「休暇村 日光湯元さん」二日目の夕食は、18時から。
場所は、初日と同じ二階のレストラン「桂」です。
初日とはテーブルの位置が違っていました。
初日は、一番端の席で落ち着いた感じでしたが、
二日目は、真ん中あたりで何だか落ち着かず^^;
お品書きです。
日光名物湯波とこだわりの湯豆腐です。
京都では、湯葉と書くそうですが、日光では、湯波と書くそうです。
実は、あんまり湯波って好きではなくて^^;
同僚や友人、誰に聞いても女性は皆、「湯波好き♪」って言うんですけど、
私自身は、そんなに美味しいものではないと思うんですよね~
でも、まぁたまには食べてもいいかな、と^^;
この日は、夜、星空観察会に参加予定だったので、
日本酒ではなく、軽く梅酒を頂きました。
先付は、「まつたか屋」の生湯波
日光市にある「まつたか屋」さんの創業は昭和57年。
オリジナルの生湯波は、甘みがあり、大豆の濃厚な味が楽しめるとのこと。
う~ん・・・そうなんですね^^;イマイチ分からん^^;
造里 勘八 蛸 屋久島産あご出汁寄せ
鍋物 「松葉屋」の木綿豆腐と絹ごし豆腐の湯豆腐
木綿より絹が好きです♪
因みに日光市にある老舗「松葉屋」さんの創業は明治初期。
厳選した国産大豆と日光連山の天然地下水を100%使用したお豆腐を
作っているそうです。
こちらは、バイキングコーナーより頂いてきました。
台物 汲み上げ湯波
こんな感じに汲み上げます^^
焼物 「松葉屋」の厚揚げと「栃木県産牛」焼きしゃぶ
焼き焼き♪
大根おろしソースにつけていただきま~す!
揚物 「松葉屋」の「たぐり湯波」揚げ出し
お食事
デザートあれこれ
美味しく頂きましたけど、ちょっと食べ過ぎちゃいましたね^^;
さて、20時からは星空観察会です。
20名限定ということでしたが、ロビーに集まった人々は
もう少し多かったように思います。
お風呂場で仲良くなったオバサマご夫婦も参加されて
またまた一緒となりました^^
場所は、戦場ヶ原かと思ったのですが、近場の湯元園地でした^^;
でも、昔から星空を見るのは好きなので、楽しい時間となりました。
(イメージ画像です^^;HPよりお借りしました)
次回は、戦場ヶ原まで車で行って星空を見てみたいですね。
翌朝、7時にレストランで朝食を。
朝食を食べたら、とっととチェックアウトです^^;
今回二泊して、お会計は、32,610円でした。(夕食時の飲み物代含む)
帰りは、PAで一度おトイレ休憩しただけでノンストップ。
復路の所要時間は3時間半くらいでした。(因みに安全運転です^^)
奥日光、かなり気に入りましたので、是非また再訪したいです。
休暇村さんもいいですが、夫と行くのならば、
お部屋に露天風呂がついた「ゆの森」さんがいいかな~
一人なら、リーズナブルな紫雲荘さんもいいなぁ。
本当は、今月にでも再訪したかったのですが、
職場の都合で三連休が取れませんでした・・・。
(結局、取れたとしても夫の件で行けませんでしたけどね^^;)
来月以降も予定が全く立たないんですよね・・・哀し過ぎます。
今は一日も早く職場が安定することを祈るばかりです。
今回の旅行記も長々ダラダラと綴ってしまいましたが、
ご覧いただき、ありがとうございました。
午前中に湯ノ湖一周のお散歩を終えて、
午後、一番風呂に入り、その後、ベッドでうつらうつらと・・・。
でも、ここで寝てしまったら、夜、眠れなくなると思い、
勢いつけてガバッと起きました!
