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2018年05月26日 イイね!

神社シリーズ その20吉備津神社(桃太郎を考えるの旅)

神社シリーズ その20吉備津神社(桃太郎を考えるの旅)

 続いて「吉備津神社」に向かいます。

吉備津彦神社からほんの数分の位置に鎮座しております。

考えてみると不思議ですよね。同じ祭神の神社が2つも・・・

さっそくこの謎を探りに行きます!

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とうちゃこ! あっという間です。

神社は山側に建っていて、これは神社側からの参道の様子です。

しかし振り返っても神社への入口はありません。

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先ほどの吉備津彦神社にもありましたが、ここにも前に池があり小さな神社が

あります。

参道の続きはどこに?

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おっ!?なんか回廊の先に本殿が見えますね。

回廊の先が入口なんでしょうか?

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池の中にある神社は「宇賀神社」といってお稲荷さんを祀っているそうです。

近くに最上稲荷もありますよね。

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回廊の始まりに鳥居が!

ここが入口?

行ってみましょう。

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むむっ!長い回廊がありますね。

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はるか先まで続いています。変わった作りです。

途中に社が点在しています。では写真を・・・

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げげっ!またもや「オーブ」が下の柱にうじゃうじゃと!

この鳥居の先の「本宮宮」は吉備津彦命の父母神を祀っており、安産、育児の神様

らしいですが、行ってみるとそのほかに「水子」供養もされていました・・・

これって・・・


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いかん、いかん 先に進みましょう!回廊は、まだ先に続いています。

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こちらの道の先には「えびす宮」があります。

しかし、先に本殿を拝まなくては。

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しかし、いつまで続くのこの回廊! 随身門らしきものがあるのでもうすぐですか?

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回廊の終点で神馬さんがお出迎え。

んっ拝殿じゃなくて?

右を向くと

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拝殿が!

左を向くと

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なんと随身門が!

どうやら入口はこちらのようです。

おかしいと思った!

なので、この石段を下まで降りて、入口の手水舎でお清めし、再び石段を登り、

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随身門を仰ぎ見て拝殿で参拝します。

ふー これだけでクタクタです!

しかも暑いです。

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本殿は国宝だそうです。回廊はなんと398m!どうりで長いはずです。

鳴釜神事は聞いたことがありますね。大きな釜のフチをこすって、「ウォンウォン」と

大きな音が鳴れば、その年は豊作とか願いが叶うとか、だったと思います。

主祭神はやはり吉備津彦命です。なんで2つも神社が?ここには書いてありま

せんね。

そして拝殿の横を抜けて(これも動線が変です)境内に入ると

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どっひゃー!

スゲー!

国宝だけに荘厳です。この2つ並んだ入母屋造り!

見たことないです!

でもなんでこちら側が正面ではないんでしょう?

反対側も同じ造りになっています。

明らかに、この面を見せる作りですよね。下からも良く見えるように。

神社というより御殿に見えます。

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はっ!

つい手がシャッターを・・・

可愛い巫女さんだったもので・・・

いかん!

神聖な場所で・・・


ここには「オーブ」はいませんね。よかったよかった。

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これが全体図です。左端が本来の入口でした。

こうしてみると、結構広い敷地デスネ。

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入口付近です。矢印方向が参道です。その先は吉備津彦神社に続いています。

ここに興味深い地図がありました。

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どうでしょう!この付近は古墳だらけですね!太古から栄えていた証拠ですね。

岡山平野は昔は湿地帯でしょうから、その時代はこのあたりが農耕などに適して

いたんでしょうね。すると妄想が・・・


もともとは吉備津彦神社の場所がこの太古からの崇拝の元であるこの山を祀って

いた場所なのでしょう(これは由緒書きにもありました)

鬼とされていた温羅(うら)と呼ばれる人たちが納めていた土地でもありました。

そこに吉備国平定の命を受け中央から「桃太郎」(吉備津彦命)がやってきて戦い

の後この地を征服する。

 そしてその力を見せつけるために神社とは思えない造りの荘厳な社殿を建て

祀らせた。この建物の配置などを見るとなんか山城とか役所とかのイメージが

あるんですよね。

 でも、元々の吉備津彦神社(があった場所)は土着の民の根強い信仰が

あったため取り壊さず、主祭神をすり替えるにとどめて残した・・・とかね。

 「吉備津彦神社」は一の宮といいながら、規模といい造りといい、断然、「吉備津

神社」のほうが大きいのです。また行事自体も吉備津神社のほうが多いようです。

両神社も「人神祭祀」でありながら、なぜか「吉備津彦神社」に力を感じたのは

古い神を祀っていたからでしょうか?(オーブの数もね)・・・

以上、妄想タイムでした。


そんな妄想をこの白桃ソフトクリームを食べながら考えていましたとさ。

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あっまた食べる前に写真を撮るのを忘れてしまった!


