今晩は!
行ってきました~~
初! スノーボード~(*^_^*)
天気が心配でしたが、青空も見える絶好のスノボ日和でした!
道中には全く雪がなかったので、運転は楽ですがゲレンデの状態が気になりましたが、写真のとおり、まあまあのコンディションでした。
体力無い相方と一緒だったので、5時間券で昼食はさんで、リフト10本ぐらい乗れました。
最初は、平地&超緩斜面で片足だけ付けて練習!
しかし、スキーと同様に担ぎあげるのが大変・・・
ウエアー着てると、汗が流れるくらい暑かったのでアッパーはフリースに着替えてちょうどでした。
今日の成果は、
とりあえず、無理しなければこけずにどんな斜面でも降りてこれるようにはなりました。
フロントサイドでは、カービングっぽく滑ることもなんとかできるまでに!!
初滑りなのでまずまずの上達でしょうか!?
私なりに気付いたSKIとの比較をしてみると、
○とにかく最初は、両足が固定されていることに違和感がある。右足をビンディングにはめるのが怖かった(汗。
○ストックもなく、ハの字もできないので斜面で立ってるのが難しい・・・ゆえにすぐに座ってしまう→滑り始める時に必ず立ち上がる作業が必要。これがかなり体力を消耗させる。
○滑れるようになっても頻繁に手をつくので、グラブがグチャグチャ・・・ゴアテックスなどインサートしたものかミトンなどのオーバーグラブが必須。
○これは予想通りだが、こけるととにかくお尻、膝、肘などをうつのでプロテクターも必須。今回肘がなかったので次までに買います。
○スキーヤーとリフトに乗るとボードが当たるのでかなり気をつかう。今までとは逆の立場、すいていればお互い一緒にならないようにしたほうがいいのでしょうね。
○上達段階では、かかと側からつま先側へ(その逆も)エッジを切り替えることができるまでが、一つのポイント。SKIでは板の中心にのるニュートラルポジションが重要だが、ボードでは軸足に乗り込むような感じのほうがうまくいった。これができると一気に連続ターンが可能。
○体軸を前後に倒してのエッジの切り替えができるようになるまでは、進行方向の足を軸に後ろの足を前後に振ってボードの向きを変えることができるが、これは、まさにボードしかない動き!
○つま先側とかかと側では、エッジングの感覚がかなり違う。慣れるまではかかと側が乗りやすかったが、慣れてきて、板のたわみやサイドカーブでターンができるようになるとつま先側のほうがやりやすい(SKIでのエッジへの加重感覚に近い)
○エッジの切りかえに上下動、前後への加重移動を使う点は、動きそのものは違うがSKIと近い感覚で行うことができる。
○午後からは気温も上がり、案の定ザブンザブンな状態になったが、荒れたゲレンデでもあまり気にせず中級者についていけることからも、SKIほど雪質の影響を受けないようだ。何といってもあの幅ですもんね!
といった感じですが、全体的にはやはり同じエッジに乗って雪面を滑るスポーツ、SKIで養った技術や感覚は十分に使えるという印象でした。
そしてなんといっても
オモロ~~!!ちょっと使い方が違うか??(汗
ただ・・・今、左腕全体と首が痛いです・・・。
この年になると・・・明日の筋肉痛が怖い(涙。
もしかしたら明後日かも(大汗。
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雪遊び | 日記
Posted at
2008/12/29 23:46:59