
52km … R34 スカイライン GT-X
26km … NSX
日最低 6.3 ℃ / 日最高 17.8 ℃
父のマジェスタに乗せてもらった。
BRIDGESTONE ECOPIA を指定空気圧で履いていてやはり柔らかい。パタンデザインとは裏腹に柔らかいと分かった R34 スカイラインが履く A-041 よりもさらに柔らかい。ごつごつ感とは無縁の柔らかさで、抜群の乗り心地である。その後、R34 を走らせて確かめたが、やはり A-041 では柔らかさで歯が立たない。柔らかさ部門なら、ECOPIA は他を圧倒するぶっちぎりの一位だ。個性の強い素晴らしいタイヤだ。僕がマジェスタに乗っていた時は、どうしても好きになれず、ADVAN dB を入手したのだが、助手席なら ECOPIA が断然よい。アスファルトの凹凸も何のその、抜群の乗り心地である。ECOPIA には別次元の世界観がある。今ならこの良さが分かる。助手席に大事な人を乗せるなら、断然 ECOPIA だ。それでも、ひとりで運転するなら A-041 である。
その後で、NSX × A-022 を走らせたが、A-041 と似た方向性だと思っていたが、サイドウォールの反発力というか粘りというか、とにかく A-022 も別格である。しっかり感が A-041 とは比べ物にならない。空気圧を [前 2.3 ,後 2.6 ] に減圧調整したのだが、まだ跳ねる感じがある。一般道を走るのに、やはり 2.6 でも高すぎる気がする。さらに減圧して最適空気圧を見つけたい。
Posted at 2016/04/01 23:59:45 | |
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