2016年08月09日
久しぶりに雨が降った。R34 スカイライン GT-X のボディの観察。
雨上がりの汚れが目立つ。
時々、SOFT99 の激防水耐久シャンプーで洗っている。洗って拭き上げた直後は特に不満がない。しかし、雨上がりにボディの汚れが目につくようになった。カーシャンプーを使用せず、ボディの撥水効果がないときは雨上がりだからといって、汚れが目立つことはない。反対に、撥水効果が持続しているときの雨上がりでは汚れるというパラドクスが見られる。
撥水効果は雨水を半球体に弾(はじ)き、その半球体の周辺に空気中の汚れを残しやすくするものなのではないか。
或いは、ボディに残った撥水成分がボディ上で弾(はじ)かれた雨水に溶け出し、半球体状の雨水が撥水成分をそこに残したまま蒸発することで、その部分が汚れたように見えるのではないか。
僕の新たな仮説である。撥水型カーシャンプーの使用を中止して撥水効果を無効化して検証する。
Posted at 2016/08/09 23:55:58 | |
トラックバック(0) | 日記