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negabo3628のブログ一覧

2024年01月28日 イイね!

焼走り溶岩流から第二噴出口へ

焼走り溶岩流から第二噴出口へ今日は曇り予報だが、比較的安定した天候なので、岩手山に行ってみようと思い立った。
とはいえ頂上までは無理なので第二噴出口まで足を伸ばせればという計画。

傾斜の緩いところはスノーハイクスキーを使い、傾斜が出てきたらスノーシューを使い登る予定。
negaboはTSLのスノーシューをもっているのだが、先日、メルカリでMSRのライトニング・アッセントという名品を中古で手に入れたのでそれを試してみようというのが今日の楽しみなのだ。
焼走りまで来てみると岩手山は山頂部分が雲に隠れていた。

スノーハイクスキーをつける。
ソールにはじめからシール(登攀用滑り止め)が貼ってあって、ヒールフリーなので登りに強い。

例年よりは明らかに雪が少ない。
スキーのソールを傷つけないよう進む。

青空が広がり始めた。



風で雪面に皺ができている。

傾斜がきつくなってきたので、スキーをデポしてスノーシューに履き替えようとしたら事件発生。

スノーシューの部品が経年劣化で壊れてしまった。
メルカリで購入したときベルトは新品に交換済みとあったがベルトではなくベースの部分が破断してしまった。がっかりである。

仕方がないので、チェーンスパイクを履いて登ることにするが、やはり潜ってなかなか大変だ。

苦戦していたら夏道に出た。夏道にトレースがあるので助かった。
これも雪の少ない冬だからだろうか。

第二噴出口到着

山頂はまた雲に覆われた。
クッキーを頬張って即下山。

スキーをデポした場所で、後続のパーティがスノーシューをデポしていた。
negaboはスノーシューはデポしたいわけではなかったのだが…。

ヒールフリーのスキーはバランスを崩しやすいのでおっかなびっくりでようやく降りてきた。

考えてみると1月に第二噴出口まで来たのは初めてだ。
いい経験になったかな。



よろしければ動画もどうぞ。

Posted at 2024/01/28 21:17:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月26日 イイね!

あれこれと

あれこれと車ネタではない、全くのぼやきである。

一昨日、突然家の中で「電池がありません!電池がありません!」というアナウンスが響き渡った。

なんだ、なんだと思ったら、天井に設置した火災報知器から発している音声だ。

とりはずしてみると、マジックペンで2011年5月と自分の字で書いてあった。

火災報知器の設置が義務化になるという話になって取り付けた火災報知器だったが、確か電池寿命は10年だったはず。どんな電池だろうかと確認したらリード線付きコネクタが半田つけしてあるリチウム電池だ。火災報知器ごと交換しなければならないかと思ったのだが、電池単体で売っているらしい。

パナソニックのリチウム電池だが品番を調べ検索すると値段もいろいろ。
Amazonでパナソニック製のものも売っているがパナ製でも正常なものから数ヶ月で消耗してしまったというものまである。いつ製造されたかは通販では確認しようがないからなぁ。

結局中国製の一番安いやつを2個買った(火災報知器が2台あるため)。

デジカメ用の純正リチウム電池もメイド・イン・チャイナだしなぁ…当たり外れはあるだろうから安いやつで試してみようと思ったのだ。

今のところ正常動作しているから、あとは耐久性だ。
充電式リチウムバッテリーの一部の粗悪品には変形・発火してしまうものもあるようだ。
火災報知器が発火してしまってはしゃれにならないけど、大丈夫だろうね。


話は変わって、1月31日付けでOMシステムのミラーレス一眼のフラッグシップ機OM1Ⅱが出るという噂があるし、OM1はディスコンになったという。

negaboは最近μ3/4のマウントのカメラがメインになっているが、パナソニックのLUMIX機のほかにOMシステムのOM1も使用している。

2022年3月発売のカメラだ。2024年はじめにⅡが出るというのは速いのか遅いのかわからないけど、外観上の違いはロゴがOLYMPUSからOM SYSTEMと変更になるらしい。

2022年時点でオリンパスのカメラ部門はOMシステムになっていたから当時OLYMPUSのロゴを使ったのは銀塩カメラの名機OM1のオマージュであり、リスペクトだったのだろう。

OM1とOM1Ⅱの違いはマイナーチェンジ程度の小変更のように思える。
Ⅱになっても旧型OM1のファームウエアアップデートは続けてほしいなぁ

negaboはリコーのペンタックス機も使っているのだが、Pentax K1markⅡが出たとき、K1ユーザーにはアップデートでK1markⅡ同等にするサービスがあった気がする。そういうユーザーへのサービスが有償でもいいからあれば、ユーザーはそのメーカーにとどまってくれる率が上がると思うのだ。

ちなみに銀塩カメラのオリンパス OM1は1972年、発売当時M1という名前で売られていた。そこにドイツのライツ社が自社のM1と名称が同じということでクレームをつけ、途中からオリンパスはOM1という名称に変更したという経緯がある。そのためM1という名称では5000台程度しか出回らなかったそうで、M1は非常にレアな個体なのだ。

OMシステムのOLYMPUSロゴのOM1もレアな存在になるときがくるだろうかなぁ?無理だろうなぁ。



Posted at 2024/01/26 18:26:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月20日 イイね!