行ってみたい場所があったんです。
こちらのお寺は、日帰り入浴も出来るそうなんです。
お寺なのに珍しいですよね。
午後はニコンはお宿でお留守番、iPhoneだけで撮影しました。
こちらが本堂でしょうか。
「これからも温泉に入れますように・・・」と。
こちらのお風呂にも入ってみたい気はしましたが、
ちょっと熱めだと聞いていたので、今回はパスしました^^;
温泉寺の近くに湯ノ平湿原があります。
と、そこに猿がスルスル~と木の上に!!!(分かるかな?)
こちらにも二匹。(真ん中あたりです)
野生の猿なんて、あまり見る機会がないので吃驚しました@@
流石に二ホンジカは、昼間いませんよね^^;
これこれ、この景色が見たかったんです^^湯元源泉です。
何とも言えない硫黄の香り♪
チョット分かり難いかもしれませんが、ポコポコと温泉が湧いています。
顔を近づけないで下さい、だそうですよ。
ここまで湯煙が出ているとスゴイですよね~
お次は、足湯へ行ってみましょう~ 湯元温泉「あんよのゆ」です。
冬場は閉鎖されるようです。
結構、広くて一度に大勢浸かれそうです。
せっかくなので、私も。結構、アッチッチでした^^;
その後は、温泉街をプラプラ歩いて、
以前に泊まりたくて目星をつけていたお宿を何軒か外から見学。
温泉好きさんのブログを見ても知りえない情報もget。
実際に来てみないと分からないことって何でもありますよね^^;
さて、そろそろお宿へ戻りましょうね。
この日の歩数は、1万6千歩を越えました@@ よ~歩きました。
次回、二泊目の夕朝食編でおしまいです。
旅に出る前、みん友さんに「天空の足湯」のお話しを聞いていたので、
中日には、そこへ行ってみようと思っていたのですけど、
生憎、ロープウェイがまだ運行されていませんでした^^;
(今年は、5月26日からだったそうです)
なので、当初の予定通りに湯ノ湖を一周してみることにしました。
一時間ちょっとで回れるそうです。
こちらからスタート。
お天気良くて気持ちいいですね~
お散歩には、ニコンを持参してパチパチ撮りながら。
ダケカンバの木。
ちょっとフワフワな道ですが、アップダウンはないに等しいので大丈夫。
鴨さん(かな?)発見。
小さな森も好き。
途中、鹿さんには遭遇せず。
小学生の団体さんが遠くに見えます。
このような案内が所々にあります。
足下凸凹しているので、たまにこけそうにもなったり^^;
でも、涼しい風が頬を撫でて気持ち良く。
足下のすみれの花を撮ったり
アズマシャクナゲを撮ったり
こちら紫陽花みたいですけど、スイカズラ科のオオカメノキだそうです。
クロベの大木、根っこが凄いことに@@
上から見たところ。
横から見たところ。マイナスイオンたっぷりです♪
途中、兎島があり、ウサギファンとしては当然寄って行かなくちゃと
思ったんですけど・・・(途中まで行って引き返しました^^;)
湿原だけに結構、足元悪かったんですよ^^;
例年より少し早いそう。
普通のツツジは、あまり好きではないのですが、
こちらのツツジは、色合いが可愛くて好き♪
遠くの山には、まだ雪が残っていました。
また、この景色に会いたいなぁ・・・会えるといいなぁ・・・
午後には、また別の場所にお散歩に行きました。
旅先では、歩くのが苦になりません^^;
少し間が開いてしまいました。
これでは、また忘れてしまいますね^^;
一泊目の夕食は、18時半からお願いしました。
場所は、二階のお食事処「桂」で。
桂の入り口です。
一応、ニコンを持っていったんですけど、
(ご丁寧にレンズまで付け替えて・・・)
何だかパッとしないので、上の写真と下二枚だけ撮って
後は、iPhoneで写しました^^;
お造り 鮪、鯛、金時人参真丈
先付 「松葉屋の絹豆腐」と「山菜胡麻煮」
今回、春の連泊プレミアムプランにしました。
