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11/19AM6:30、枚方市駅近くのパーキングに車を置き、京阪、モノレールを乗継、大阪空港到着。
出発案内を観ると搭乗予定の山形行は55分遅れとのこと、昨晩の荒天が影響しているようです。



琵琶湖上空を飛行、すぐに雲が覆い地上は見えなくなり、山形空港まではほとんど雲の上でした。
今回のツアー参加者は24名と少なく、添乗員さんとバスガイドさんがサポートしてくれます。


まず最初の名所は松島です、この地は福島競馬場の改修工事に来ていた時にも訪れました、昼食と散策の済ませ中尊寺へ。




紅葉が見事です、金色堂は燦然と輝き荘厳です。
PM5:30、つなぎ温泉に到着、山形空港から300kmあります、
湯守ホテル大観は大浴場でゆったり、ほっこり肌がスベスベな温泉です。


2日目はまず、乳頭温泉の大釜温泉へ、道中、添乗員さんから温泉入浴について注意が、女将がうるさい人なので靴は決められた所に置くこと、休憩所は無いので聞いてはいけないとのこと、到着したら周りは雪景色、寒い、すぐ温泉へ、かけ湯して露天風呂へ足をつけると水風呂かと思うぐらいのぬるさ、流石に入れず内風呂へしかしこちらもぬるい、入っている全員がダメ出し、早々に出てきました、温もるどころかかえって冷え切りました、接客も温泉もダメダメな大釜温泉でした。



さらに北上し十和田湖へ、時折雪がちらつく寒々とした湖面です。




十和田湖から流れ出る所に奥入瀬渓流があります、ガイドさんの説明では紅葉の時期までは、十和田湖の水を大量に流しているが、11月になると水量を少なくするそうで迫力が全然違うらしい、本来は渓流沿いの道を歩いて散策するのが良いのだが、今年は熊が多く出没しており車中からの案内でした、写真は休憩所近くでのものです。



此処より、南下し、つなぎ温泉の西隣り雫石プリンスホテルへ、スキー場がすぐ隣の温泉です、写真は岩手山です頂上は雲がかかっていました、ここでも問題が、8月に温泉汲上ポンプに落雷がありポンプが故障、未だに治らず近くの温泉よりタンクで輸送しているらさい、源泉かけ流しとはいかないようです、でも温泉は大変気持ちよく大満足でした。




最終日、まずは角館武家屋敷、ここも紅葉が見事です、道の左右に屋敷が並びタイムスリップしたようです。




「千と千尋の神隠し」のモデルや「おしん」の撮影がされた銀山温泉です、川を挟んで旅館が並び情緒豊かな温泉街です、昼食には蕎麦をいただきました。




最後の名所は立石寺です、1500段ある石段は登れないので、対岸にある展望台からの眺めです。
これで「東北５県８つの名所めぐり３日間」の旅は終了、仙台空港へ向かいます、復路便は予定通り出発し大阪空港には20:30着、
空港で焼きそばをいただき、23時過ぎに帰宅出来ました、あ〜おつかれさん。

コスモスが観たいと嫁が、連休明け奈良に行ってきました。
京田辺から京奈和自動車道で奈良へ、般若寺は花の寺といわれコスモスが有名ですが、今年は夏の暑さで開花が遅れていてチラホラ、ちょっと残念でした。





昼にはちょっと早いので、奈良公園周辺を車で廻って時間つぶし、
鹿が歩道で寛いでいたり道を横断したりと他では見られない光景です。
平日にもかかわらず観光客が大勢
いました。



