たくろう3号のブログ一覧

平日の昼下がりに訪問です。
自宅の目と鼻の先の店ですが「近所にあるからいつでも行ける」という心理から、一度も訪問したことのなかったお店です。

先日の「盛岡冷麺」も迷ったのですが、未訪問の方を優先し、こちらへ。

まずは店舗外観です。
産業道路に面しており、駐車場はありません。
クルマでの訪問ならば、近隣のコインパーキングを利用が必須です。


出前もやっているようで、お店の横には出前用と思われるカブ。


お店の前には岡持ちが置かれています。


お店に入ると、左手にカウンターが10席ほどに、4人掛けのテーブル席が2つ。
カウンター、テーブルともにコロナ対策の仕切りがあります。


カウンター席の椅子は、「町中華といえばこの椅子！」と感じさせるとともに、おおいに昭和の情緒を感じさせます。


卓上の調味料は一般的なものとなります。


メニューです。
お店の入り口には「日替わりランチ」もありました。
ラーメンは500円と、なかなか安い。価格も昭和です。



裏面のメニューは一品料理と、麺とのセットメニューです。


壁には、冷やしラーメンや、冷やし担々麺、ジャージャー麺など。


ラーメンセットを口頭で注文し、提供をまちます。
調理はご主人、接客は奥さまが分担されています。奥さまはお客の水やなど、細かに配慮されていて、好感が持てます。


箸袋はお店の名前や住所が入ったもの。雷門模様がご主人の気持ちを表しているようです。厨房や店内の手入れの行き届き具合が、その心の表れと思われます。


ほどなくして、ラーメンセットが提供されました。

ラーメン1人前、半チャーハン、焼売2ケ、マカロニサラダ、お新香の内容で850円はなかなか。



まずはラーメンです。
鶏ガラ主体と思われる、町中華ではオーソドックスなラーメンです。
スープの油は少し控えめで、カエシがやや薄めです。


トッピングは青菜、チャーシュー、海苔、メンマ。
価格を考えたら、充分なトッピングです。




麺は中細で、ゆるやかなウェーブを描いている麺です。
加水率はやや高めの様で、プリプリした食感の麺です。茹で加減は、じゃっかん柔らかめですが、許容範囲内です。


焼売は、意外に大きくしっとりとした皮に、肉がパンパンに詰まっています。
味付けが程よく、とても美味しいです。


半チャーハンの具は、刻みチャーシュー、ネギ、タマゴとシンプル。
味付けは程よくいい塩梅。炒め具合も程よく、適度にしっとりしています。


米粒に、十分に調味料とラードがまわっていて、後を引きます。
タマゴの風味と、鶏ガラスープの味わいがたまりません。


夢中で完食しました。
ごちそうさまでした！美味しゅうございました！！

一品料理の値段が手ごろなこと、自宅からの近さから、今後は行きつけになりそうです。ここでビールをあおりながら、食べる中華料理。良さそう…(妄想
一つ思うのは、もう少し営業時間が長かったらなぁ。。。

【お店情報】
店名 香新 東町店
住所 埼玉県さいたま市大宮区東町2-253-5
電話番号 　048-648-0566
営業時間　11:00～14:30　17:00～20:00
定休日 　不定休

子供たちの夏休みの宿題に必要なものを、さいたま新都心のホームセンターで買い揃えた後、昔ながらの「駄菓子屋」を子供たちに見せるために訪問しました。

駄菓子の買える場所、自分が子供の頃はタバコ屋が駄菓子屋を兼ねている事が多かった記憶があります。現在は、そういった店が、ずいぶん減ったのではないかと思います。現在は、駄菓子の購入はコンビ二やスーパーが主流なのでしょうか。

駄菓子屋といえば、子供の社交場でした。
少ないお小遣いで、いくつものお菓子を組み合わて予算に収めるのは、子供ながらに楽しい時間でした。
時代の流れには抗えないですが、昔ながらの駄菓子屋がこのままでは無くなってしまうのではないかと、ちょっと心配になります。