一泊目は、栃木産牛と春野菜と山菜のせいろ蒸しコースです。
お品書き
天婦羅、麺類、サラダ、水菓子などはバイキングとなっています。
お酒は、日本酒「天鷹」純米大吟醸のデカンタ一合を注文。
一合以上入っているんじゃないかと思うほど多かったです^^;
私が弱くなったのかなぁ・・・。
これは、野菜サラダと健康サラダ(右側)。
天婦羅(タラの芽と何か)とお漬物
後から持ってきてくれた茶わん蒸しは、具沢山で熱々。
おうどんもちょこっとだけ頂きました。
蒸す前
蒸した後
たっぷりのもみじおろしが嬉しい♪
さっぱりして美味しいです^^
このコースに季節の釜飯がついているとは、知らなんだ^^;
もうお腹いっぱいなんです・・・頑張って食べましたが・・・
お味噌汁は、アラ汁で美味しかったです^^
結局、こんなに残してしまいました・・・。嗚呼、罪悪感。
まさか、ラップください、とは言えないですよね^^;
でも、デザートは、食べるのだ(笑)
3月にこちらのお宿に泊まった息子から、
お料理が精進料理みたいで、ちょっとねぇと聞いていたので、
プレミアムなコースにしたんですけど、普通ので良かったですね^^;
翌朝は、一階のレストランで。
7時から9時の間に入ればいいそうです。
レストラン入り口
朝は、バイキングです。
こんな感じに持ってきました。
たまたま案内された席のお隣に露天風呂で知り合ったオバサマと
その方のご主人様がいまして、またまたお話しが弾みました♪
やはり、ご飯も食べなくちゃ・・・です。
次回は、湯ノ湖のお散歩編になります。
いつもなら、旅行後は次どこに行こうかなぁ?となるのですけど、
今回の奥日光湯元のお湯が忘れられない私です。
ほ~んと最高に気持ち良い温泉でした♪
すぐにでもまた飛んで行きたい気分なのですが、
6月以降は、温泉旅行が実現するかどうか微妙なんです(泣)
(理由は、人手不足で連休取得が難しくなるからです)
今回、実は大浴場とかの写真は撮れないだろうと諦めていました。
いつ行っても、誰かどうかいましたから。
でも、清掃後の12時ジャストに突撃したら、まさかの独泉状態♪
ここぞとばかりに写真を撮ってきました^^;
カメラ禁止と注意書きはありませんでしたので、
ご紹介しても大丈夫かと思います。
大浴場は、一階にあります。
私の部屋(216号室)からは、階段利用のほうが早いのですが、
遠回りにはなりますが、エレベーターでも行けるようになっています。
大浴場入口
女湯と男湯は固定で男女の入れ替えはありません。
脱衣所(鍵付きのロッカーは有り難いですね。)
お水もあり、入浴前と後にゴクゴク。
内湯
奥には真湯の浴槽があります。
カランは、9か所だったかな?バスアメはポーラでした。
極楽極楽なあんよです^^
さて、お次は露天風呂です。内湯とはやや色合いが違いますね。
奥に壺湯あり。
こちらのほうが透明度が高く、湯花も多いのは、
浴槽も小さくお湯が新鮮だからですよね。
完全なお一人様サイズです。
壺湯から露天風呂を見るとこんな感じです。
誰も来ませんようにと祈りながらの?「いい湯だな♪」のあんよ。
入浴目線は、こんな感じです。これ見ているとまた行きたくなりますね♪
本当に気持ち良い温泉でした^^
今までだって硫黄の白濁湯に入ったことあるんですけど、
これほどまでに気持ち良く感じたのは初めてでした。
滞在中、何度も何度も入りましたし、
露天風呂で一緒になったオバサマと仲良くなって
いろんなお話しをしたことも忘れられない思い出になりました。
日本で四番目に濃い硫黄泉だという奥日光湯元の湯。
次はいつ入れるのかなぁ・・・
入浴時間 昼12時~24時。朝5時~9時半。
日帰り入浴は、12時から16時まで。(受付は15時まで)
次回はお食事編となります。
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