昨夜のうちにタイヤ空気圧を上げておいた R34 スカイライン GT-X 、今朝、太陽が昇る前に減圧しながら微調整をして、四輪ともほぼ完璧に同じ空気圧に調整した。 MICHELIN Pilot PRIMACY 220kpa ⇒ 240kpaさっそく走ってきた。いつもの直進性を確かめる直線区間を何往復もしたが、直進性に変化は見られない。真っ直ぐに走る。空気圧を上げたからといって、直進性が変化するものではなかった。続いてワインディングへ。220kpa で感じたコーナリング時のリア挙動の違和感が随分と軽減された。タイヤのグリップなのか剛性なのか分からないが、とにかく 240kpa の方がきれいに曲がる。未だにMICHELIN Pilot PRIMACY での最適空気圧だとは思えないが、かなり感触は良い。早朝に空気圧を揃えて早朝に走り終えたので、太陽光線や気温上昇によるタイヤ空気圧の増加はなかったものと思われる。炎天下の下で空気圧が急上昇するような状況では、また硬いという印象を持つかもしれないが、今日のところはデメリットを感じなかった。 本日の結論 MICHELIN Pilot PRIMACY は 220kpa よりも指定空気圧を上回る 240kpa で走る