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2022年11月07日 イイね!

全国旅行支援で能登半島一周の旅

輪島に行きたいと嫁が、紅葉も観たいとの仰せに、9月に早割で輪島のホテルを11月5日に予約していたら、
10月末に全国旅行支援が再開、早速ホテルに電話して聞くと、予約キャンセルで早期割は無くなりますが旅行支援は受けれるとの事、5000円引きとクーポン1000円をゲット、
そして、1週間前に最終確認の電話をするとなんと!、10月24日から「輪島に泊まろうキャンペーン」が始まったとのことで、さらに5000円割引になりますとのこと、なんと1人1泊10000円プラス
1000円クーポン。
朝6:00スタート、北陸道を福井へ
越前陶芸公園は広大な敷地に
陶芸に関する施設を配置しており、
公園には多くの陶芸アートがあり
岡本太郎作の「月の顔」もあります、

紅葉は今が見頃で園内あちこち色づき、壮観です特に陶芸館の庭の紅葉は見事です




施設内は美術展見学以外は駐車場共無料なのが良かった。
次の立ち寄り地は千里浜なぎさドライブウェイ、此処は車好きには
お馴染みの場所、私も3回目です




前にテレビで聞いた話しですが
砂が波により削られ砂浜が狭くなってきている、たしかに昔はもっと広かった様に思えました。
次は能登金剛と呼ばれる険しい断崖絶壁と奇岩が続く一体、特に巌門は有名な処です、

次は、ちょっと変わった施設で
世界一長いベンチ


460.9mのベンチでギネス記録になっている。
16:00本日の宿泊地、輪島に到着
ホテルにチェックイン、
部屋は12畳半の和室、ツインベッドの10畳の洋室と4畳半の掘りコタツのある和室と広縁、むちゃくちゃ広いこんなん初めてです。
温泉に入り、食事処で美味しい会席をいただきその後、ホールで御陣乗太鼓の実演を観劇、これは
不気味な面を付け太鼓を打ち鳴らす。起源は上杉謙信軍への奇襲作戦とされ、400年以上の歴史があるものです、単調なリズムで打たれる太鼓と奇抜な仕草が他にはないものです。


翌日は早めにチェックアウトして
輪島朝市へ


早かったのか人出は少なかつた
出店のおばちゃんが安するで買っててと客引き、だんだん人出も増えて活気をおびてきた。
朝市の近くに輪島キリコ会館があり見学。



キリコとは切子灯籠のことで
能登各地の夏から秋にかけての祭りは、神輿のお供にキリコが担ぎ出されるのです。
江戸後期造られた高さ12m、重さ2トン、100人以上の担ぎ手を要するものがあり、展示されている。
輪島を発して東へ走ると、波に侵食された荒々しい海岸線が続きます。


車は能登半島の先端に建つ展望台
のスカイバードに、ここは日本三大パワースポットと言われる「聖域の岬」を見渡せる処です、



下に降りて行くと、青の洞窟があります。



能登半島を時計回りに走ると、空海伝説の島、見附島があります、
さらに南下し能登島に続くツインブリッジ

と能登島大橋

を渡り七尾市へ、此処から帰路に
北陸道は現在、数カ所で片側工事規制中、行きは交通量も少くスムーズに走れたが、帰りは交通量も多く2箇所で渋滞に、22時の到着となりました、2日間で900㎞の走りは限界に近い距離です、しかし美味しい物を食べ、綺麗な物を観て良い旅でした、12月は旅行支援第3回、今治の旅です。
Posted at 2022/11/09 11:39:39 | コメント(0) | トラックバック(0)

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