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2024年04月28日 イイね!

宇霊羅山、早坂峠カタクリ、外山地区ミズバショウ

宇霊羅山、早坂峠カタクリ、外山地区ミズバショウ朝ガン太の散歩を終え、朝ご飯を食べたあとまったりしていたら、外は青空。どこかに行かないともったいないような気がして、岩泉町の宇霊羅山に行ってくることにした。

遅い出発となり登山口に付いたのは11:00近く。




宇霊羅は岩泉町を象徴する山。この山の地下に龍泉洞の鍾乳洞がある。



尾根コースと谷を通るフナクボコースの分岐

展望台からは箱庭のような岩泉の町

この花は?

ヘビイチゴ

ほどなく頂上

帰りはフナクボコース

早坂峠に寄ってきた。




外山地区のミズバショウも見頃




よろしければ動画もどうぞ。








Posted at 2024/04/28 23:12:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月15日 イイね!

残雪の秋田駒ヶ岳に行ってきた

残雪の秋田駒ヶ岳に行ってきた日曜日、高気圧の影響で数日天気がいいようなので残雪の山に行ってくることにしていた。さて、どこに行くか考えて2月の厳冬期に行きそびれた秋田駒ヶ岳に決定。今の時期は残雪のため、まだ登山口までの車道は開通していない。アルパこまくさから八合目登山口までは長いアプローチになるが、車道をショートカットして林を歩けば春の息吹も感じられるだろう。

4時前に起床し、ガン太と遊んでやり、朝ごはんを5時にあげて、5:30に家を出た。国道46号を西進すると秋田駒ヶ岳がくっきりと見えて、気持ちよく晴れた登山ができそうだ。

アルパこまくさに着いたのは7:00ちょっと前、ここからの秋田駒ヶ岳は何年も前に、チャコも含め親族で登山したときにバスで八号目まで行き、登ったことがあるが、残雪期の登山口がわからない。

駐車場には盛岡ナンバーの先行車らしきクルマは1台あるが、もう登っているらしく不在。スマホでヤマップの画像を見て何とか登山ルートを見つけ登り始めたのがちょうど7:00だった。

今日はメルカリで3000円で手に入れたMSRのスノーシューEVOアッセントをもってきた。2月に八甲田に行ったとき、やはりメルカリで手に入れ、自分でビンディングを修理したMSRライイトニング・アッセントをもっていき、自作ビンディングのバックルが割れるトラブルに悩まされた。そちらはもう既に修理したがライトニングアッセントでは残雪期の沈まない雪には長すぎて取り回しが不便だと思い、多少寸法の短いEVOアッセントにしたのだ。こちらもなにせ3000円であるからビンディングが劣化していた。それでライトニングアッセントの時に購入した材料で自作ビンディングにしていた。
歩き始めて、左足に違和感がある。バックルに緩みがあるナイロンテープを引っ張って締め直したらバックルが割れてしまった。

う~ん、このAmazonで買ったニフコバックルもどきの中国製品には強度の問題がある。一度ならず二度までもバックルのトラブルに見舞われるとは思わなかった。今回も細引きで靴とビンディングを縛って歩き始める。

木々の根元は雪が融けて、雪の下からは沢が流れる音がする。アルパこまくさは標高600m台、駒ヶ岳は1637mなので標高差1000m。標高1000m台で車道の除雪している場所に出たのでしばらく車道を進んだ。

除雪作業の終点に除雪作業車が3台駐まっていた。そこからどう進むか周りを見回したところ、沢伝いに先行者の新しい踏み跡があったのでそちらに進む。踏み跡は小さく女性のようだ。アイゼンをつけていたが。negaboは車道歩きでスノーシューはザックにしまったままでつぼ足で進んだ。

キックステップで問題なく、快適に登っていく。傾斜は次第に急になっていき高度はどんどん稼いでいる。しかしこのルートは積雪期、残雪期のノーマルルートなはずなのだが、ときおりスキー跡があるくらいで先行者の足跡が点々と続いているだけだ。

もっと複数の足跡があると思ったのだが、下を見るとかなりの高度感があり、キックステップで登るのは平気だが、下りは注意を要する。転んだら下まで止まらず滑落しそうだ。ヤマップの記録などにはこんな描写はなかったような気がする。

