HA22S,ZC33S乗りのブログ一覧

ワークス君に

シュピーゲルさんのライントレース
フロント１０kリヤ8kにしました。

新旧の比較です。中古で仕入れて貰い確かシルクロードだったと思うとショップに聞いていたのですが、今のシルクロードと色や形が少し違う気がするので違うかもしれない。アッパーマウントの剛性やバネの間のシートが良い感じがします。

前がバネレート7k長さ200
新しい方10k長さ150くらい
普通に考えるとショートストロークで反発力も
強くなると予想

前のは長穴で下でも結構キャンバーが付きます
新しい方は微妙な長穴で少しだけ下でもキャンバー付きます。

新しいリヤショックはネジ式で減衰調整ダイアルが上に付いてるのでアルトワークスではジャッキアップして潜らないとダイアル触れそうにありません( ノД`)…

ストロークも短めで伸び側のストロークは無いのでハードなコーナリングではリヤが結構浮きそうですが上手く減衰調整したいなぁ。

新しいバネが馴染むまで前の車高と一緒くらいになるように
長さをあわせました。

お疲れ様のリヤショックです。なんとなく塗装してある気がする。ブッシュがずれたりゴムが固そうな感じです。

試しに縮めたり伸ばしたり減衰ダイアル回したりしてみたら反発力が完全に御亡くなりになっていました。。。減衰ダイアルは回すと伸び縮みの抵抗は増していたのでガスが抜けているのでしょうか？
どおりでコーナリング中にリヤのユラユラ感が治まらない訳です。
ブレーキングもロックしやすいし早めにチェックすべきでしたが、買い替えて正解でした( ;´･ω･`)

今回はリヤのローターもディクセルの新品に交換してフロントのハブボルトを打ち代えて１０ミリまでスペーサー投入可能にしてフロントタイヤを少し外に出して可能だったら少し太さのサイズアップも考えてみたいです。

完全に抜けたショックでモーターランド53秒だったので次は少しタイムも上がると良いな～頑張らねば。

そして完成後の試乗して感想は劇的にスムーズで滑らかで大きなギャップを越えるとそれなりに突き上げ感はありますがサーキットなら一般道路みたいなギャップも無いので問題ないと思います。

10kと8kなので結構固く跳ねるのも覚悟はしてましたが嬉しい誤算で全く問題ないと思います。
前のショックが抜けていたせいで乗り心地を比較すると新しいのが、10kと8kならば前のは16k14kみたいな乗り心地だったので凄く快適です。

ずっと乗っているとショックの劣化にも気付けない鈍い自分の感覚が残念だな～な試乗となりました。

Q1. 現在お使いのコート剤はどこの製品を使用していますか？（メーカー・製品名の両方をご回答ください）
回答：
使った事なし
Q2. プロスタッフ製品を使用したことがありますか？（複数の場合は直近で使用した製品名でご回答ください）
回答：
無しです

この記事は みんカラ：週末モニターキャンペーン【CCウォーターゴールド】 について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。

夏に近い暑さでタイムアタックには不向きな気候と数日前と当日にオイル漏れ事故で正回り1コーナーと１番速度の出る外周コーナーにオイルがある状態でしたが自分の記録として残したいと思います。

この日のベストタイムの次の周で横転しそうになりました(笑)










何度かモーターランドに行っているのですが、とても雨の多い地域で実はワークスでドライ走行は初でした笑
なので足回りもセッティングは全然ダメダメで前回スイスポで走行した時のようなグリップをワークス君が発揮してくれれば51秒台くらいのイメージで挑みました、ですがダメダメで53秒ギリギリ切れない不本意な結末でした( *´艸｀)

言い訳を残すとオイル漏れ事故で外周コーナーのグリップが悪かった事、15周くらいで終わってしまう状態のタイヤで行った事、足回りセッティングが悪かった事、です。

今回は収穫もあり今のワークスに他の上手な方が乗ったらタイムは出るのか知りたくてお友達に頼んで最終枠に乗ってもらいました。(結果はクリアラップが２周しか無かったけれど54秒ジャストくらい)

外からワークス君がどんな動きをするのか見たかったので複合コーナーの所で足回りを見ていたらコーナーの外側のフロントサスがフルボトムした様な状態で対角のリヤタイヤは拳が入りそうな感じで浮いていてタイヤが全く仕事出来ない状態でした。

自分で乗っていて「ここでグッと踏ん張って欲しい」と思う所で、なんかフワフワユラユラしている気がしてアクセルを踏み切れなかった体感と判断は間違えては無かったなと思いました。

現在の中古で購入して4万㎞くらい走ったシルクロードの車高調にF7kg、R5.5kgのバネレートでは今の走りを受け止めきれないかも知れない。(調整である程度は変わるかもしれない)でも元の持ち主がどの程度の使用期間かもわからないので、車高調を更新するのが一番良いかと思いました。

しばらく悩みます笑

天気が良すぎて暑さに苦戦中(^_^;)

結構古いタイヤで練習しようと取り付けましたが２セット10~15周でタイヤ終了






タイヤがグリップせずに縁石に乗り上げて3~5秒間のあいだ片輪走行して歓声が上がりました( ;´･ω･`)

いくら練習でも古いタイヤはヤバいです。

タイヤ交換して3セット目の走行を頑張って来ます笑

去年ミッションを乗せ換えて同時に機械式LSDを入れました。

その時に車屋さんとのやり取りが上手く出来てなくて１度組んでから500㎞くらい走行して組み直しをしました。

その時に車屋さんを見渡してモチュールのオイル缶しか見当たらなかったのでモチュールのオイルなら良いか、と思って自分で購入していたクスコのLSDオイルは次回に自分で交換する時から使おうと思って任せました。

500㎞で組み直した事で慣らしを500㎞そして組み直しでオイル交換しているので次は3000㎞もしくは２回サーキット行ったら交換しようと計画していて、明日サーキット走行会に行くのでエンジンオイルとミッションオイルを交換して少し確認の為に試運転してビックリ‼

私のワークスは強化エンジンマウントと強化メタルクラッチを取り付けているので低速走行は結構ぎくしゃくしやすい仕様で機械式LSDを取り付けてからはチャタリングも加わり不快感を感じるくらいの状態だったのですが。。。
嘘みたいにスムーズな挙動でチャタリングも無くなり快適になりました(笑)

今までのチャタリングの原因は車屋さんの入れたオイルが、もしかしたらLSD用の粘度では無かった？もしくはクスコのデフとモチュールが相性悪かった？もしくはモチュールではなく安い純正ミッションオイルの粘度も純正同等が入っていた？

今となっては原因調査すべきではないかと思うので闇の中にしておこうと思いますが、今回の教訓としてプロに任せる時でも遠慮したりせずにオイルやパーツ等も自分で責任を持って仕入れた物を持参するか、車屋さんに使うオイルやパーツの確認をして把握しないといけないと痛感しました。

結構チャタリングが強い状態で3000㎞弱の走行をしてしまった事で、せっかく取り付けたLSDの寿命を短くしてしまったかもしれないと思うと授業料は高かったですが同じミスは２度としないと思うので無駄ではないと思うと同時に同じミスをする人が減れば良いなと思って記録を残します。

機械式LSDは凄くオイルの質が重要だと身に染みたのでメーカー推奨もしくはもっとグレードの高いレーシングオイルをおすすめします(笑)

明日はスムーズになったデフで練習頑張って来ます(*･∀･*)