【60,006km】結局、バッテリー交換しました。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
初めての交換のようですから(中古なので、たぶん)、5年60,006kmでの交換になります。バッテリーは、パナソニックcaos(N-80B24L)です。46B24Lからの交換なので、だいぶ容量アップになります。
新品バッテリーでも、放電してると聞いて、早速、充電器を繋いでみたところ、容量70%でした。
製造ロットを確認した所、2024/01/28(280124E)だということです。ま だ1ヶ月って事は、そもそも、こんなものなのでしょうか?
という事で、とりあえず充電する事にしました。1時間半くらいで、満充電になりました。
2
エーモン4977のメモリーバックアップを使って、仮の電力を確保します。
これをすると、バッテリーを外しても、待機電力が確保されるので、時計やカーナビがリセットされません。
これやらないと、時計合わせとか、いろいろと地味に面倒くさいですよね。
ターミナル付近のバッテリーを外しても外れない場所を、プラス(赤)、マイナス(黒)の順にワニ口で挟みます。
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ターミナルのナットを緩めて、マイナス(裸の方)、プラス(赤いカバーの方)を外します。
4
バッテリーを固定しているステーを外します。ナットを緩めると、下側に余裕が出来るので、穴に引っ掛けてある部分を外す事が出来ます。
5
下のお皿の所に穴があり、ここにステーの棒を引っ掛けて固定しています。
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ステーを外すと、旧バッテリーを降ろす事が出来ます。
バッテリーは、なんとパナソニックでした。PITWORKじゃないんですね。
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新しいバッテリーを載せ、ステーを取り付けて固定します。
このステーを取り付ける作業が、思いのほか大変でした。(バッテリー交換で唯一大変かも知れない😰)
奥の穴が見えないし、入ったと思っても、ナットを閉めている間に回転して外れてしまったり。。。穴に入った所で、バッテリーを押し付けたら固定されて、うまくいきました。
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メモリーバックアップのワニ口が外れないように、ターミナルをマイナス、プラスの順に取り付けます。
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マイナス、プラス共に取り付けたら、メモリーバックアップのワニ口を、マイナス(黒)、プラス(赤)の順に外して交換完了です。
エンジンルームが少しだけ、華やかになった気がします😆✨
旧バッテリーの廃棄ですが、つくば市にある「茨城バッテリー回収サービス」さんに持ち込みました。
以前は、通販でも、バッテリーを購入したショップで、無料で引き取ってくれたのですが、今は、500~1,000円くらい取られるみたいです。
何処でも、鉄クズ屋さんなど、バッテリーを引き取ってくれる所があると思うので、そういう所を探すと良いと思います。
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