STiエンブレム加工の裏側
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
他にはない色に加工するSTiエンブレム。
レヴォーグ時代からその修行を重ねて、多少は早く綺麗にできるようになりました。
実際これまでに何個やったことか。。。(笑)
詳しくはレヴォーグの方をご覧ください。
今回はその作業の最新情報をちょこっと公開します。
2
作業は構造を理解していれば、比較的簡単です。
まずはフロントですが、STiの文字とシルバーの台座のセットは両面テープのみで固定されています。
新品かつ夏なら、指で剥がせます。
ちなみに商品到着→開封からここまで10分。
3
文字の赤い部分を剥がします。
赤の部分は別パーツで、これも両面テープのみで固定。
右のは両面テープのカスです(笑)
この辺の構造はレヴォーグやWRXと同じです。
ただ、VA、VM系のSTiエンブレムは赤の部分はレッドクリア素材でした。
接着面のみシルバー塗装。
これは灰色のプラでてきており、赤で塗装されてます。
4
ちなみにリアも同じ。
この先っぽが尖ってる工具(通称:トンガリキッズ)により、文字を剥がします。
ゆっくり力の掛け方を考えながらやらないと折れます。
5
剥がして、パーツクリーナーで両面テープの残りカスを洗浄しました。
フロントは一体型の台座で、内側が艶消しブラックなのですが、これは全体がメッキのものの上に部分的に黒を塗ってあります。
レヴォーグとかもそうでした。
確かに部分的にメッキするより、部分的に塗装した方が楽で早くて綺麗になるでしょうね(笑)
6
これらのメッキ部品は、特殊な薬品でメッキ剥がしをします。
これは以前、BRZでもスバルのオーナメントの枠のメッキを除去したのと同じ方法です。
特殊とはいえ、みんカラでは結構有名。
イソジンみたいな毒々しい色をしています。
とはいえ、イソジンでやってもダメかと思います。知らんけど(笑)
本来、一度使ったらきちんと決まった処理をして廃棄するのですが、私はオーナメントの枠で使ったものを何重にも重ねたジップロックで保管し、再利用しました。
有毒物質なので、保管も作業中も取り扱い注意。
室温も結構高いので、4時間くらいでメッキは剥がれました。
剥がすとこんな水色のプラスチックでできているのがわかります。
下のはフロントですが、黒の塗料が中途半端に剥がれて、他に移ってますね。上のにも少し。
まあ黒くするので、拭いて取れないなら、気にしません。上から塗ります。
7
続いて、足付です。
写真はありません。。。
が、ただ紙やすりで擦るだけなので。
文字部分、メッキを剥がした台座のそれぞれを#800の紙やすりで擦って足つけしました。
足つけ後は、パーツクリーナーで軽く脱脂を。
昔から思っているのですが、ここまでやったらポテチを食べた手で直接ベタベタ触らない限り脂はあまりつかない気がしますが、脱脂警察がヤレヤレ言うので形だけやっておきます。
脱脂警察の方々は結構な脂性なんでしょう。
脱脂後は一応ミッチャクロンを軽く吹いてから、プラサフ。
台座と文字は別の色で塗りますが、ここまでは共通の工程なので一緒に。
隠蔽性の低い色に合わせて、ホワイトプラサフにしました。
そのあとは土台と文字と別々塗装します。
8
完成品。
両面テープは新しいもの(3Mのホムセンで売ってる1番薄いやつ)で貼り付けてます。
この両面テープの切り出しが、他のどんな作業より大変です。。。
時間的には、
分解からメッキ剥がし、足つけまでで半日くらい。
晴天を待って、ミッチャクロン〜クリア、乾燥で1日。
両面テープの切り出しに1時間。
貼り付けは数分です。
STiのエンブレムの文字色変更は分解すれば、結構綺麗に仕上がります。
ほぼホムセンや通販で買える缶スプレーでここまでできます。
こういうボディの色と厳密に合わせなくても良いのもは、私みたいな素人にもやれます。
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