そのうち上の方に先行者が見え始めた。二人連れだ。とりあえず人が見えたのに勇気を得て、キックステップで進む。傾斜があり途中でアイゼンをつけようとすると変な姿勢になって脚が攣るかもしれない。そっちの方がトラブルの元なのでそのまま行くことにした。こんなとこならピッケルもってきたほうがよかったなぁ。

なんとか稜線に出ると、赤土のピークで片倉岳と標識がある。

全然違う場所に出てしまった。目の前には男女岳が見えるが、見慣れた景観ではない。

話し声がして、先行者の二人連れの女性が来たので、挨拶して「ステップありがとうございました。」と声をかけると、「私たちの間違えた踏み跡をたどって来られたんですね、どうしてこんなふうになったのか?」という返事。やはりノーマルルートを外れ登ってきていたのだ。

とりあえず、目の前の男女岳に登れば状況がわかるだろう。見慣れた阿弥陀池も見えないのだ。ハイマツの生えているところは雪が柔らかくなっており踏み抜きに苦労しながら男女岳を登っていく。先行者の女性たちは片倉岳から引き返したのか、その後姿を見なかった。

男女岳は最初のうちはキックステップでよかったが、だんだん頂上に近づくに連れクラストしており、片倉岳の時点でアイゼンをつければよかったと後悔した。慎重に歩みを進め、時には灌木につかまりながらなんとか平坦な場所に出たときはほっとした。
しかし頂上付近の景観も自分の知っている男女岳とはちょっと違う。

湿原がありこんな景観は見たことがなかった。それでもロープが見えたのでようやく頂上に出た。

頂上からの展望はすばらしい。



360度、岩手、秋田の山々が見渡せる。阿弥陀池はうっすら青く雪に覆われていた。」

しばらく景観を楽しんだ後、阿弥陀池方面に下る。こちらは勝手知ったる道であるし、登山道の雪も融けている。阿弥陀池周辺は残雪も多く、南極大陸にいるかのような錯覚する。








登ってきた人に出会い、八合目登山口への下山路を教えてもらった。踏み跡がた
くさん有り、まちがうことはなさそうだし、途中登ってきたバックカントリースキーヤーや登山者数人ともスライドした。

しばらく下っていくと八合目登山口に出た。ここからは車道のカーブミラーが首だけ出している。

踏み跡をたどりピンクのテープを辿りながら下るので何の心配もない。雪道のグサグサを歩いて足腰に疲れが来ている。さっきの片倉岳の登路を下るのであれば緊張しただろなと思う。


左側を眺めると山の斜面に先行者と私の3人が登った踏み跡が見えた。男女岳にダイレクトに出る斜面を登っていったことがわかる。




除雪の車両が駐まっている場所に出たとき、私たちが除雪終了点でルートを間違えたことに気づく。左に進むべきを右の沢に入ってしまっていたのだった。よく見れば気づいたのだが思いこみとは恐ろしいものだ。

残雪は朝より柔らかくなって、時々踏み抜いて沢に落ちそうになった。アルパこまくさに着いたときにはけっこうへろへろになっており思っていたよりハードな山行になった。







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Posted at 2024/04/15 23:26:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2024年04月07日 イイね!

ガン太が家に来て10日

ガン太が家に来て10日ガン太が家に来て10日が過ぎた。
初めおずおずした様子で、何をするにしても遠慮がちだったガン太だったが、今はリラックスして縦横無尽に駆け回っている。









感心するのは家に来た当初から、トイレシートの上でしかトイレをしないこと。ほとんど誤爆はなく非常に助かる。先代のチャコはトイレシートを足でひっかいてぐちゃぐちゃにしてしまっていたためトイレシートが機能しなかった。その代わりすぐ外でしかトイレしなくなったけど。



寂しがって鳴くことはあっても、要求吠え(これを食わせろだの、早く出せだの)をすることはない。



チャコが幼いときは日中、妻の実家に預かってもらっていたが、義父も亡くなってそれができないので家で留守番。

だから留守番中はサークルを延長してフェンスを伸ばした。
一昨日からWebカメラを導入した。

これで留守中も何しているか、知ることができる。スマホで呼びかけもできるので、「ガン太!」って呼びかけたらキョロキョロしていた。

ここが自分の家という意識が出てきたので、縄張りを守ろうとする。
「柴犬あるある」だが掃除機が嫌い。
チャコは果敢に噛みついてきたが、ガン太はビビリながら吠えている。

