【備忘録】左フロントタイヤ摩耗・足廻り点検。

走行距離：57,900km

左フロントの足回りについて、走り出しでアクセルを踏むと「ギギギギ」と擬音が出ていた（アクセルを緩めると鳴らない。15分ほど走ると擬音は収まる）ので気になり点検したところ、左フロントタイヤの内側にワイヤーが露出していた。

フロント右、リア左右については特に問題無し。

足回りのアライメント狂いが一番怪しく、見た目ではキャンバー角は特に問題無さそうだったのでトー角を疑った。

車高調の組付け（プリロードを含め）みたところ、特に問題無さそう。

ワイヤーが出てしまった左フロントタイヤ（SC6）は手持ちのスペアタイヤに交換し、トランクへ。

車輛には手持ちのREGNOを装着して、車高調の購入・取付をしていただいたA　PIT　AUTOBACS　SHINONOMEに点検を依頼。

REGNOを装着して走行させたところ、左フロントの擬音は相変わらず出ていたので、タイヤホイールが原因ではないのは確定。

画像は右側ですが、点検してもらったところ組付け状態には特に問題なし。

サスアームやホイール、その他についても問題なし。

アライメント測定していただいたが、狂っておらず誤差範囲内。

上段は持ち込んだ時点での数値。
下段が修正後の数値。

現状、擬音の原因掴めず。

8日（木）夜に引き取って、100kmほど走行させた印象は特に問題無し。

擬音はとりあえず収まっていた。

現在は
・アライメント調整済
・タイヤ交換
したのでリセット状態。

暫く経過観察をしてみるつもり。

原因が特定できていないまま、症状は収まり、コンディションをリセットしたので、正直なところ気味悪い。

色々と仮説はあるのだけど、車高調本体の問題かもしれないので経過によっては早目にオーバーホールに踏み切るかもしれない。

いつも　A 　PIT　AUTOBACS　SHINONOME　には御世話になりっぱなし。
面倒見の良さは天下一品デス♪
ありがとうございます。