フォグランプHID24000Kから3000Kへ

フォグ用HID24000Kバーナーの片方がお星さまとなってしまったので今度は真逆の3000Kを購入してみました。
因みに24000Kバーナーは中華製で5年も持ってくれました。

早速、取り付けです。
カリーナ用フォグはH3で防水用のキャップが付いている為、これをどうにかしなくてはなりません。私は迷わずキャップに2つの穴をあけました。しかしながらバーナーのカプラーサイズに合わせて大きな穴を開けるとコーキングが大変なのでカプラーと端子をバラシ配線がぎりぎり通るサイズの穴をあけました。

バラシた各部品です。
※3度目なので、15分くらいです。

穴あけしたキャップに配線を通し位置決めした上で、裏から表からコーキング剤を流し込み雨漏りしない様にします。シリコンは乾きが遅いので一日インターバルをあけます。
そして翌日、分解したカプラーをバラシた手順の逆手順で組み込んでいきます。

コーキングが乾いた画像4の状態で、バーナーの空焼きを行います。
吊り下げ状態でおこなっております。
私は約20分くらいで完了させてます。（この時間に根拠はございません。）

そしてフォグユニットに組み付けるのですが、ここで一つ注意があります。このまま組み付けるとシェード（傘）にバーナーの頭が当たってしまうので（標準的なHID H3用であれば）画像4の左下にある輪っか（板厚1.5mmのワッシャーみたいなもの）をアタッチメントとしてかましシェードとのクリアランスを保っております。
※HIDショートバーナータイプであれば何の問題もありません。

ついでにHIDと同じメーカーの中華製のLEDポジジョンも交換しました。

ポジションLED交換、フォグユニット取り付けて完了です。
こんな感じです。