エンジンロールストッパー 取付

アクセルを踏んだ時のエンジンの揺れが気になったのとミッションの入りが悪くなってきたと感じたので導入しました。
(約一年前に体感させていただき導入したいと思っていた製品でした。)
エンジンマウントの一部？エンジンロールストッパー交換です。(ピッチングストッパーと呼ばれる？)
みんカラ先輩方々を参考にさせて頂きました。

上がレイル製のエンジンロールストッパー
下が純正です。
純正は穴が開いている分軽量化を感じられますね。

説明書ではリフトアップでの作業必須ですが私はジャッキアップ・馬かましで交換しました。

アンダーカバーを外すとエンジンロールストッパー類が見えます。
赤く丸く表示してあるとこを外していきます。

フロントメンバー側のボルトを外します。外すのに硬いのでメガネレンチではなく長めのラチェットレンチを使った方が取りやすいです。

ストッパーとブラケット(略)をつないでいるボルトを外します。
外れないときはエンジン側を少し揺さぶると取れるかもです。
当たり前ですが外した時、エンジン類が動きますのでご注意です。

ボルトは17mmでした。

説明書には記載がなかったですが触媒とフロントパイプを繋ぐボルトを外してフロントパイプをフリーにさせるのをお勧めします。
フロントパイプに手持ちのラチェットが干渉していた為です。(これのせいで時間をかなり消費しました汗)＋α(バンテージのちくちく攻撃も痒かったです笑)

ここの三か所も硬いですが外すと外れます。
ボルトは14mmでした。

エンジンロールストッパーのカバーになります。
ちょっと左に回して取ります。

反対側です。

全てボルト取り外しエンジンロールストッパーの取り外しですが純正のスタビライザー(赤く表示)が干渉して中々取れません汗
(画像はボルトついていますが気にしないでください。)

この時にタイヤを外していればよかったのかな？と思った時でした。
片方のタイヤをジャッキで上げてスタビを無理やり？上げた感じにしました。(危険ですので非推奨です)
ストッパーを上に下にと何とか取りました。

画像は交換後です。

ストッパーをメンバーに入れてから仮止めしてブラケット3か所のボルトを仮止めの手前ぐらいにしておきます。
ストッパーとブラケットの穴位置が中々合わず苦戦しました・・
エンジンちょいジャッキ上げなど駆使をして取り付け。
仮付から本締めへ
先輩方々の規定トルクを参考に取り付けました。

全て戻して完了です。
レビューにてフィーリングを記載します。

取り付けに自信がない方はショップでの取り付け推奨します！
DIYなので取り付けの際は自己責任でお願いします。

忘備録　46365km