昨日、純正タイヤ YOKOHAMA ADVAN A-041 を装着した R34 スカイライン GT-X、今日の印象。硬い、乗り心地が悪い。タイヤ交換前の MICHELIN Pilot PRIMACY に比しても、硬く、乗り心地が悪化した。荒れた路面ではごんごんという音が聞こえてくるようだ。タイヤ空気圧は昨日のうちに減圧したにもかかわらず、である。240+αkpa だったので、230kpa に調整した。もともと、Pilot PRIMACY が硬くて硬くて不満を感じるほどだったのだが、使用を継続しているうちになのか、外気温の上昇にともないなのか、とにかくどんどん柔軟なタイヤに変化していった。一方、ADVAN A-041 はというと、柔軟さに富み乗り心地の良い印象を持っていた。いつの間にか両者が逆転していた。もしかすると、タイヤのゴムは使用休止期間中に硬化するものなのではないかと考えた。そして、使用を再開すると、柔軟さを取り戻すまでにある程度の走行距離を要するものなのではないか、と。さらに減圧して、指定空気圧の 220jkpa に調整して、この仮説の真偽を確かめたい。