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2023年09月07日 イイね!

小坂鉄道レールパーク訪問

小坂鉄道レールパーク訪問昨日(9/6)は長旅の疲れもあって,ゆっくり9時過ぎに西目屋村の某ホテルをチェックアウトしました。
当初は男鹿半島周遊ドライブでもしようかと思ったのですが,時間的にちょっと厳しそうなので,バックアッププランで考えていた「小坂鉄道レールパーク」へ行ってみることにしました。

その前に,地図を眺めていて気になった青森県道204の険道区間を走ってみました。
入口に標識の類が全くないため,地図を見ながらじゃないと絶対に気付かない道です。

久々の1車線道で,途中に景色の良い箇所もあったので,中々走り甲斐のある道でした。
ドラレコの映像を取り出したら別途紹介したいと思います。

その後,大館駅前の「花善」へ向かい,確か20年ぶりに「鶏めし」を購入しました。
(20年前は電話で予約した上で,乗車していた寝台特急「あけぼの」が大館駅到着時に届けてもらった)

その後,小坂鉄道レールパークへ向かいました。


お目当ては,寝台特急「あけぼの」で使用していた24系客車でしたが,塗装作業中につき見学できず…。
辛うじて,再塗装完了してピカピカのオハネ24形550番台「ソロ」と,絶賛パテ盛り中のカニ24形だけをチラ見することができました。
(オハネ24の方向幕が「彗星 新大阪」になっているのは職員の遊び心かw)




構内の様子はこんな感じです。




その後,14年ぶりに八幡平アスピーテラインを走りに行きましたが,残念ながら雨と霧で景観は望めず…。
ただ,今回は山道ドライブが少なかったこともあるので,敢えて走ってみました。

八幡平レストハウスの第2駐車場(こちらは無料)に車を駐めて,先程買った「鶏めし」で昼食を取りました。



その後は,岩手側をちょっと走ってから東北道に乗り,南下しています。
途中,長者原 SA に併設されている旅籠屋で宿泊しています。

行きは常磐道経由で北上しましたが,帰りはひたすら東北道で南下して帰宅します。
関連情報URL : http://kosaka-rp.com/
Posted at 2023/09/07 07:47:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 旅行/地域
2023年09月05日 イイね!

青函トンネル記念館訪問

青函トンネル記念館訪問本日午前中は予定通り「青函トンネル記念館」を訪問しました。

龍飛岬を訪れるのは20年ぶり2回目です。
前回は三厩駅まで列車で来て,バスでここまで来たので,乗継の関係で記念館は訪問できませんでした。
今回は自分の車で来ていますので,時間を気にせず訪問できました。

実は今年の3月頃に,青函トンネル記念館が開催したクラウドファンディングの「トンネル内特別写真撮影」に応募していました。
それで今回,こちらのリターンを受けるために訪問となったわけです。

館長の工藤さんの案内で,立入禁止のエリアに特別に入らせてもらい,写真撮影をすることができました。

私は朝2本目(9:50 発)のケーブルカーに乗車しますが,まずはトンネルから戻って来る1本目の便の到着を見届けます。
(普通の乗客は,発車直前にならないとホームに出られません)




これも立入禁止エリアから,ケーブルカーと駅名標の組み合わせを撮影。



では,いよいよ乗車してトンネル内の見学へ向かいます。

見学自体は一般の利用者と一緒に参加します。
普通は見学終了後に乗ってきたケーブルカーに再度乗車して戻るのですが,今回は乗車せずにトンネルに残り,駅の施設をゆっくり見学します。

体験坑道駅手前のポイントです。
右側の線路は作業坑へ続いています。

体験坑道駅の先にも線路は続いており,こちらは先進導坑へ続いています。
(今は使われていないようです)



