R32 GT-R の引き渡しの時、一本だけタイヤの空気圧が足りないように見えた。整備士の従弟に空気圧を測ってもらうと、そのタイヤだけ空気圧が 1.0 ほどで、その他3本は 2.0 だった。二ヶ月の間に気温が低下したことと測定器の誤差があるにしても、1本に異常があるのは明らかだった。摩訶不思議なのは「もうすぐスタッドレスに交換しますよね?早めに交換した方がいいですよ」とそのまま引き渡されたことだ。クルマを持ち上げるか、タイヤを外して点検しないの?と疑問に感じ困惑したが、親戚ということもあり苦情は控えた。結局、帰り道でブレーキの異常にも気づき、Uターンしてまた従弟の所へ戻ったのだが。パンクの疑いがあるクルマを点検せずに引き渡した対応にしても、ブレーキの異常を試乗しても見抜けないばかりか、ブレーキが抜けてペダルを床まで踏んだと連絡しても「忙しくて取りに行けない」と返答してくるような対応では、親戚以外のユーザーは離れて行かないかな? 僕は彼が幼少の頃から知っていて、彼が根は良い子で悪気がないことを理解している。しかし、一般ユーザーは…。今回のような対応をしていては親戚でも…。![]() |
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