前置きが長くなりましたが、こちらが今回訪れた駄菓子屋の「福屋」の外観です。



お店の前には昔懐かしい100円のガチャガチャもありました。昨今はガチャガチャも高級化して300円とか、500円とかしますね。



お店の壁には、若干色の褪せた駄菓子の大きな袋やキャラクター。


お店の中にはあの「ジャンケンマン」が稼働していました。
小学生の頃に遊んだのを思い出しました。訪問時には小学生が遊んでいました。
この機械を見て思い出しました。小学生の頃に、よく一緒に遊んだ長崎くん、元気だろうか。。。


更に、こちらはもっと懐かしいです。
今でもあることに驚きました。このゲーム、バネ加減が難しいのですよね。


当然ながら、駄菓子はたくさんの種類がところ狭しと並んでいました。


今は消費税があるから、計算がややこしいですね。。。
関東圏しか販売されていない「ハートチップル」は税込み32円です。


子供たちに混じって、自分もいくつか駄菓子を買いました。
うまい棒、どんどん焼、酢だこさん太郎、マルカワ　マーブルフーセンガムなど。


おやつに駄菓子を食べながら、こういったお菓子を買っていた時の事をいろいろと思い出しながらお菓子を楽しみました。


おしまい

小学生の子供たちも、とうとう夏休みに。
うだるような暑さで「冷たくて、サッパリしたものが食べたい」と思い、家族でやってきました。

舎鈴 東大宮店です。昨年末から今年の春にかけて、仕事の都合で「勝どき」に行くことが多かったのですが、その時、週の半分ぐらいは「舎鈴 勝どき店」にお邪魔していました。舎鈴のつけめん、個人的にはとても好きです。

それはさておき、お店に開店10分前に到着しました。すでに、数組強い日差しの中待っています。我が家もその後ろに並びます。

ほどなくして開店しました。
まずは、外観です。開店してからまだ数か月なので、お店も新しくきれいです。


入り口には冷やし中華ならぬ「冷やかけ」。
これがこれで美味しそうです。暑い日には、冷たいラーメンもいいなぁ。
山形県では冷やしラーメンや、肉そばが有名ですね。



お店に入ると、右側に券売機があるので、食券を購入します。
家族は冷やかけ590円、自分は味玉つけめん(並)850円をいただきました。

店内はカウンター席が10席ほどと、6人掛けのボックス席が2つと、2人テーブル席が5席ほどあります。

テーブルには調味料と、割スープ、お水の入ったピッチャーが配置されています。
調味料は、主につけめんで利用するものが多いです。
黒七味と、山椒は自分のお気に入りです。


しばらくして、家族の注文した冷やかけが提供されました。
一見、関西のうどんのように透き通った出汁のラーメンに見えます。

トッピングされている具材は刻み海苔、ネギ、メンマ、チャーシューと氷。


しかし、スープにはしっかりと大きな氷が幾つか入っていて、冷たいスープを更に冷やすと同時に、涼しさを演出。


チャーシューは短冊切りの物がどっさり。


少し分けてもらいました。
つけ麺と同じ中太の麺を使用しており、スープにはうっすらと油が浮いていますが、冷たさによって固まったりすることはありません。サバ節やアジ節、カツオ節が主体と思われる力強いスープに負けず劣らず、コクをだしています。

冷たいスープですが、少し味が濃いめで中太の麺にしっかりと絡みます。
これで590円は安いなと感じました。いつもはつけめんを注文してばかりですが、これも注文してみたいと思います。



