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negabo3628のブログ一覧

2022年10月30日 イイね!

平庭高原と久慈渓流を眺めてきた

平庭高原と久慈渓流を眺めてきた昨日は、昼過ぎから娘のバイトが葛巻町であったのだが、葛巻の喫茶店「バロン」で昼ご飯を食べようということになり、チャコも連れて家族で出かけた。

バロンで食事をしたあと、娘は15:00までのバイト。negabo、妻、チャコは15:00までの時間を平庭高原の散策や久慈方面へのドライブで調整することにした。

葛巻町から久慈市へ向かう途中の平庭高原
以前6年間久慈方面の野田村に住んでいたnegabo一家。平庭高原はなじみある場所だ。娘が初めてスキーをしたのは平庭高原のスキー場だ。
白樺林が美しい高原だが家族で散策したことはあまりなかった。

ブナの森も黄葉している。



カサコソ落ち葉を踏みしめて





林が途切れ草原が現れる。
平庭岳の登山口、富士見平だ。



富士見平の名前の由来は、岩手富士の異名をとる岩手山が眺められるから。
あいにく今日は頂上付近に雲。

同じく西の方向には姫神山

東の方向には野田方面の海

熊の糞

平庭岳には何年か前チャコと登ったが、バイトの迎えもあるので今日は登らず。



梢の間の紅葉を楽しみながら下った。

帰路は久慈市の道の駅に立ち寄り、引き返しながら久慈渓流を眺めてきた。この川も以前は随分釣りで訪れた。







チャコにとっては久々の遠出となったな。

よろしければ動画もどうぞ。
Posted at 2022/10/30 23:39:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月23日 イイね!

盛岡シティマラソン出場

盛岡シティマラソン出場今朝は起床5:11。
すっかり明るくなってからチャコ散歩。

散歩から帰って盛岡シティマラソン2022の準備。

シューズにはこういう電子タグをつける。計時のためだ。

ゼッケン

7:10 朝食を済まし徒歩で盛岡城址公園に向かった。

手荷物を預け

8:00過ぎにスタート地点へ。

9:00にピストルが鳴り、スタート。
妻と娘が応援にきてくれていたようなのだが、お互い気づかず過ぎてしまった。

南大通り付近

駅付近。

太田~繋付近で登りがはじまる

御所湖への登りがきついのなんの



御所湖折り返し付近に妻子が待っていてくれた。



マラソンは35kmを過ぎてからが今まで以上にキツイという話があるが、そのとおりだった。

最後の2km付近は歩いているようなもの。
必死で腕を振るが足が出ない。

最後の1kmを、なんとか力を振り絞ってゴール。



ゴール地点で振る舞われた蕎麦

帰宅するとチャコが珍しく大歓迎してくれた。

3年越しの目標が達成された、よかった、よかった!




Posted at 2022/10/23 20:51:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月21日 イイね!

栗駒山に行ってきた

栗駒山に行ってきたチャコに午前3:00前に起こされた。
今日は土曜出勤の代休で休み。山に行こうと決めていたが、まだ出発には早いので4:00頃までチャコに添い寝。その後30分ほど散歩。

今朝の月
4:30過ぎに出発した。目的地は栗駒山。栗駒山の紅葉は「神の絨毯」と称されているようだが、もう多分終わっているだろう。混み合うのが嫌いなnegaboは出かけていなかった。

実は、乳頭山にしようかと思ったが、日曜日にマラソンが控えているので短いコースにということで栗駒山いわかがみ平からの往復にしたのだった。

一関ICを降りて磐井川沿いの栗駒山

山腹は赤く染まっている。

いわかがみ平着は7:00過ぎ。

風が強い。





やっぱり灌木帯の葉っぱはみんな落ちていて赤系統の色が全然無い。

遠くに雪を頂いた山がある。ピークファインダーで調べると月山のようだ。

頂上が間近に迫ってきた。







頂上着8:30




岩手側はガスと強風
岩手山がかすんでいた。



風も強いのでさっさと下り、東栗駒山を目指す。

見わたせば花も紅葉も無かりけり。



















沢を下る。





いつもながら東栗駒コースの下部はぬかっていて靴が汚れた。



よろしければ動画もどうぞ。
Posted at 2022/10/21 22:42:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月10日 イイね!