帰りは、倉敷ICから山陽道を一直線に帰りました。

だって体がもう疲れまくって(石段の上り下りやら)しんどかったんです。

帰ってきたらR1000がこんなことを

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うぎゃー!スリップサインが!!!

また出費がー!

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でした!





Posted at 2018/05/27 18:26:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社 | 旅行/地域
2018年05月26日 イイね!

神社シリーズ その19吉備津彦神社(オーブの旅)

神社シリーズ その19吉備津彦神社(オーブの旅)

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ビミョーに曇り空の中、今日はお隣の岡山県の一の宮を攻略に行きます!

山陽自動車道ではなく中国縦貫道を東城ICまで行き下道を新見→R180号で

向かいます。


東城ICを降り、道の駅で休憩。

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ここまでは、順調ですね。初めての道どうかな?

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やはり田舎道はいいデスネ! 車も少ないし。

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S字コーナーやら・・・


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伯備線沿いを新見までのんびり走ります。

しかし・・・


新見からのR180号線はやっぱり交通量が半端なく、途端にスピードダウンです。

覚悟はしていましたけど10時台からこの交通量は半端ねー。

バイパスとかいるんじゃないの?


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総社市近くでグダグダでコンビニで休憩。しだいに気温も上がり、日も照ってきました。

さすが「晴れの国 岡山」です。

しかし、ここからさらなる試練が!

吉備津彦神社近くは渋滞寸前のノロノロ運転!死にそうです・・・

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スクーターじゃないんだから30kmは勘弁です!。

信号もやたら多く、クラッチを握る手がもう限界です。

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ああっ!

おかげで入口を通り過ぎてしまいました!!



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Uターンしてやっと入口に入れました。

ここからが参道になります。

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橋を渡り・・・

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奥に鳥居が見えてきましたよ!

とうちゃこ!

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境内から参道を望みます。

長いですねー。

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随身門をくぐります。

さすが吉備の国一の宮、広いです。 ここら辺の地名も「一の宮」です。

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いよいよ拝殿へ。 立派ですね。

こちらの神社の御祭神は言わずと知れた

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「桃太郎」さんのモデル「大吉備津彦命」(おおきびつひこのみこと)です。

「人神祭祀」(実在の人物を祀ったもの)ですかね。わりと史実もあるようですし。

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拝殿も広くて豪華ですね。

祭事も大掛かりに行われるそうです。

そして、すごいのは、建物の多さ。拝殿の後ろに「祭文殿」「渡殿」「本殿」と続くんです!なので、写真を撮ろうと・・・

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げげっ!!

映っちゃいました! またまた「オーブ」が!

この間レンズを掃除したのに またかい!


まあ、ホコリか何かですね!

気にしない、気にしない

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うーん角度を変えてもなんかモヤモヤしたものが映るなあ。



このように巨大な建物が連なっているんですね。一体この中で何が行われている

のか・・・。気になります。

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本殿は片方の軒が長く伸びた「流造り」のようです。

現在の本殿は1697年に再建されたので、きれいデスネ。(でも300年以上経ってます)

・・・ほら 角度が変わると白いものは映っていないですよね!

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反対側から本殿を撮ります。 大社造りもいいけど、この形も良いです。

反対側から本殿以外を・・・

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うっ!うーん。またもや「オーブ」が。

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どうやら この建物に何か力があるようですね・・・



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ということで、力を信じおみくじを!

「桃太郎」にあやかって、桃の形!可愛いです。

結果は・・・

「中吉」・・・ビミョー

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隣に末社のひとつ「子安神社」があります。ほかにもたくさん末社が。

こちらのほうが古そうですね。

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御朱印です。

桃の印を期待しましたが、さすがに そこまではしないですよね。

で、次の神社にGO!です





Posted at 2018/05/27 11:22:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社 | 旅行/地域
2018年05月12日 イイね!

神社シリーズ その18 須佐神社(三次市)

神社シリーズ その18 須佐神社(三次市)


 今回の神社シリーズは「須佐神社」です。

須佐神社・・・すでに訪問しているのでは?