見学エリアの奥にある鉄格子の向こうに鉄の扉があり,こちらを開けると旧竜飛海底駅の施設や本坑に繋がっています。
列車が通過している間は,ものすごい風の音がします。



ここの中にも特別に入らせてもらうことを期待しましたが,新幹線が通るようになってからは新幹線特例法の制限が入るようになり,むやみに立ち入ることができなくなりました。
(記念館の職員も入れない)

そうこうしているうちに,次の便がやって来ます。
乗客はそのままトンネル見学内に向かいますが,その間に私はホームの立入禁止エリアに残って撮影にいそしみます。



特別に前照灯を点灯してもらいました。



この後は3本目の戻りの便に同乗し,地上へ帰還しました。
展示エリアを眺めたり,30分毎に上映されているビデオを見ていたりしたらちょうどお昼の時間になったので,併設の食堂で「マツカワ定食」を頂きました。



記念館を出発後,青函トンネルの本州側出口のそばにある展望台へ寄ってみました。
ちょうど10分ほど待てば上りの新幹線を眺められると言うことで,しばらく待ってみました。



通過する「はやぶさ」号を眺めてびっくり。
まさかの H5 系でした。



この後は,時間つぶしのために R280 を延々と進み,東北道 → R102 → r28 を経由して西目屋村へ到着し,ここで一泊します。



さて,明日はどうしようかな…。
本来は登山の予定でしたが,天気の関係で月曜に前倒ししたので,丸一日空いているのです。
雨ゆえに歩くことも難しそうなので,雨中ドライブに専念する一日になりそうです。
Posted at 2023/09/05 21:59:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 旅行/地域
2023年09月04日 イイね!

岩木山登山

岩木山登山昨日(9/3)から4泊の予定で北東北へ出掛けています。

昨日は,用事があった関係で午後3時過ぎの出発になりました。
常磐道経由で北へ向かい,仙台空港近くのスーパーホテルに宿泊しました。

当初の予定では,本日は寄り道しながら竜飛岬へ向かい,水曜日に岩木山へ登山しようと思っていました。が,水曜日は天気が悪くなる予報で,本日だったら昼頃までは天気が保ちそうな予報だったので,急遽登山を本日に変更しました。

ホテルの朝食をあきらめて5時半頃に出発し,名取中央 SIC から高速に乗り,一気に東北道の大鰐弘前 IC まで飛びました。

11時頃に津軽岩木スカイラインの終点(8合目)に到着し,岩木山登山へ向かいました。
スタートが11時台ということもあり,今回は飛び道具(リフト)を使って9合目からの開始となりました。



40分ほどで山頂へ到着しました。





到着直後は晴れていたのですが,昼食休憩をしている間にガスって何も見えなくなったので,そそくさと下山しました。

下山もリフト利用ですw
(当初予定の水曜日だとリフトの休業日だったので,結果的には本日に変更して良かったのかもしれません)



その後,r3 → R101 → メロンロード(広域農道)→ r12 → R339 経由で竜飛岬へ向かいました。

R339 の「竜泊ライン」と愛称が付いている区間は,海岸沿いの絶景を眺めながらの山道ドライブとなります。
途中の「眺瞰台」へ寄り道して撮影。



本日は龍飛崎温泉で宿泊です。



明日は午前中は「青函トンネル記念館」を訪問し,午後はドライブです。
Posted at 2023/09/04 21:28:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2023年08月19日 イイね!

55555555

55555555某スーパーの駐車場に停めたタイミングでちょうど 5555 / 555.5 km のゾロ目をゲットできました。

5,000 km から3ヶ月強も掛かってしまいました。

ただ,9月上旬にロングドライブを予定しているので,そこで距離を稼げる見込みです。

※アップするのが9日遅れになってしまいました。
Posted at 2023/08/28 22:58:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | オドメータ | クルマ
2023年05月13日 イイね!

