自虐の詩

映画みたいですね～
でも、監督違うけど中谷美紀つながりで嫌われ松子ぽい感じがするのですが、どうでしょう？って良かったんですよね！
機会があれば見に行きます！

ちょと前まで「三丁目の～」に関心があったのですが、今はこっちです。
松子の場合、相手がどんどん替わっていきますが、こっちは相手は替わりません。
ひたすら１人の相手に尽くします。
これ以上はネタバレになるので、このへんで。

おもしろくて、悲しくて、いじらしい
こういうのめちゃめちゃ弱いんだよね～

よんだら間違いなく泣きます。
(ﾉω･､) ｳｩ･･･

とてもいじらしい女性が主人公です。
本の帯には、「日本一泣ける４コマ漫画、ついに映画化」とあります。

映画では中谷美紀さんが主演のようですが、ちょっと美人過ぎるような気が…
でもこれをやれるのは、彼女しかいないでしょう。

遅コメにて失礼します。

以前、レトログリコの食玩に入ってた「ちゃぶ台」フィギュアを取ってあるんですが、掃除のたびにひっくり返って、みごとな「ちゃぶ台返し」を演じてくれます。
そういう細々したものを捨てずにおく性格は、いかがなものかと。

「ALWAYS」の続編ってどうなんでしょうね。昭和30年代モノとかってかなりくすぐられるんですが、あの映画の第一弾はもうひとつピンと来ませんでした。感動させようという演出が過ぎていて、あれなら「異人たちの夏」の片岡＆風吹夫婦の家の方がグッと来ます。

今７イレブンはタイアップ商品てんこ盛りで昭和を演出しています。

私はその気になってしまうと、徹底的に集め始めます。
細々とした物でいえば、チョコエッグやら、ミニカーやら…
でも、ある日突然熱が冷め放置…処分…です。
とっておけば良かった～って物がいくつもあるので、Kellyさんの性格の方がよろしいかと。

「ALWAYS」第1弾、良かったけど泣けませんでした。
まわりのみなさんは、ほとんど泣いていたんですがね。
良かったというのは、今思うと昭和に浸れて良かったという気分だと思います。
まあ、昭和村に行くような気分ですかね（笑）
ちなみに、昭和村の村長は、中村玉緒です。