実は先週、仕事で三次あたりの高速道路PAに立ち寄った際こんなものを

見つけてしまいまして。

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尾道自動車道 甲奴ICあたりに「須佐神社」と。

あの「須佐神社」と何か関係が?なぜ三次市に?と妄想が膨らみまして・・・

出発です。

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そうなんです。今日は下道で行くのですが、なんだかノロノロの車が前をふさぎ

フラストレーションがたまりっぱなしです。いったん休憩して再出発します。

三次方面に行くために八千代町の土師ダムで休憩。

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今日は暑くなりそうです。

メッシュジャケットを着てきましたが、インナーを付けているので汗ばむかも。

なので、ジャケットを脱いで、こうします。

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ごめん、ごめん。

でもこれが一番ベストなジャケットのかけ方なんだけど。

ここから目的地までナビに誘導してもらいます。

この間から、ナビで目的地までルートを選択しているのですが、なかなか

いい道をチョイスしてくれるので、今回も使用します。すると・・・

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土師ダムから高田に抜ける近道は程よいワインディング!

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またも正解か!?と、思いきや

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高田から甲田町に入ったところで、急に交通量が増えてきました。

なんでこんな田舎道にこれだけの車が!

確かに、集落が沢山あって、人口も多そうですが・・・

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ふー。やっと車が空きました。

さあ気を取り直して疾風シマスカ?

いや、待ってください。

この一見絶好のワインディングに見えますが、これが危険なんです!

辺りを見ると、人家が多いですよね。

こういう道は生活道路なので、脇道から人や車が出てくる危険が高いのです。

周りに十分注意しないといけません!

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だめだって!!

こういう道も、周りに人家があるから何が起こるかわからないよ!

ツーリング速度で行きましょう!

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こういうところなら、まだ安心です。

ナビによると世羅町に入るようです。

大きな農業地帯なので、人家も多いわけですね。

気を抜かないで行きましょう。

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面白くなってきました。あたりに人家のないワインディング!

しかし、ナビはちょくちょく脇道に誘導します。右に行ったり左に曲がったり・・・

けっこう時間がたっています。若干不安が・・・

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んー。地図を見ると一応目的地には近づいているようだけど・・・

もうちょっと行ってみよう。

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ふーよかった! ちゃんと目的地に着いたようです。

このドキドキ感もナビを使うと楽しめますよね。




一つ目の鳥居をくぐり参道を登ります。


そして


とうちゃこ!
かなり立派な佇まいですね。


鳥居をくぐると両脇に隋神門の代わりに祠が


わらじがたくさん奉納されています。
ということは、足の病に御利益があると
いうことでしょうか?


玉乗りした狛犬さん。
いや大き過ぎるじゃろ!
ふつう片足ですよ!


石段の先に拝殿への通路が見えます。
もう少し。
その前に手水舎でお清めを、、、


何?このロリチックな絵は!?
子供向けにしては ちょっと


拝殿は権現造り。かなり古びていますが
各部の作りや彫刻も手が込んでいて、
由緒ありそうです!


創建年は1500年頃だと伝わっているそうです。奉納されている絵は劣化が酷く見えづらいです。戦いの絵や参拝らしき絵が飾ってありました。


主祭神はスサノオノミコトです。
やっぱり
それで須佐なんですね。
でも由緒書きを見ると出雲と関係があるわけではなく、京都の八坂神社と深い関わりがあるそうです。八坂神社もスサノオノミコトを祀っていますから納得しますね。
摂社も古びてイイ感じです。





でもただ古いだけでなく、きちんと手入れされ、細かく修理がされています。
地元の人たちに大事にされているんですね。
祭りの時の神輿が有名なんだそうです。


神紋は五瓜に唐花。
八坂神社と同じです。どんな繋がりがあったのでしょうかね?
社務所には普段人がいないようで御朱印は無しです。


御神木を見た後神社を後にします。
今回は妄想できる謎らしきものもなかったので残念でしたが、なかなか立派な建物が見れただけで満足でした。

帰りは尾道自動車道(無料)で三次まで行きます


三次からの帰りに前をCB1300SBがいて
しばらく一緒にツーリングしているみたいに走りました。


マフラーが同じストライカーでした。
マフラーのカチ上がり方ですぐわかりますね。

ではまた!




























Posted at 2018/05/13 16:31:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社 | 旅行/地域
2018年05月03日 イイね!

神社シリーズ その17 佐太神社(神様がわんさか!)

神社シリーズ その17 佐太神社(神様がわんさか!)

 さて県道24号を快調に抜け松江市内に入りました。

やっぱり車が多いですねー。宍道湖沿いの道を走っていきます。

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んー?

5,6年前に一緒に来たような・・・あの時は君はまだしゃべっていなかったから

覚えてないんじゃないの?


そんなことより、松江市内、「メイストーム」とやらで、台風並みの強風が吹き荒れています。

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宍道湖の湖面も大荒れです!!

風が真横から吹いてきてハンドルを取られます!

