TPMS タイヤプレッシャーモニタリングシステムの取り付け

アリエクでTPMSを仕入れてみました。
アマゾンより1〜2千円は安く買えるのでお得です。

内容物はこんな感じです。
本体、センサー、マイクロUSB、ナット、工具、両面テープです。

電源を入れるとこんな感じです。
正面から見ると色が薄く見えるので、少し上から見るように設置するのが良さそうです。

まずは簡単な取り付けから。
バルブキャップを外して付属の薄いナットをはめます。

次にタイヤの位置にあったセンサーバルブをつけて、先程のナットを締め付けて完了です。

※取り付け後空気圧表示がされなくて色々といじってみましたが、電源を入れてからセンサーを取り付けした方が良さそうです。
自分は一度センサーを外して5秒くらい時間を置いて取り付けたら正常に表示されました。

白い数値が空気圧、黄緑がタイヤ内温度で標準では75℃でアラームが鳴るようになっております。
マイナス0.1bar以内の誤差はありますが、大きく数値が狂っているわけでもないので安心しました。
センサーの中には電池が入っていて、2年ほどは使えるそうで、電池はホームセンターで買えるボタン電池です。
本体は5分程でスリープモードになって表示が消えソーラー充電状態になりますが、振動があるとすぐ表示するようになっていますので基本触る必要は無いですね。

ステアリングコラムカバーの上でも普通に充電しておりました。