
本日の走行距離。
① R34 スカイライン GT-X … 62km
② R32 スカイライン GT-R … 16km
今日は R34 GT-X セダンが活躍してくれた。
クルマに人を乗せるときは GT カーの方がより快適に過ごしてもらえるようだ。僕は乗せてもらえるときでもスポーツカーを好むが、それこそ好みは人それぞれである。
一人で運転するなら、やはり R32 GT-R のようなクルマだ。ブレーキペダルを少しでも踏みたくて走ってきた。R34 を乗り回した後では、どうしても R32 のブレーキが甘いと感じてしまう。相変わらず本調子には程遠いフィーリングである。ふと新車のブレーキローターはどのような状態なのか気になり、ディーラーへ向かった。明日からの招待状が届いていたディーラーに一足早く伺った。ショールームの中にある新車はどれもだいたいきれいなローターだった。当たり前か。ところが、一台だけ激しく同心円状の線模様が入っているクルマがあった。新型ロードスターである。ナンバープレートがついているので試乗車だと分かる。試乗車として使われていたロードスターが冬の間、屋内展示されているようだ。
ロードスターの右前ブレーキローター

これは僕の R32 の実験開始前よりもひどい
この様子を見た僕は昨日までの考察が正しいのか確信が持てなくなった。これだけ線模様が入っているロードスターでも再び試乗に使われれば、ブレーキが甘いなどと感じるはずはないだろうからである。
ロードスターの右後ブレーキローター

ブレーキパッドとの接触の跡がしっかりと見て取れる。きちんと外周側まで接触していたことがよく分かる。これならローター全体がすぐにきれいになるだろう。他のローターも同様なはずだ。新車の試乗車だから、これも当たり前か。これなら僕の R32 の実験開始前より線模様が多く入っていても、仮説を立てた時のように外周側に線模様が多く残ってしまうこともないだろう。
春になったら、この試乗車のブレーキローターも経過観察しよう。
それにしても新型ロードスターの目こわい

ブレーキローターばかり注目してごめんよ
Posted at 2016/01/08 22:08:58 | |
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