八甲田に行ってきた

八甲田に行ってきたチャコがヒート(発情)になってしまい、落ち着かない。
昼間寝ていて、深夜から未明にかけて、男の子を探しに行くので散歩に出せとうるさいのだ。

先週negaboは夜中の2時とかに散歩にかり出され毎日2~3時間しか眠れていない。眠りの質も最悪なのだ。

日曜日は天気もよさそうなので山に行くことにして、前の晩は22:30に就寝した。
チャコが起こしに来たのは2:30。4時間睡眠なら最近にしてはまだましな方だ。

当初チャコ散歩を終え、二度寝して秋田県境の乳頭山に登ろうと思っていたのだが、気が変わった。このまま出発すれば八甲田に行けるじゃないか。

コンビニで食料を仕入れたが。
コンビニの上空には煌々と大きな月が輝いていた。

5:30頃には酸ヶ湯の駐車場に着いた。

酸ヶ湯の気温は3度

登山開始は6:00頃

酸ヶ湯から地獄湯の沢を登って、大岳へ、そしてそこから井戸岳、赤倉岳を経て、ロープウェー駅の近くまで行き、毛無岱への道に入る。毛無岱から酸ヶ湯へという周回コース。

火山性のガスのため立ち枯れている一帯



酸ヶ湯近辺の広葉樹の紅葉はまだ本格化していない。

岩木山も山日和

地獄湯の沢を登っていく。
渓全体が硫黄っぽい色味

谷を登り切り草原に出る。





大岳の登りだ。






ガスが湧き、流れていく。
視界が開けたり、ガスに包まれたりめまぐるしく景色が変わる。
それだけ風もあり、薄手の手袋では寒い。



数日前の雪がまだ残っている。

鏡池



頂上からは海が見えた。



大岳をあとにして井戸岳方面へ

稜線をガスが乗り越えていく。

井戸岳、赤倉岳を過ぎ、ロープウェー山頂駅が見えてきた。

手前の分岐から毛無等方面に。

ロープウェーから降りた観光客が、毛無岱へ向かっているのだが、ツアーガイドはどんな説明をしているのだろう。軽装の人も多いし、足ごしらえがスニーカーだったりして泥濘や滑りやすい岩などを歩くのに難儀している。

関西弁の老夫婦と会話したのだが、帰路はどうするか尋ねたら、また登り返すという。
「毛無岱は急な木の階段があって、それを下ったら登り返すのも大変ですよ。」というと上毛無岱までで引き返すのだけれど今はどこらへんだろうとコピーの地図を見せられた。

高度計とチェックして、半分きたかどうかというところだと教えて、「お気をつけて」と別れた。

しばらく行くと「毛無岱あと1km」という道標があったので、半分も行っていなかったことになる。
あの老夫婦は無事帰れたろうか。帰れたとして、泥だらけのズボンとスニーカーでは残りの旅は快適ではないだろうなぁと思った。

アオモリトドマツの樹林を行く。

本日のメインイベント、毛無岱。



老夫婦に教えた急な木の階段







再び樹林帯に入り酸ヶ湯を目指す。



酸ヶ湯には昼前に着いた。
気持ちのいい山歩き。帰り道の2時間半、居眠りしないように気をつけて東北道を南下した。



よろしければ動画もどうぞ。
この頃、動画の方に熱心になっていると、静止画の写真がイマイチで、うまくいかないもんだなぁ。
Posted at 2022/10/10 10:33:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年10月03日 イイね!

自力完結登山で南昌山へ

自力完結登山で南昌山へ日曜日は、本当は紅葉の山に行きたかった。天候が安定して今期ベストではないかなぁと思っていたのだ。

だが、この日は半分義理もあって矢巾町ロードレース大会に出場する知人の応援に行かなければならない。

午後はフリーだけど、近場で南昌山にでも行って来ようか。
南昌山は何年か前に妻とチャコとで行ったことがあるが、五合目の登山道から1時間前後で往復できるはずだ。

しかし、あんまりあっさり過ぎて物足りないので、自宅から矢巾町ロードレース大会の応援に自転車で行き、自転車で五合目登山口まで行った後、登山することにした。

自宅~矢巾町役場15.9km
矢巾町役場~五合目登山口10.6km
五合目からの頂上往復1.5km
五合目登山口~自宅19.5km
多分登山より自転車のほうがずっとハードだ。

矢巾町の中心地から西へ






次第に南昌山が大きくなってくる。

矢巾温泉を過ぎ、傾斜は急になってくる

negaboの自転車はグラベルというジャンルのもので、未舗装路も走れる仕様なはずなのだが、タイヤはマウンテンバイクのようにトレッドがはっきりとしていない。急な砂利道はタイヤが空転して登れないので、降りて押す時間も増えてきた。

みごとな太いケヤキの木

ひいこら言いながら五合目登山口
ここまでで力を使い尽くした感がある。

紅葉にはまだ早い南昌山だが至る所に秋の知らせ



















東根山

30~40分で頂上

頂上の権現様

東に広がる矢巾町の平野部

南昌山は宮澤賢治が愛してやまなかった山でもある。

往路を戻る。

帰りは快適なダウンヒル。

途中、幣懸けの滝に寄った。

昔、マタギが猟のため入山する際、幣(ぬさ)を奉納したことからこの名がついたという。

自宅までの19.5kmの道のりが地味にキツかった。


よろしければ動画もどうぞ。
Posted at 2022/10/03 21:13:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「須川温泉からの栗駒山往復 http://cvw.jp/b/2473922/48503094/
何シテル?   06/23 15:02
negabo3628です。よろしくお願いします。
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