AVO turboworld トップマウントインタークーラー  

【概要】
・SAB東京BAY東雲「SixStarMeeting2017夏」での日替わり特価品（AVOインタークーラー、同インテークダクトホース、同スロットル側ホース）と同店　DELTABOXアップデートのセット購入。
・セット価格(工賃込）
・装着は2017年7月末。
・ロゴ塗装はしなかった。

・圧損加工品を使用していたが、当初目標としたインタークーラー導入に踏み切った。

・当初は(米)MISHIMOTO製インタークーラーキットを導入予定だったが、エンジントラブル（ブースト掛からない病）に遭った為、DIYは避けた。

・2017年9月末現在の構成は下記のとおり
・ガナドールマフラー　GDE-406ST
・MISHIMOTO　インテークキット
その他はノーマル　HKSメタキャタ、DELTABOX無し

【インプレッション】
・ECUはノーマル(最新リプロ済）なものの、マッチングは良好でパワー、フィーリング共に総じて満足できるレベル
・加速感はノーマルの10％増しのイメージ
・燃費はあまり変化ない（走り方のせい）
・シャイニングスピードの「オートSI-DRIVEユニット」を併用しているが、Sモードに自動で切り替わるアクセル開度40％には滅多に持って行けない。せいぜい30％程度。
・アクセルを踏み込んだ時などに若干粗さを感じる。
・インテークはノーマルとインテークキット装着の両方を試したが、後者の方が良好。インタークーラーとの相乗効果でパワーアップを体感できる。
・今のところメタキャタを再装着する必要性は感じない。
・今のところO2センサーの異常は検出されず。

【満足な点】
・良好なエンジンフィーリング
・パワーアップを体感できる
・インテークキットとの併用がオススメ

【不満】
・特に無し
・ECUがノーマルな為、制御が若干雑に感じる。

【まとめ】
以前はメタキャタ⇒インタークーラーの順番と考えていたが現在はメタキャタは装着しなくてもよいと考えている。
投資金額は決して少なくないものの、安全・安心で効果的なパーツではないかと思う。

※ECU再インストール後、改めて評価するつもり。

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