当て逃げ事件その後2

先日の話から第2話で話が急展開です。
結論から言えば犯人が事故を認めたと警察より連絡がありました。

先日の事情聴取は簡易的なものでの回答だったようです。
そして本日警察署に来てもらい
防犯カメラの映像を見た結果、事故を認めたとのこと。

警察の言葉を借りれば、
バックしながら壁との接触を気にしていて、
私の車の方には全然見ていなかったようです。
しかし当たった様な感じがしたらしく、
その時は壁と車が当たったんだと思い、
車を確認したが、壁と当たったキズがないから
その場をたちさって行ったようです。
そのため私の車と当たった事については
「身に覚えがない」という先日の言い分だったようです。

年配の方らしいのですが、
しかし見てなかったって・・・、
車じゃなくてもし子供だったらって・・・感じです。

しかし相手が事故があったことを認めたので、
相手の契約先の保険会社から連絡があり、
1０：0で対応して頂けることになりました。

もちろんこちらとしては現状復帰を望むので、
板金塗装だけでなく、コーティング、そしてボディカバーまで要求しました。
コーティングは施工証明書があるので対応可能なようですが、
ボディカバーは難しいかもです。
でもラッキーなことにカバーの取扱書の中に
当時の領収書が見つかったので、
とりあえず後日再度連絡し、
保証して貰えるか相手の保険会社に要求するつもりです。

先日までは超長期戦になると思いきや、
発見から1週間で決着がついて良かったです。
今晩は安静に眠れそうです。