i4design eLCM ハーネス処理

前回の取付けの際は、BRAVEさんのピットの空き間で作業させていただいたので、配線をまとめながら最後の仕上がりまで考えずに取り敢えずハーネスからピンの抜差しをしていましたので気になっていました。
で、今日は仕事が早く終わって暖かかったので自宅のカーポートで再処理することにしました。

車両側から抜いたピンも説明書の指示通り抜いたピンから専用カプラーに挿して行くと言う作業を順番にこなしただけだったので、後の仕上がりがぐちゃぐちゃになっていたので、配線のもだかりを解きながら取り回し良いように撚り合わせ挿し直してみました。

些細なことですけどスッキリしますよね。

車両側のエアサスECUに挿さるカプラーが3層になっているので、各層ごとにハーネスを子寄りにしました。
この処理をする事でだいぶスッキリすると思います。

さらに三つ編みにする事でスッキリまとまり感が出ました。

車両側カプラーに間違いが無いように説明書を読んでピンNo.を確信しながら確実にカッチっと爪が掛かるように挿し直していきます。

カプラーをECUに戻して、常備電源を取り出しているヒューズボックスの近くで、なおかつハーネスの取り回しの良い確実にアースの落ちるところにアース線を接続し、タイラップでハーネスが遊ばないように数か所まとめました。

純正復帰スイッチを今後取付ける予定なので、アースブロックに端子を付けたアース線を接続。
eLCMの純正復帰スイッチようの配線にはギボシが最初から取付けてありましたので、アース側からの線にもギボシを付けときました。
ギボシどうしを繋げば即座に純正復帰します。
簡単に車高を下げれて、-10から-50の範囲で上げ下げ微調整出来て、おススメです。