2016年08月01日
先々月、エアコンの故障が発覚して乗っていなかった NSX を走らせた。やはり暑かった。曇りがちの時間帯を選んで走ったが、真夏にエアコン抜き走行は厳しい。
6月に診察の打診、7月に入ったら診てもらうことになっていたが、8月になってしまった。忙しいようである。一度、店の前を通ったが、預かりのクルマで駐車場が満車状態だった。商売繁盛、結構なことである。引き続き連絡を待とう。
窓を全開にして走行している旧車を見るが、エアコン故障のケースもあるのだろう。僕ももう少し我慢して乗ろう。今日はエンジン始動時、バッテリーが弱っていると感じた。暑くても乗る頻度を増やそう。
Posted at 2016/08/01 23:20:03 | |
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2016年08月01日
昨夜のうちにタイヤ空気圧を上げておいた R34 スカイライン GT-X 、今朝、太陽が昇る前に減圧しながら微調整をして、四輪ともほぼ完璧に同じ空気圧に調整した。
MICHELIN Pilot PRIMACY
220kpa ⇒ 240kpa
さっそく走ってきた。いつもの直進性を確かめる直線区間を何往復もしたが、直進性に変化は見られない。真っ直ぐに走る。空気圧を上げたからといって、直進性が変化するものではなかった。
続いてワインディングへ。220kpa で感じたコーナリング時のリア挙動の違和感が随分と軽減された。タイヤのグリップなのか剛性なのか分からないが、とにかく 240kpa の方がきれいに曲がる。未だにMICHELIN Pilot PRIMACY での最適空気圧だとは思えないが、かなり感触は良い。
早朝に空気圧を揃えて早朝に走り終えたので、太陽光線や気温上昇によるタイヤ空気圧の増加はなかったものと思われる。炎天下の下で空気圧が急上昇するような状況では、また硬いという印象を持つかもしれないが、今日のところはデメリットを感じなかった。
本日の結論
MICHELIN Pilot PRIMACY は 220kpa よりも指定空気圧を上回る 240kpa で走る
Posted at 2016/08/01 14:03:35 | |
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2016年07月31日
二度のアライメント後、MICHELIN Pilot PRIMACY の装着配置を試行錯誤して、ようやく真っ直ぐに走る組み方に辿(たど)りついた R34 スカイライン GT-X のサイドスリップを測定した。
一回目 二回目
前 : + 0.2mm/m + 0.3mm/m
後 : - 1.7mm/m - 1.9mm/m
リアのサイドスリップ値がアウト側へさらに拡大している。
YOKOHAMA ADVAN A-041 でアライメントをとってからサイドスリップを測定した時は…
前 : 0.2 ~ 0.3mm/m
後 : 0.0 ~ 0.2mm/m
であった。
BRIDGESTONE BLIZAKK WS70 で測定した時は…
一回目 二回目
前 : + 0.1mm/m 0.0mm/m
後 : - 0.9mm/m - 0.9mm/m
だった。
フロントは測定誤差範囲といえるが、リアの変動幅が大きい。スタッドレスタイヤを履いての変動についてはタイヤの径が関係しているのかと考えていたが、タイヤ交換でこれほど変化するものかと疑問に思う。再び検証事項が生じて、思考と実験が楽しめそうだ。
Posted at 2016/07/31 16:30:02 | |
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2016年07月30日
二度スタッドレスタイヤで走行実験した R34 スカイライン GT-X を再びサマータイヤに戻した。
128,087km ~
お気に入りの MICHELIN Pilot PRIMACY に。元の組み方と左右入れ替えての組み方では左流れの傾向が僅かにあったので、再び別の組み方を検討した。
今回タイヤローテーションの方法は、国内タイヤメーカーが推奨する方法を採用した。前輪の左右を入れ替えて後輪に、後輪の左右は入れ替えずに前輪へ。
前回のローテーション方法、前後は入れ替えずに左右のみを入れ替える方式は全くだめだったが、今回のローテーション方法は…
実に良かった。予想外だった。走り始めから違和感がない。左右入替ローテーションとは比べものにならない良い感触だ。同じ銘柄のタイヤでも組み方で全く別の表情を見せる。タイヤローテーションは問題のないケースもあると認識を改めた。
気をよくしてワインディングへ。コーナリング開始時、ハンドルを切り増していくときに、挙動の変化…リアの挙動変化が舵角に比例せず不安定感があるが、YOKOHAMA ADVAN A-041 でアライメントをとって MICHELIN Pilot PRIMACY に交換した時もこのように感じた気がする。ローテーションの影響ではないと思うが、これに関しては良いとは思えない。スピンするようにして曲がっていくというか、リアにも舵角がついて、しかもその量がコーナリング中に変化するような感覚といえばよいのか…。きれいに走っているとは言えないが、軽快は軽快、実に軽々とよく走る。この点は僕の好みである。
しかも、左流れを起こしていないようだ。いつもの直線道路へ。やはり真っ直ぐに走る。ハンドルも真っ直ぐだ。
偶然の産物である。このようなことが起きるとは。暑い中、毎日タイヤ交換をして、試行錯誤を繰り返した甲斐があった。やってみないと分からない、この一言に尽きる。
Posted at 2016/07/30 14:59:59 | |
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2016年07月29日
サマータイヤに戻した R34 スカイライン GT-X だが、再びスタッドレスタイヤに交換した。
BRIDGESTONE BLIZAKK WS70
(組み方)
22L 22R
29L 30R
スタッドレスタイヤでは珍しく回転方向が指定されているので、ローテーション方法は限られている。二回目は左右とも前後を入れ替えて組んでみた。
ハンドルは真っ直ぐだが、クルマは左へ流れる。通常の直線道路 [低⇔高] を走ると左へ流れ、傾きが通常とは反対の [高⇔低] 直線道路を走ると、あまり右に流れて行かない。前回の組み方よりも左流れの傾向は小さかった。 新品同様のウィンタータイヤで走って、左流れを起こしたことで、また、左右の前後を入れ替えても、またしても左流れを起こしたことで、このクルマは左流れの傾向を持つと言わざるを得ない。
最高気温が 35℃を超える真夏にスタッドレスタイヤで走っても問題がないと分かったところで僕にはあまり意味がないが、世間で言われているほどの弊害はないことを経験できた。再び、サマータイヤMICHELIN Pilot PRIMACY に戻し、せっかくなので最適な組み方を模索しよう。
Posted at 2016/07/29 23:58:00 | |
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