リーフシャークアンテナ化
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リーフはあの価格帯の車にしては内装や外装の基本装備等の質感、機能が同価格帯の他車より劣ります。車速ロックや棒アンテナ等がいい例ですね。何より大金はたいて買った車が棒アンテナとは・・・
情けなさに耐えられなくなったのでエクストレイル後期用シャークアンテナに交換してやります。
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そのままではケーブルが届かないので元の配線をぶった切ってハンダ付けします。
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芯棒?をグルーガンで形成します。
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外側の銅線もハンダして収縮チューブを被せてアンテナ側は完成です。
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次に車体側の作業です。
Cピラー上部にルーフライニングを支えるプラパーツが有り外さないと作業スペースを確保出来なさそうだったので外していきます。
まず、ゴムモールを引っ張って剥がし、
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Cピラー下部の内張りを慎重かつ力任せに少し浮かせます。上部ピラーがハマっている爪を外し隙間からズラして取り除きます。ここの作業が1番苦労しました。自分はクリップ3個を下部内張り内に落とし、謎の金具が吹っ飛んでしまいましたが、見なかった事にして元に戻しましたw
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車体後ろから見て右側、矢印上のコネクターがラジオアンテナのコネクターです。
ここでシャークアンテナの受信テストをしてから棒アンテナを引き抜きます。
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自分は後部座席上の掴まるハンドル?アシストグリップ?も外しましたが意外と手前にアンテナのナットがあるので必要なかったかも。無理矢理過ぎるとルーフライニングにシワが入り取れなくなります。
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ナットを外したら、アンテナケーブルのクリップを破壊しながらアンテナを引きずり出します。
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シャークアンテナにナットを嵌めたら、破壊したクリップの代わりに百均のフワフワした強力両面テープで車体にケーブルを固定し、外した順に戻して完成です。
1回でも経験していれば作業は1時間もあれば出来るでしょうが、情報が少ない上に検索しても大事な所が説明されていなかったり&壊したくないビビリ心が邪魔をしてかなり苦労しましたw
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本来は基盤からハンダを外してケーブルを移植したかったのですが、シャークの殻を外せずに断念しました。エクストレイルT32後期シャークアンテナの爪の外し方が分かる方情報お待ちしています。
現行の車の中ではかなり好きなスタイルなんですが、弄りがいのある(惜しい)車ですねw
忘れてましたが受信感度は問題ありませんでした。
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