埼玉県久喜市 煮干そば とみ田 と、今日の響さん♂

ほんと、このブログ、ラーメンばかりでごめんなさいm(__)m
クルマに関係のない記事ばかりです。。。だって、ラーメン大好きなんだもん(*´ω`*)


というわけで、今日は久喜市ある「煮干そば とみ田」に来ました。


今日も仕事はOFF、子供たちは小学校に幼稚園です。
「嫁とラーメンデートという名の強制連行」です。


ラーメン好きの方ならば、ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、こちらは2007年までは、さいたま市見沼区大和田で営業しておりました。


まずは、2003年当時の写真です。

外観



当時は、「支那そば」という表記でした。




徳丸支那そば



そして、なにより、入店禁止のルールがありました(^-^;


当時たくろうが訪問した時に、ちょっとうるさいお客さんがいたのですが、親父さんが怒鳴って退店させていたことに遭遇しました。また、奥さんと思われる女性もちょっと怯えながら接客していたような印象。
でも、ラーメンはとても美味しく、テレビの取材が連日のように押し寄せ、顔出ししないなら取材OKという親父さんでした。






話は、現状のお店にもどります。
昔話ですみません。。。



まずは、お店の到着しました。クルマを停める場所は、お店の真横に1台、あとは店舗の真後ろに4台分あります。
写真の場所4台分が店舗裏の駐車場です。




駐車場から店舗へ抜ける通路があります。




店舗前には立て看板です。




外観




まずは、店内で食券を購入し、外のベンチで待ちます。
特煮干しそば（中）1000円を購入しました。




待つ事10分ほど、ようやく席につきました。
すると、ほどなく提供されました。
極太のメンマ、味玉、大振りのチャーシュー、刻みタマネギと海苔、見た目だけで食欲をそそります。




メンマは太さと食感の良さがうまく同居しています。柔らかさと、歯応えの良さ。味付けも美味。
少しカレーの様な風味がありましたが、気のせいでしょうか。。。




味玉は、味の塩梅、黄身の半熟具合、どれもいう事ありません(^^♪





シットリとした印象のチャーシューは、肉の旨さに加えて、程よい鵜味に脂の甘みが加わり箸が進みます。ほぐれる程の柔らかさではありませんが、このラーメンにはこのチャーシューがピッタリ。





スープは節粉がたくさん浮いています。「煮干しそば」を屋号につけるだけあって、煮干しの存在感は大きいです。トンコツなどの動物系は、以前の時とは違い、鳴りを潜めています。
同時にスープの屋台骨としての役割、主張をハッキリとしています。
「天風」の頃とは、アプローチの異なったラーメンです。




麺は、自家製麺。太さは中太よりも若干太目。加水率は若干低め。プッツリと切れる食感。



夢中で食べました。ごちそうさまでした！



今日は、響さんも一緒です。
Rさんの裏に、響さんのスペースを。





食後に散歩しようと思い、クルマから降ろしたのですが・・・・



「お外、コワイ～～！！いーやーだー！！！！」


「ボク、クルマに帰る～～～～！！！！！」





いつもこんな感じで、いまだにお外でお散歩できない響さんです（哀

いつになったら、お外で一緒に散歩できるのかなぁ・・・・


おしまい