
本日の走行距離
R34 スカイライン GT-X … 38km
R32 スカイライン GT-R … 26km
FD3S アンフィニ RX-7 … 28km
一日の始まりと終わりに R34 GT-X に乗り、間に R32 GT-R と RX-7 を挟んで走った。2機で順にホームコースへ出る。コースの気温は 4℃、路面はほとんどドライだが、所々に雪解け水によるウェットが混じる。R34 で昨日 100km以上、今日 30km以上走った後に乗った R32 にはますます違和感を覚えた。ブレーキの効き始めがまた一段と低いペダル位置に下がってしまったかのようだ。操作系に感覚との差異が大きいと、気になって面白くなくなるものだと実感する。ブレーキペダルを踏む場面で「早めに」「深めに」と構える。このような事前思考を強いられるクルマが楽しいはずがない。このままではダメだ。代わって RX-7に乗る。クルマはこうでなければと思わせてくれる操作系だ。ブレーキペダルの入力と出力の感覚の差異などないに等しい。一番良いブレーキフィーリングだ。ブレーキに不安がないことは運転を楽しむための前提条件だろう。R32 GT-R は春まで試行錯誤を重ねても恐らく改善できないだろう。整備工場が空く時期が待ち遠しい。どのような回答が得られるのか今から楽しみである。
本日走行前の右前ブレーキローター

一昨日乗った後、昨日の雨でこれほど錆びるとは…
本日走行後の右前ブレーキローター

ローターの外周側に比べて内周側の錆が残っている! これまでとは逆の傾向だ!
錆の落ち方からパッドの当たり強さ(圧力)はローターの外周側>内周側のように思われる。
これまでの仮説は完全に外れだ。薄々は分かっていたが、決定的となった。
観察を続け、新たな仮説を立てよう。
Posted at 2016/01/30 23:59:58 | |
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