続いて自分の注文した味玉つけめんが提供されました。
見慣れたいつものビジュアルです。


つけダレです。鶏、豚を煮出した動物系のどっしりとしたスープと、魚介出汁を合わせたWスープ。


トッピングは、太めのメンマと、チャーシューが一枚。
味玉は、味がしっかりとついていますが、黄身は半熟で、とろ～り。



小麦の香りと味わい深い中太麺。
つけダレとの相性は、言わずもがなです。


食べている途中で、卓上調味料の黒七味や山椒を麺に振り掛けていただきます。
また変わった味わいと香りの効果で、食欲が刺激されます。
全部完食しました。

完食後は、つけダレに割スープを注いでいただきます。
また、卓上調味料の柚子粉を投入して、更なる味編と香変していただきます。

大変美味しゅうございました！！
ごちそうさまでした！


【お店情報】
店名 舎鈴東大宮店
住所 埼玉県さいたま市見沼区東大宮5丁目15-8
電話番号 　不明
営業時間　11:00～22:00
定休日 　不定休

今日の夕飯は焼肉です。
ただ、コロナ禍で外出もあまりできず子供たちもさすがに飽き飽きしている様子。
たまには外食しようということになり、タクシーで「安楽亭」へ。


平日の早めの時間であったので、まだ店内は空いていました。
こちらはお得な「ランチメニュー」が17:00まで注文できるのです。
ランチメニューをおつまみ代わりにして、ビールをいただきます♪

子どもたちは、大好きな焼肉で嬉しそう。


次女は小食なので、お子様メニューを注文し、おもちゃでさらに満足そう。


まずは、ビールで妻と乾杯。


大ジョッキのビールをほぼ一気に飲み干した頃、ランチのセットが提供されました。


ユッケジャンスープ。牛骨ダシの深い味わいと、ごま油や醤油などの調味料の複雑な味わいに、コクのある辛さがクセになります。
このスープだけで、ビールを何倍も飲めそう(^^ゞ


安楽亭のキムチやオイキムチも美味しく、時々テイクアウトしています。


もちろん、主役のお肉も美味しいです。


このあと、大ジョッキを数杯いただきました。。。


ごちそうさまでした～♪
大変美味しゅうございました！
帰りもタクシーで帰宅しました。


何のオチもなくてすみません。。。

梅雨明け間近ですが、相変わらずあづぃ～。
こんな日はキリッと冷えたざる蕎麦をと、大宮駅前へ。
チェーン店の「ゆで太郎」で蕎麦をたべようと思っていた。ですが、まだ行った事のない「鷹の目 大宮店」が突然頭に浮かび、そのまま吸い寄せられるようにお店に向かいました。

お店に到着したのは開店の5分前。すでに一人開店待ちをしておりましたので、その後ろに並びます。
店舗外観です。


大宮に何店舗か展開している人気店「すし政」にも、開店待ちの列ができていました。

11時ちょうどに開店しました。
お店に入って左手にある券売機で食券を購入します。
味玉ラーメン(ミニ)850円を購入しました。ミニといっても麺は200グラムですので、一般の特盛相当です。


店内はカウンター14席で構成されています。
各席には、透明なパネルが設置されています。
席について食券を店員さんに手渡します。

麺の茹で上がり前に、店員さんからトッピングの確認が行われます。
初めてのお店ですが、「全マシ」でコールしました。


その後、提供されました。
おー、素晴らしいビジュアル。


野菜は、モヤシの割合が多く、火が入っていてクタッとしています。
その分、野菜の量も多いように感じました。
アブラの味わいもよい感じです。卓上のカエシを掛けて野菜と一緒にいただきます。美味し～♪

チャーシューは厚さが１せんちほどあり、赤身と脂身が半々ぐらいです。
しっかりと味付けされているのに、しょっぱくありません。
味玉は、固ゆで寸前の物でした。半熟だとなおいいかも。

スープは乳化しており、カエシのキリッと立った濃い味わいです。


こちらは、カラアゲです。ピリっとからい揚げ玉なのですが、これがスープに変化を与えてくれます。また、追加トッピングのニンニクをスープに混ぜていくと、また更なる味わいに。


自家製麺の麺は、平打ちの太麺で、食感が強く食べ応えがあります。
食券を店員さんに渡すときに「固め・普通・柔らかめ」を指定できます。


全部食べきれるだろうかという不安をよそに、結局全部完食しました(汗

ごちそうさまでした！
大変美味しゅうございました！！

【お店情報】
店名 ラーメン鷹の目 大宮店
住所 埼玉県さいたま市大宮区大門町1-13
電話番号 　不明
営業時間　11:00-15:00　17:00-20:30
定休日 　不明