肘折温泉「大友屋旅館」さんのお部屋と貸切風呂（肘折温泉一人旅2）

何が嫌いかって働いた対価をちゃんと支払わない会社ですよ。

正直、スバルにはガッカリです(>_<)

（昨日のヤフーニュースにスバル 残業代未払い7.7億円と出ていました）

あ～あ・・・もう溜息しか出ないですね。

気を取り直して、旅行記いきま～す！

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肘折温泉「大友屋旅館」さんは、エレベーター完備です。

足の悪いお年寄りには有難いですね。（ここなら母も連れてこれます）

エレベーターの中のご案内

今回のお部屋は、四階でした。

エレベーター横の肘折こけしが可愛い♪

四階の案内図

私が泊まったお部屋は、「ふよう」です。（定員6名）

お部屋の前に談話コーナーあり。

灰皿があったんですが、私が滞在中、喫煙している人はいませんでした。

踏み込みに冷蔵庫あり。

中にビールなど入っていましたが、

持ち込み品を入れるスペースもありましたよ。

では、お邪魔します！

広～い！和室十畳間ですね、でも、ちょっと待って。

私の好きな広縁がないじゃない！え～っ、本当？

でも、ちゃんと奥にありました＾＾良かった♪

ただ、季節柄、あんまりここに座って、のんびりでもなかったです＾＾；

窓の外は、こんな感じ

広縁の奥に洗面所（注：水しか出ませんでした＾＾；）

ドライヤーあるかな？どうかな？と心配していたのですが、

ちゃんとしたのがありました＾＾（クルクルドライヤーのみ持参）

ウォッシュレット付きのおトイレ

広縁側から見たお部屋

金庫は、テレビの下にありました。

鍵はひとつですが、一人なので大丈夫。

ほていやさんの温泉饅頭、美味しかったです＾＾

自分で淹れた緑茶と共に頂きました。

茶葉も品質良いものだったので嬉しかったです＾＾（これ大事）

浴衣、バスタオル、フェイスタオル、歯ブラシなど。

バスタオルは一枚でしたが、

お部屋の強力な暖房の前に干しておけばすぐ乾きました。

お部屋を出て、すぐのところにお手洗いあり。

綺麗だったし、お部屋から近かったので、トイレなしでも大丈夫かも？

お饅頭とお茶で一服した後は、貸切風呂へと向かいます。

大友屋さんの貸切風呂「なごみの湯」は、三階にあります。

予約は不要のタイプで空いていれば利用できます。（利用時間6時から22時）

冷水の用意あり。

こちらの廊下を進んで・・・

数段下がったところに貸切風呂があります。

入るときに札を返してね。

脱衣所（ドライヤー、綿棒、シャワーキャップ、カミソリあり）

基礎化粧品はなにもないので、ご持参くださいね。

温泉成分表

岐阜のひのき職人さんが二ヶ月泊まり込みで作られたそうです。

湯船、浴室、脱衣所全て。（2008年に完成）

カランはひとつ

泉質　ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉

源泉掛け流しなので、少々熱かったですが、

湯もみをしてから、ちゃぷんと入りました。

極楽、極楽♪

ちょっと濁っていますね。

切り傷や打撲に効くそうですよ。

あたたまりの湯なので、すぐにポカポカしてきます。

成分濃いそうなので、あまり長湯しないほうがいいかも？

出来れば、夜通し入れるといいんですけどね＾＾；

でも大浴場は24時間OKですよ。

次回は、大浴場編になります。