純水器システムversion2

紹介ビデオでシールテープ言及がありましたので工具箱奥深くからシールテープ出して巻きました。
エボ8MR、Xでdefi油圧、油温、水温センサ以来でしたがハッキリ言って不要、漏れないし漏れても増し締めでなんとかります。オリジナルもニップルのところテープ巻いてないですしプラスチック製品はしなるので大丈夫です。

モンキースパナで締めすぎに注意してください。
青い取っ手は先に取り付けないとシールテープやり直しになります。
ニップルのキャップは後からでも大丈夫です。リング部の向きを意識してください。

プローブ穴は拡大されてました。
標準深さで止まるのでストッパを下げながらプローブを「ゆっくり」最深部まで挿します。ここまで挿すとエア噛みも無視できますね。

TDS計単体試験ではIN/OUTともに100ppm超え、ポータブルTDS計では57ppmでドキドキでした。
インライン計測器は試運転すると正確に測れることを思い出し試運転で4L流してIN48ppm、OUT0ppm、ポータブルTDS計0ppmをバケツ内で確認して合格です。

TDS計本体は防水ではないのでジップロックを上から逆に被せて下側(ケーブル側)をしばり簡易防水としました。
センサ切り替えスイッチと実流量方向が逆なのですが気にしません。

version2でヘッド部分複雑化していますので梱包箱を延長して格納しました。
純水器梱包箱の対角線上で流量計だけ外して格納できました。

ヘッド部と流量計はぶつけたり倒したりしたくないです。

梱包箱を延長したのでワンオフで格納ふたをAmazonダンボールで作成して本日終了です。
この「格納ふた」が一番時間かかりました。