気温低下にともないタイヤ空気圧も低下してきているので、冬に向けては空気を足していく。真夏に向かってタイヤ内空気を抜いてきたのと反対だ。サイドスリップゼロ設定を目指しアライメントをとった際のタイヤ内空気量を変える前に、サイドスリップ値が変化していないか測定しておいた。 1回目 2回目 3回目 平均値 前 : +0.2 +0.5 +0.2 +0.3 後 : -0.2 -0.7 0.0 -0.3 (単位:mm/m)フロントは以前と変化なし。リアが少しアウト側に振れている傾向がみられるが、よしとしなければならない値だろう。R34 の平均値は、車検基準の±5mm/mの 10分の1 、ほぼゼロだ。確認完了。タイヤに空気を注入して変化を観察する。