悲惨な作手走行会

今回は学校のOBの先輩たちがつくったスターレットターボ(通称スタタボ)での走行会だったんですが、いきなりコースインの前にトラブル発生しちゃいました(T T)

エンジンを始動させたらマフラーから黒煙が(゜д゜;;


おまけに、においが・・・


一応電装やらなんやら調整して少しはマシになりいざ走行してみると、音だけ一流でブーストがまったく掛からないという症状がでました。さらにターボが5千回転から効きだすというとんでもない事態が発生しかなり大変でした。
エンジンルームを見てみたら何やらホースに亀裂が入っていてそれを応急処置で直したら少しは走るようになったんですが、数周走ったらやっぱりダメでした。

事件はそれだけで終わりませんでした・・・


今回は他の先輩方も一緒に走行していたんですが、白のシビックに乗っていた先輩が１コーナーでオーバーを出してしまい体勢を立て直そうと２コーナーまで持ちこたえたんですがそのまま内側に行ってしまいリップがひどく食べられてしまいました(￣д￣;

さらに黒いシビックに乗った先輩は熱ダレにより最終コーナーで曲がりきれずそのまま刺さってしまいました(T_T)しかも音もなく刺さったため数分の間誰も気づかず普通に走行していました、、、気づいてからはみんなで車を押してコースに戻しました、幸い前日の雨のおかげで土手や木の杭がやわらかくなっていたので見た目上はバンパーが凹んだ程度の軽症で自走も出来たのでよかったです。
タイヤのダメージが深刻でしたが・・・

それでもみんな怪我もなくちゃんと帰れたのでよかったです。

やはりこういうことをする以上危険はかなり伴いますね(゜ω゜;;