オイルキャッチタンク・メンテナンス
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
オクヤマのオイルキャッチタンクを3年半前に取付けたままノーメンテで過ごしましたが、見ての通りホースの劣化は避けられません。
タンク本体のメンテと共に、新規ホースに取り替えます。
2
既存のホース内径 12.1mm
真っ黒になってるのはオイルと熱による劣化ですね。
キャッチタンク側、エンジン側、サクション側、全て同じサイズです。
今回の作業で一番辛かったのは、中腰の態勢で古いホースを外すことでした。
固着してるわ、腰は痛いわ(笑)
3
新規のホース内径 12.1mm
なんとかなりそうですね。
因みに外径も18mmで一緒でした。
耐熱ホースではないので、使用に関しては自己責任になります。
駄目そうなら、また他のホースに替えてみます。
4
ホースを既存に合わせてハサミで切り出し、新旧並べてみた。
既存のはカチコチに固くなっておりました。
5
12mmのボルト1本だけで固定されているのでサクッと取り外し。
ドレンボルトを外しましたが、1滴もでてきません。
ちゃんと仕事をしているのか?
6
パーツクリーナーを上と下の穴から注入しシャカシャカ振ると、タンクにへばりついていたそれなりの汚れが出てきました。
一応セパレーターの機能は果たしているのかな。
というより、エボXはあまりブローバイが出ないんですかね?
7
タンクを戻してホース接続。
本当はワンタッチのクリップにしたいところですが、このサイズ(φ18)のはあまり無さそうでディーラーでも聞きましたが、無いですね、の一言で終了(笑)
まぁでもホースはかなりキツキツなので、タイラップでもいいくらいです。
8
メンテナンス完了。
エンジンルーム全景。
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