自宅充電改良

自宅の200V普通充電ですが、充電ケーブルホルダーで収納することに疲れてしまい、ウォルボックス化しました。
考え始めてから3ヶ月ほどかかりました。
考えている間にモノタロウでセールがあり、ウォルボックスは安く調達できました。

1)車庫側のカーポート柱につけるか？
2)住宅でコンセント横にするか？
3)コンセント含みウォルボックス化するか？

結論はケーブル収納体積が最大化できる「住宅側コンセント横」です。

充電アダプタ一次側200Vケーブルのみの部品価格は13,000円程度と非常に高価なことがわかり、紫外線対策を施します。
コルゲートチューブ、PF管で二重化して、さらにエアコン配管用のテープで巻きました。
充電アダプタ本体は盗難防止のためワイヤー錠とワイヤーでPF管、ウォルボックス背板と連結しました。後述の南京錠で二重ロック、突破には時間がかかります。

ケーブル周り、結構な時間費やしましたー。

ビス留めに関してはハウスメーカーに問い合わせて外壁側10mmまでの打ち込みとしました。
エボのジョイントグリス漏れに使ったスリーボンドの液体ガスケット1215で取り付けネジ下穴とウォルボックス上左下をシーリングします。

2週間ほど仮運用して紫外線の耐久性が気になり、住宅用の変性シリコンコーキング剤を買ってきて上塗りしました。
コーキング剤だいぶ勉強してセメダインにするつもりがセール品のコニシで決定です。

スキルセットが低いので左右側面コーキングはオクサマに登場してもらいました。

施工は3回に分けて各1時間程度でした。
この他に電動ドリル、カーペットも切れる万能ハサミも使用しました。
コーキング剤は開封するとアウトです。かなり余ったので、絶縁テープで密閉して保管してみます。
鍵は試用中のナンバーロックが暗闇でやりにくかったので南京錠としました。運用容易化を狙ってタイムスイッチと共通鍵にしました。
ケーブルバンドはとりあえず100均で買ったマジックテープです。金具買うかは運用しながら考えます。

参考情報
ウォルボックスハイグレードタイプ WB-14DHM 5,252円
変性シリコンコーキング、ガン、マスキングテープ 計712円
南京錠(共通鍵仕様) 777円 x2
ケーブルバンド 108円

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しばらく運用して、その2へ改造