アブナイ!なのです!

宍道湖の対岸から山に向かって田んぼの中の一本道を行きます。

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そんなことできるかいっ!!

かっ風がーーー!

R1000は軽量なので簡単にあおられます。直線なのにハングオンしてます!

しばらくすると山の陰に入りやっと風が入り込まなくなったところで・・・

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「とーちゃこ!」

佐太神社入口です。警備員のおじさんがいます。

人が多いのかな?

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警備員のおじさんの誘導により端っこのほうに駐車します。

何やらにぎやかな感じ。

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ほんと。お疲れさん。

風との戦いでしたね。

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辺りを見るとたくさんの人がいて、軽快な音楽も流れています。

どうやら町内会のお祭りのようです。

なんか「ゆるキャラ」のようなやつもいますね。出店もたくさん!

後からわかったことですが、5月3日はこの神社の「直会祭」という神事だったらしく、「イザナギ、イザナミ」の2柱を合祀したことが起源だそうです。

これに町内会のお祭りも兼ねているらしいですね。

神聖な神社の境内で・・

なんて思う人もいるかもしれませんが、私はこれが本来の神社の在り方だと

思います。

みんなが笑顔になる場所。神様もいつもお願い事ばかり聞いていたらしんどい

ですよね。こうやって一緒に楽しんでいることでしょう。

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本殿へは橋を渡り

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出ました!結界。ここからが本当に神聖な場所になります。

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立派な随身門をくぐります。すると・・・



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おおっ!

スゲー!デカい!しかも大社造りの社が3つも!

阿蘇神社も真っ青です。

前回の物部神社もすごかったけど、ここも相当荘厳です!

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向かって左側、南殿は「スサノオノミコト」「秘説四座」の5柱

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右側、北殿は「天照大神」「邇邇芸命」(ニニギノミコト)の2柱

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中央の正中殿は「佐太大神」「イザナギ、イザナミ」その他大勢・・・

なんと12柱の神様を祀っているんだとか!大所帯です。

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南殿の末社

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北殿の末社。これらや、敷地外の摂社を含めると一体何柱になるのやら・・・

こんなにたくさんの神様が祀られるようになったのはこの神社の成り立ちに

事情がありそうです。創建は717年とありますが、もっと昔(縄文!)には今

と違う場所、神名火山(カムナビヤマ)のふもとにあったらしく、そこから勅命

にてこの地に再建したとあります。当時から絶大な権力があり、合祀に合祀

を重ねた結果だそうです。由緒書きや、ネットを見ても祭神は大変複雑で・・・

と書かれていることが多いので、ほんと素人には何がなんやら・・・

ただ相当古くから信仰を集めているようですね。オーラがありますよ。

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 ちょっと気になることが由緒書きにあったんですね。

南殿の造りは大社造りなんですが「正反対の造り」になっているとあるんですね。

どういうことかというと・・・

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中央と右側の社は入口が右にあるため中央より左側に寄っているんですが、

左側の南殿だけなぜか左側に入口があるため右に寄っているんですね。

なぜ?

妄想が沸いてきました。

南殿の祭神は「スサノオノミコト」でしたよね。

須佐神社、熊野大社などで彼はその強大な力ゆえ、結界に縛られていました。

つまりここでも、通常の大社造りではない様式にして結界を張り封じているのでは!


面白い!! こんなのがあるから、やめられませんなあ。

 しかもこの神社にはレアな神様が祀られています。

主祭神の「佐太大神」北殿の「邇邇芸命」南殿の「秘説四座」

今まで行った神社では祭神に祀られているのを見たことがありません。

特に邇邇芸命はレアですね。別の社に奥さんの木花開耶姫命(絶対美人だと

個人的に思う)も祀られているのですが、九州と富士山に行かなくてはお参りで

きない神様がいらっしゃるんです!(木花開耶姫命はその時わからなかったので

いっていないです。(-_-;)


もう一つこの神社のスペシャルなところは・・・神紋です。

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正殿は十五本骨檜扇の地紙をモチーフに

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南殿は二重亀甲。

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北殿は輪違い

と、それぞれ違うんです。これも他にはないデスネ。

なので屋根の飾りにも同じ神紋が

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となってます。

これは相当力のある神社だと思います。

神在月の祭事もこちらが最初だとか、佐太大神という古来からの祖神を祀って

いることとか、他の出雲大社系の神社とは一味違います。

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巨大な木の切り株。何百年立っていたんでしょう?



