって実現したのだと思います。
そして最近、販売中止、次期型開発中止、、の中で、それを惜しまれ、また、早くも復活を望まれる車としてランサーエボリューションがあげられると思います。
ここでは、ランサーエボリューション復活についてではなく、事実上、廃止となるギャランについて、、、。
ギャランGTO、ギャランΣ、ギャランΛ、ギャランスポーツ、ギャランVR4、、、そして、国内販売こそ不振におわりましたが、ギャランフォルティス＆ギャランフォルティス・スポーツバック。
個性的な数々の魅力あるバリエーションで、その歴史を作り上げてきたギャラン。

エボリューショングレードで、その国際的なブランドを獲得したランサーと違い、ギャランに関しては、その奇跡の復活（次期型デビュー）の確率は、限りなくゼロに近いと思われる。



ギャランフォルティス＆ギャランフォルティススポーツバック、、、彼らがおそらくラストギャランとなることは間違いなさそうだ。


仮に数年後、ギャランの車名が復活したとしても、それは、きっと国内で、かって一定の知名度があった車名、、、。その時代のレトロ訴求を狙ったプロモーション効果を狙ったもので、それを名乗る製品は、5人～7人乗り、やや太目の楕円形スタイリングの電気自動車、ひょっとしてハンドルレスの移動ロボットかも知れませんね。


感傷的なブログになりましたが、ギャランのみならず過去に一定以上のネームバリューがありながらも消滅して行く車達の数々、。


化石燃料時代の終演も近いと云われる今日この頃。
そんな壮大なテーマについて活字で語るには私には恐れ多すぎる。
ならば、自分の余暇時間に、せめてギャラン、その車名、その歴史を個人的な想いで記録として、この場に綴ってみたいと思いました。

ミニバン＆ステーションワゴン全盛の時代に突入、自分自身も、その道に漬かっている様に見えても、何処かで違う選択肢を、探してた。そんな時代に私の検討すべき選択肢のひとつでした。
いま振り返りますと、派生の理由、ニーズは違っても、後のフォルティスSBのご先祖様だったのかも知れません。
ギャランスポーツ、、、。
イイ車の気がして成らない。


動力性能もなかなかのものだつたと記憶してます。


この角度に、その後のギャランファミリーに多大な影響を与えた希少特殊なDNAを、感じます。

これは、ご先祖様かな、、。
多分、これの後ぐらいに登場したギャランΣ、エテルナに、子供の頃少しだけ憧れた記憶が甦ります。排ガス規制からターボ全盛への移行期、そんな時代だったかな。。（回想）

トー角を標準値許容範囲より、やや多目につけると劇的に曲がる車に変身します。
でも劇的に早くタイヤにお迎えがやって来ます。
嗚呼、合掌。

本日は会社の創立記念日。貴重な平日オブ日でした。何時もは義理でゴルフコンペなどに参加してますが、残り少ない人生、、、今年は我流に過ごします。


先ずは仙台IKEAにてお部屋のチューニングパーツを数点購入。長もの購入も、トランクスルー機能のある実用的なファミリーセダンで積み込みも楽々です。
ランチタイムは豪華IKEA定食？で済ませば、次なる行き先は、、、サーキット！
買い物ついでにサーキット！なんと言う贅沢、この恵まれた環境、、、。
で、訪れたのは、ここ


多分、日本で一番アットホーム且つ、いい意味でゆるいサーキットといえば、、、、ここ、サザンサーキット！
平日の午後一、二輪さんが二台走行されてましたが、入れ替わるように撤収され、なんとも贅沢なコース占有！
おかげで、トライ&エラーを繰り返しながら決めた足回りのセット、ブレーキ、冷却系のチェックをのんびり、じっくり行うことが出来ました。
軽い目眩と失禁を覚える程の戦闘力アップです。ここまで仕上げるまでの長き道のりが走馬灯の様に思い出されます。


次回訪れる際は、車載ビデオ、ラップタイム計測の準備して来たいと思います。
また、ひとりで走るのも贅沢で楽しいですが、仲間がいれば更に楽しいですね。
地味目にグリップ走行マニアの方、是非いっしょにグリップしましょう！
その際、私の車が前にいたらウインカーを出して合図してください。
素直に、コースイン側を空けて道をお譲りいたします（汗）