ガン太が来た記念に柴犬置物を買ったのだが、対面させたら吠えていた。かなりビビリである。



2日前から外に出してみた。まだ道路には出さず庭を探索している。



4兄弟の一番の弱虫だったが、兄弟と遊べないのは寂しいかもしれない、おもちゃは独り占めだけれど。

できるだけ寂しい思いをさせないよう過ごさせてあげたいものだ。



迷子札を作ったがつけるのはまだ先だなぁ。

食欲は旺盛


youtubeで自身の姿を鑑賞中。

よろしければ動画もどうぞ。







ちょっとの時間でも乗り物酔いして吐いてしまう。
病院に連れて行くのも大変だ。
何より一緒にアウトドアしたいんだけれど、車に酔うんじゃ連れて行けない。
早く慣れてほしいなぁ。





Posted at 2024/04/07 05:55:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月28日 イイね!

がん太が来た日

がん太が来た日昨年9月にチャコが亡くなって、心にぽっかり空いた大きな穴。negaboだけでなく妻も娘も道行くワンコを見てはチャコを思い出してきた。

このたび迷いに迷って新しい家族を迎えることにした。
先日の日曜日岩手県北のブリーダーさんのもとを訪れた。実は女の子を見せてほしいと予約を入れていたのだが、1日違いでその子は別な方のご成約。

妻は女の子だとチャコを思い出すから、男の子の方がいいということも言っていたので、それなら兄弟犬をということで男の子を見に行ったのだ。

控えめで、押しのけられている方を選んだ。

チャコのサークルを掃除した。
チャコに、弟ができるから貸してねとことわった。

そして今日、連れてきた。道中車酔いしてゲロ吐いたりしてなかなか大変だった。

かなり臆病で慎重派。
クレートを開けてもかなり長い時間出てこなかった。

探索中

この香りはフローラル

チャコのとこにも潜り込んでいた

これからどんな日々になるのか

乞うご期待!

ということで今日はこのくらいにしておきます。

よろしければ動画もどうぞ
Posted at 2024/03/28 20:50:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月24日 イイね!

今日のいろいろ&銀塩カメラが増えた話

今日のいろいろ&銀塩カメラが増えた話今日は、最近にない青空の日曜日。
最高の登山日和だったが、本日は所用があり登山はなし。

妻と二人でドライブし、昼食は葛巻町のなじみの喫茶店「バロン」でフレンチトースト。

その後、平庭峠を越え久慈市へ。

平庭峠は明らかに雪が多い。3月になって降った雪がまだ消えていないんだな。

白樺と青空

所用が住んだ後、帰宅したあとやったこと。

先日作った自作リストストラップに延長のバックル付きストラップを製作した。

こうやってネックストラップ、ショルダーストラップに延長できる。

そういえば先日メルカリで銀塩カメラがまた1台増殖した。

旭光学ペンタックスMZ3
90年代のオートフォーカスカメラ。この型はシャッターのギヤがプラ製で割れてしまったり内蔵ストロボの開閉部が疲労で破損したりして、性能的には申し分がないのに現存して稼働できる個体が少ないのだそうだ。ギヤを真鍮で製作して、ストロボ部分も直したうえで、グリスアップして稼働できるようにして安価で販売している人がいた。この型の修理台数100台以上に及ぶという。その心意気にうたれて購入してしまった。

このカメラには早速フィルムを装填したのだが、たまたま家にあった有効期限2007年11月というフジカラーSUPER400FTというのを装填してみた。現像したらどんな色になっているんだろうな。家にはコニカのCENTURIA400というフィルムもあってこれは2003年12月有効期限のものだ。SUPER400FTの結果次第で使ってみようと思う。怖いもの見たさだ。
Posted at 2024/03/24 23:34:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「秋田駒ヶ岳に行ってきた http://cvw.jp/b/2473922/48561804/
何シテル?   07/25 10:25
negabo3628です。よろしくお願いします。
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