興味は尽きませんが、そろそろ帰らないと。

帰りも来た道をそのままなぞって帰ることにします。

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24号を疾風して、三刀屋に、R54を掛合に進みます。

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おっそうなんですよ。行きに三刀屋と掛合の中間でネズミ捕りをしていたんですね。

みん友さんが捕まったところだと思います。帰りはもういなかったですけどね。

確かに他の車が妙にゆっくりだったので、やはり良く取り締まっている場所なん

ですね。

その後、車の少ないR54を疾風し(広島県側では取り締まり大丈夫でした)

三次市布野まで帰ってきました。

おやつに・・・

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ジェラートを。醤油味に挑戦! ウマい!

その後高田IC隣の道の駅に到着。

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いやー。そうですね。車も少ないし、いい道だらけで!

充実した日です。

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それでは また!





Posted at 2018/05/04 20:52:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 神社 | 旅行/地域
2018年05月03日 イイね!

神社シリーズ その16 須我神社(偶然にも)

神社シリーズ その16 須我神社(偶然にも)

 GW後半の5月3日、再び神社シリーズです。

今回の目的地は松江市方面の「佐太神社」です。

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島根半島側になるので松江市をぐるっと回る形になるようですね、

前回に続きナビにてお気に入りの高田ICからの道を検索すると

なんとオール下道!どうやら松江道がすでに混み始めているようです。


出発です!最初は縦貫道を走り高田ICまで。

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ですよ。

こうして高速バスの後ろにつければ、この安全速度で延々と走ってくれます。

さすがプロドライバー!追い越しもスムーズで速度の急変がないので、非常に

追走しやすいです。高速道路はぶっ飛ばしても面白くないので、いつもこんな

感じです。制限速度がないのなら別ですけどね。

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高田ICの料金所到着。

すぐ隣の道の駅で休憩します。

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いやいや。

ちがいます! あれはルーテシア!

 RSでしょうかね?でっかいウィングがついていました。

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そうなんですよ。今日は朝から天気が悪く、おまけにくそ寒い!

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ここで休憩したのは寒さを紛らわすためでした。

昨日はけっこうな雨も降っていましたけど予報では晴れのはず・・・


少し休憩し出発します。

踏切を渡って

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はいはい。わかっていますとも。

って!三江線は廃線になったじゃないの!止まらなくていいんだってば!

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きれいな赤い橋を渡ります。・・・・

・・・・・?

・・・・・!

これ、前回と同じセリフ!?

そうです。

途中まで同じ道なんです。

でもこの先、R375を三次方面に抜けるんですよね。

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と、いきなりのチャレンジストレート!

この辺の道はどこも快走路です! いいとこみつけたなあ。

誰もいないので気持ちよく疾風会規定速度オーバーしてしまいます。

2kmくらいで私が「シケイン」と呼ぶ工事中の場所に

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この先は道幅が狭くなり、スピードダウンです。

一般車も増えてきて、R54号線と合流します。

そして、いつもの道の駅「布野」に到着。

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いやー。またしても正解のコース選択。

松江道なんか行っちゃだめです!R54が穴場ですよ。

そのままR54をひた走り、道の駅「掛合」で休憩。

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頓原のあたりで霧雨に会いましたが、山を越えると、やっとお日様がでて

少しは暖かくなりました。

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水琴窟のある庭がきれいですね。

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よかった。よかった。このまま天気が悪いままだったらテンションが下がるもんね。

ここから、三刀屋までR54を行き、ナビに従い三刀屋から奥出雲方面に向かいます。

県道24号は松江に抜ける最短ルートらしいです。(今日は特に)


車も少なく信号もほとんどない道を進んでいくと、なんか見覚えのある道だな?

とおもったら、

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やっぱり!

須我神社でした!

偶然ですね!ナビがこの道を示していなかったら、来ていません!

何か縁を感じます!

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一年ぶりですね。

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このたたずまい。

最高です!

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妙なものを発見!

この矢印の樋(?)なんでしょう?

排水溝?でも水が出ていた形跡がありません。

その昔温泉が湧いていたというから、これでしょうかね?

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そして今回、新たな発見も!

この本殿の破風の飾りに注目!

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表は 「太陽」

裏は

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月(三日月)になっています!

凝ってますねー。社務所に説明書きがあったんですが、見るのを忘れていました。

そうして、須我神社を後にし、再び松江向かって走り始めます。

その17に続く!



Posted at 2018/05/04 17:01:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 神社 | 旅行/地域

プロフィール

「まさかの新型! マフラーやウィングレットがかっこいい!!  見た目あまり変わっていないけど中身は別物なんだろうなぁ」
何シテル?   08/03 10:36
より3です。よろしくお願いします。 SSに乗っていますがサーキットを走るテクはないのでもっぱらスポーツツーリングにいそしんでいます。

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