奈良ホテルの横に料亭菊水楼があり、その敷地内に江戸前うなぎのうな菊があります、







庭も良く手入されており、池をはさんで奈良ホテルが見えます、
うな重を美味しくいただきました。



うな菊より南下して橿原市の
藤原京跡へそこは一面のコスモス畑、見事です。
晴天に恵まれ秋を満喫した１日でした。

8/28 7:00 米子にある義父の墓参りと義母に会うため出発、新名神、中国道から鳥取道を経由して八頭町にある大江ノ郷自然牧場に立寄り、天美卵を使用した玉子焼きがむちゃくちゃ美味しそうです、此処ではお土産のバームクーヘンを購入し次の目的地の鳥取城跡へ、



天球丸の下にある巻石垣です、石垣の崩落を防ぐ為の巻石垣ですが
丸いのは珍しく此処だけらしい、
天球丸とは城主池田長吉の姉、天球院の居所があった所です、
お昼になったのでスマホで近くのうどん屋さんを見つけ行ってみる、蕎麦が食べたかったので聞いてみると饂飩しかないとのこと、
肉ぶっかけうどんを注文、細麺でシコシコしていてすっごく美味しかったです、あとで調べると「久松うどんはなしょう」はミシュラン1星の名店でした、知らなかったとはいえ蕎麦ありますかとは失礼しました。
9号線を西進し米子へ、義母の家で義母と義理の弟を乗せ皆生へ、
今夜の宿は皆生風雅、温泉露天風呂付の部屋を2部屋予約、好きな時に入れるのは最高です、食事前に大浴場で温泉を堪能し、寝る前と朝一に部屋風呂に入りました、

それと、ビール、ドリンクがPM6:00まで飲み放題、日本酒は9:00までと酒呑みにには最高のサービス、義弟はビールサーバーを空にし追加してました。
次の日はお墓参りをすませ、昨日のリベンジで出雲そばを食べるべく、松江市まで足をのばし「東風」へ11:30開店で11時すぎに到着、早めに列んで入店、10席ほどの店内はすぐに満席、10割とろろ蕎麦をいただきました、10割蕎麦はすぐ売切になる人気です、今回は食に恵まれた旅でした。

先日、某テレビで鱧料理をやっていて、急に食べたくなって休暇村南淡路の日帰り温泉鱧コースを予約、7/31朝出発、淡路島を抜け鳴門北ＩＣで降り、鳴門公園の渦の道へ、ここは大鳴門橋の下部を歩き渦潮を見に行ける施設、海上45mで全長450mあります、処々ガラス張りの床があり渦潮が真上から観れます、到着した時は大潮で干潮の時刻だったので大迫力でした。





渦の道よりＵターンして南淡路へ
此処は淡路島南端の高台にあるホテルで鳴門海峡や福良湾が見渡せます、



べっぴん鱧三昧をいただき、温泉に入りのんびりしました。




帰り道、安藤忠雄氏のグランドデザインによる淡路夢舞台へ立ち寄りました、国際会議場、ホテル、レストラン、温室、国営明石海峡公園と広大な敷地です、今日は時間もないのでほんの一部を観ただけでした、再度訪れたいと思います、今回は日帰り旅行でした。

7月2日、7時出発、第二京阪から京滋バイパス、新名神、伊勢道を経由して二見の夫婦岩に到着、



此処には3度?ぐらい来てるかな
夫婦烏が仲良く鳥居に停まってました、


伊勢神宮内宮です、2013年に遷宮されて初めて来ました、できるだけ木陰を歩きましたが、汗が吹き出します、


おかげ横丁です、観光客でいっぱいです、



駐車場に戻る五十鈴川沿い近くの食事処で頂いたカキフライ定食と海老フライ定食です、カキと海老をシェアしました、キャベツの山がそそり立ってました。


英虞湾を望む横山展望台からの眺めです、涼しい風が気持ち良くソフトクリームが最高に美味しかったです、




ホテルのベランダからの眺め最高です、






翌日は英虞湾遊覧です、所要時間50分でゆっくり廻ります、揺れる事もなく快適です、
道の駅でお土産を買い、早めに帰路に着きました、雨男の私にしては梅雨の時期に晴天に恵まれた旅でした。