2019年08月26日
オイル交換をお願いすると、ついでに車の状態を見てくれるとブログにかつて載っていたのを思い出し、関東の(ビートの)三大師のひとつ、イソマサオートさんに行ってきました。
オイル交換は自分でやるんですが、前回交換した際に何処からかオイルが滲んでいるのを発見したので原因特定のため訪問した次第です。
朝10時に伺い、色々な話を店長さんから伺い、また外人のお客さんを相手にしていた社長さんにもいつのまにか話を伺い、何だかんだで店を出たのは13時過ぎ。
いやー、勉強になりました。
社長さんはとにかくビートは出た状態こそが完成形だとしてHPにも原点回帰を謳っています。
また店長さんも10台(!)のビートをもち、その中にはABS付きの例の幻のモデルもあるとか。
工場長も元ホンダ千波の工場長の方とか。ビートを語る上でこれ以上の環境があるでしょうか?
そんなショップで見てもらったところ、オイル滲みはどうやらタイミングベルトが繋がっているオイルシール部分から出ているようだとのこと、これはエンジン降ろす必要があるようで、中々の金額になるようです…またついでに燃料系統もそろそろ交換を、と言われ一緒にやると安い中古車が買えそうな値段になりそうな…おお…
見てもらってよかったのか悪かったのか…(^^;;
いや、ダメになるよりはマシだな。
車検は来年だし、今年清水ジャンプをするかとうか要検討です。いやー、困ったなぁ…
でもいろんなことを一気に仕上げた方が安心して乗れるしなぁ…悩みの日々です。
追記
タイトルの変◯は、社長さん自らおっしゃっておられたので、私が言った訳ではありません(^^;;
でも、これ程入れ込む方がいるお陰でビートが延命出来るというものですね。
徳大寺さん風に言えば、カーガイ(car guy)ですかね。
Posted at 2019/08/26 20:48:51 | |
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