天気はいいが……

天気はいいが……今日は天気がいいんで本当なら山に行きたいところだが、土曜日は一人暮らしの母の様子伺いと買い物をする日なんで実家へ。

いつも帰り道では田んぼで落ち穂拾いをしている白鳥を見かけるので、超望遠レンズ付きのカメラも持参した。

実家を掃除したり、買い物をしたり母と昼食を食べにレストランに出かけたりで、帰途についたのは午後2:00頃。

これは実家の近くの猿ケ石川下流。バックには岩手山が見える。


実家の近くには胡四王山という山があり、そこには宮沢賢治記念館がある。そして宮沢賢治記念館の奥には胡四王神社という古い神社がある。そこがなかなかの展望地になっている。

北上川を前景にした岩手山も望めるが、これは早池峰山。
右側が薬師岳、本峰、中岳、鶏頭山、毛無森。

帰り道の田んぼの白鳥だが、今日はいいポジションにいなかった。
超望遠は使用せず中望遠で撮ったのがこんな感じ。



明日の日曜日はは雨降りの予報だ。
なかなかタイミングが合わないなぁ。
Posted at 2024/01/20 18:15:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月14日 イイね!

久々の散歩コース

久々の散歩コース今日は、曇り予報だったので、山に行くのはお休みにした。

しかし、家でじっとしているのも暇なので、カメラを持って散歩に出た。
とりあえずかつてのチャコとの散歩コースで高松の池方面に。

芝水園に降りてきた。とりあえず高松の池を一周してみることにする。

ヒドリガモ

オナガガモ

キンクロハジロ

オオハクチョウが羽ばたきながら騒いでいた。

今年は結氷するのかなぁ、かつてはここで国体のスケート競技が行われたという。

貸しボート屋さんのあたりを巡って
いちばん鳥たちがいるスポットにやってきた。



今日もオシドリがいた。

今日もカルガモの雌にいいよってる。

ミコアイサ

ヒドリガモのパターン模様

オオバン

高松の池を後にして、りんご園の小径コースを帰った。

この道を何度チャコと通っただろう。

2015年1月のチャコ
雪や氷は友達だった。

ファンヒーターも友達だったけど。


Posted at 2024/01/14 13:40:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年01月08日 イイね!

六角牛山に行ってきた

六角牛山に行ってきた三連休の最終日の8日。
遠野物語のゆかりも深い六角牛山(ろっこうしさん)に登ってきた。

六角牛山は早池峰山、石神山とともに遠野三山に数えられる。

昔、女神の三姉妹がいちばんよい夢をみたものが早池峰山をもらえることになっていたのだが、末娘の女神がズルをして早池峰山を得、姉の女神はそれぞれ石神山と六角牛山を得たと遠野物語には伝えられている。

石神山と早池峰山は見える場所が限られているのだが、六角牛山は遠野盆地の擁壁として堂々と迫って見える。どう考えても六角牛山が遠野の象徴なのだと思う。

negaboは何年か前の初冬に一度登ったのだが、1月には登ったことがなかった。昨年は熊の出没が多い岩手県だったが、negaboは六角牛山というと熊が多いイメージがあり、昨年は足が遠のいていた。今ならおそらく冬眠しているだろう。

7時頃家を出て、8時半くらいに遠野市内に入ったが、六角牛は中腹以上が雲に覆われている。雪を覚悟しなければならないかなぁ…と心配になる。

しかし近づくにつれ、山が全容を現してくれた。

県道35号の登山口入り口道標

この神社の脇の車道を登っていく。

林道を登り、登山口の駐車場に駐車。

山頂付近は霧氷がびっしりついている。

なだらかな林間の道を登っていく。
雪は信じられないくらいに少ない。

時折、遠くで銃声が聞こえる。
岩手県のキジ、ヤマドリの猟期は1月15日までだ。

だんだん傾斜がきつくなり足が止まる時間が増えていく。

雪もそれなりに多くなってきた。
それでも、きっと例年に比べたら少ない方だろう。

標高1100mを超えた頃から霧氷が見え始めた。

山頂が見えた。
もう少しだ。



山頂

大きく見えるのは片羽山

遠野盆地


頂上ではポットの紅茶を飲み、行動食の菓子類を食べて下山にかかった。
昼食は下山後に車内でパンを食べた。
今日の登山者はnegaboを含めて4人。静かな山歩きを楽しめた。

よろしければ動画もどうぞ。
Posted at 2024/01/08 23:42:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「秋田駒ヶ岳に行ってきた http://cvw.jp/b/2473922/48561804/
何シテル?   07/25 10:25
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