室蘭へ日帰りで往復…

室蘭へ日帰りで往復…この日は実家の用事があり,日帰りで室蘭へ行くことになりました。

で,せっかく行くんだったら,5/19(金) で普通列車としての運行を終了するキハ143形の最後の姿を見ようと思い,直前の週末である 5/13(土) に訪問することにしました。

①NH59
使用機材: B777-200ER (JA744A)
羽田空港 1000 (RWY16L) → 新千歳空港 1135 (RWY19L)

今回は手荷物が多い関係もあり,プレミアムクラスを予約しました。
(搭乗2日前から可能になるアップグレード特典を利用)

座席はまさかの 1A(最前列の窓側席)でした。



11:00 よりも前に出発する便は,機内食として朝食メニューが提供されます。
ただ,この日は早起きして出発しているので,感覚的には少し早い昼食です。



この日のメニューは以下の通りです。

・チキンとパプリカのカレー風味デニッシュ
・カツサンド
・大麦とトマトのスープ
・ヨーグルトプリン

個人的にはカレー風味デニッシュとデザートのヨーグルトプリンが絶品でした。

ドリンクもフリーなので,普通席では選択できないオレンジジュースを頂いてから,食後の〆としてホットコーヒーを頂きました。

この日は南風運行だったので,一旦左側に新千歳空港を眺めてから180度左旋回して着陸しました。



②快速エアポート123号(733系:新千歳空港 1218 → 南千歳 1221)
③北斗12号(南千歳 1241 → 登別 1325)


④普通 436D(H100形:登別 1329 → 幌別 1338)
普通列車の使用車両についてはフォトギャラリーで別途紹介しています。

室蘭本線(苫小牧~室蘭間)の普通列車

幌別駅から道南バスに乗り換え,親戚宅に向かいました。
お届け物をした後,東室蘭駅まで車で送ってもらいました。

⑤普通 1436M(785系:東室蘭 1526 → 室蘭 1538)
室蘭駅に到着後,久しぶりに富留屋さんへ寄り,バターせんべいを購入しました。



その後,本当は隣にある味の大王 室蘭本店でカレーラーメンを食べようと思ったら,土曜日だったせいでスープが早々に無くなったのか,まさかのお昼で営業終了していました…。

さてどうしようかと思ったのですが,ふと天勝の存在を思い出したので寄ってみました。



お土産も買って腹ごしらえもしたので,帰路に就きました。

⑥普通 4461D(H100形:室蘭 1700 → 東室蘭 1713)

⑦北斗15号(東室蘭 1722 → 南千歳 1815)
直前に指定席特急券を購入したこともあり,窓側席は空きが無くて通路側席でした。
しかし,東室蘭駅待合室のディスプレイ(その日の編成表が表示されている)を見たら,通常時から3両増車の8両編成だったので,そんなに乗客が多いのかと思ったら,修学旅行生の団体が乗車していました。

しかも,修学旅行生を降ろすために沼ノ端駅に臨時停車するという貴重(?)な体験をしました。
(もっとも,そのせいで到着が数分遅れたが)

⑧快速エアポート178号(721系:南千歳 1823 → 新千歳空港 1826)

⑨ADO(HD)36
使用機材: B767-300ER (JA612A)
新千歳空港 2035 (RWY16R) → 羽田空港 2215 (RWY23)

実は AIRDO に乗るのはこれが初めてです。
(夜だったので,写真は無し)

羽田空港では久しぶりにオープンスポット(沖止め)での降機となりました。
そのおかげで,リムジンバスから飛行機を間近に見ることが出来ました。

オープンスポットの難点は時間が余計に掛かることですが,この日は10分ほど(?)早着だったこともあり,全く影響ありませんでした。

(以上)
Posted at 2023/05/20 00:01:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

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「「リゾートしらかみ」へ乗車… http://cvw.jp/b/247457/48712169/
何シテル?   10/14 21:59
絶賛不定期更新中! 当面は自分の備忘録代わりです。 …プロフィール画像のように,元々は鉄ヲタなんですが,何か?
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